37回生修学旅行3日目の記録

2023119()

今日はスキー実習の2日目となりました。富良野市の気温はマイナス16℃ですが、天候は快晴でこの日も絶好のスキー日和となりました。

  

朝食を取り、準備をして、インストラクターの方々と班ごとにゲレンデに向かいました。

スキーレベルごとに昨日から実習を行なっていて、この日は上級班や中級班の人たちはゴンドラでかなり上の方まで上がって、どんどん滑っていきました。

  

初心者の人たちも昨日教わったことを思い出しながら、慎重に滑り始めました。

  

昼食を取り、いよいよ最後の実習。みんなどんどん慣れてきて、リフトで上がったところから十勝岳の雄大な景色を見ながら滑るスキーは贅沢なものとなりました。

  

1600からゲレンデにてスキー学校の閉校式を行いました。まずは上級班の生徒によるパフォーマンスがあり、次にインストラクターの方々のデモンステレーションが行われました。速いスピードで颯爽と滑走する姿はとてもかっこよかったです。

   

団長の校長先生やスキー学校の代表の方の挨拶があり、修了証を受け取ってスキー実習は終了となりました。

   

ホテルに戻り、夕食を取った後は、ホテルで過ごす最後の夜。全員が2グループに分かれて合同レクレーションが行われました。クイズあり、ビンゴありで大盛況となりました。これも修学旅行実行委員の皆さんが早い時期から準備をしてきてくれたおかげです。ありがとうございました。

 

その後部屋に戻り、荷物をまとめました。

いよいよ明日は最終日。小樽観光も楽しみですが、仲間と過ごす最後の夜を大切にして休みました。

37回生修学旅行2日目の記録

2023年1月18日(水)

昨日より3℃程上がった気温とはいえ、朝から−13℃からこの日は始まりました。

朝は曇っていた空もスキー実習が始まる前には青空が見えて絶好のスキー日和となりました。

朝食後、身支度を済ませてホテル前でクラスの集合写真を撮影し、スキー学校の開校式を行いました。

クラスの混ざったスキー班、初めてお会いするインストラクターの方々に緊張な面持ちで始まりましたが、優しく丁寧にご指導してくださるインストラクターに徐々に打ち解けてスキー実習を楽しむことができました。

初めてスキーを行なった人たちも上達が早く、どんどん滑られるようになってきました。それと同時に急な斜面での急なスピードに焦る場面も。緊張感も体験した1日となりました。

また見学者はゴンドラでゲレンデの上に上がって景色を楽しんだり、近くの工房で体験活動を行いました。

夕食後には、2組、3組、6組、7組の合同レクレーションを行いました。

修学旅行実行委員が中心となって準備から企画運営まですべて行いました。クラスの垣根を越えた楽しい時間となりました。

スキー実習もあと1日、仲間と協力してスキー上達を目指して頑張りたいと思います。

37回生修学旅行1日目の記録

2023年1月17日(火)

朝早い時間ではありましたが、伊丹空港に集合し2便に分かれて出発しました。

快晴もあり安定した飛行で、飛行機から見える景色も美しかったです。

新千歳空港に到着してからは班別活動を行い、昼食を取ったり、お土産を買ったりしました。

午後からは4つの選択コースに分かれて活動しました。

わかさぎ釣り体験では、南富良野町の金山湖で体験を行いました。釣り方のレクチャーを受けてから班ごとにテントに入り釣り体験をしました。なかなか釣れない午後にも関わらず、わかさぎを釣り上げている人が多かったです。中には一人で5匹釣っている人も。天ぷらに揚げたわかさぎは全員美味しくいただきました。

カーリング体験では、4チームに分かれ、テレビで見ていたストーンとスティックを持ってレーンに立ちました。滑り止めのシューズカバーを外すと歩くことさえままならず、徐々に滑り方、ストーンの投げ方、スイープのやり方を上達させ、最後はミニゲームまで行いました。これからカーリングのテレビ放送をみた時には経験から熱のこもった話ができそうです。「そだねー」

白い恋人パーク体験では、最初に北海道クッキーへのデコレーションに挑戦しました。それぞれ可愛いクッキーが完成しました。普段お店で並ぶ白い恋人クッキーよりも大きく特別感のあるものが出来ました。その後、工場見学やショッピングを楽しみました。

 

千歳スノーランド体験では、空港からすぐ近くの場所にあり、到着してみると一面雪景色となったところにチューブスライダー、ミニスノーモービル、四輪バギー、雪遊び等さまざまなアクティビティがあり、思い思いに体験しました。迫力満点のアクティビティと普段なかなか見られないたくさんの雪に大興奮!白銀世界の中でたくさん活動しました。

 

いずれの体験も快晴で気持ち良く活動することができました。

各体験から大型バスで移動して宿舎であるホテルベルヒルズに到着すると、夕食を済ませて部屋でゆっくり過ごしました。

仲間と一緒に来た修学旅行。良い思い出がたくさん作れるよう、この時間を大切に過ごしていきます。

37回生2年 修学旅行結団式を行いました

2023年1月16日(月)

37回生2年生は3校時に修学旅行の結団式を行いました。修学旅行団の団長である校長先生のお話のあと、明日からの修学旅行に向けて確認を行いました。いよいよ明日から北海道での修学旅行が始まります。仲間との時間を大切に過ごして貴重な経験をしていきたいと思います。

修学旅行中の活動については「北高ダイアリー」や「修学旅行掲示板」をご覧ください。

サッカー部 令和4年度兵庫県新人大会 1回戦結果

1月15日(日)
宝塚北 VS 赤穂
7(3-0/4-0)0  2回戦進出(ベスト32)

2回戦 1月21日(土)
宝塚北 VS 葺合
会場:関学第4F  11:30

3回戦 1月22日(日)
宝塚北 VS 神戸国際/長田の勝者
会場:神戸弘陵G  11:30

会場へは、公共交通機関でお越しください。
応援よろしくお願いします。

吹奏楽部 アンサンブルコンテスト県大会で銀賞受賞!

2023年1月14日(土)

第50回兵庫県アンサンブルコンテストが高砂市文化会館にて開催されました。今年は各地区大会を勝ち上がった全50チームが出場。本校吹奏楽部はフルート4重奏が西阪神地区大会代表の1つとして出場し、銀賞を受賞しました!レベルの高い中でも自分たちの音楽を表現し、堂々と演奏することができ、貴重な経験となりました。今後もさらにより良い音楽を目指して頑張っていきたいと思います。
来場してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

演劇科2年生(37回生) 外部出演「希望の家 クリスマス会」

2022年12月19日(月)

今年も、演劇科2年生が、「希望の家」を訪問しました。
「希望の家」との交流は、約30年続いており、記録によれば、今回で28回目のようです。
今年も、出演人数を制限し、また上演を2回に分けることで、無事に実施することができました。
今年は『飛び出せ!クリスマスの博物館』を上演し、途中、クリスマスソングに合わせて皆さんに簡単な動きを練習していただき、一緒に踊ってもらいました。
準備をしている時から待ちきれずに会場を覗きに来たり、「普段、こういう機会がないから」と、本当に楽しそうに身体を動かしノリノリで踊って参加してくださったり、退場の際には名残惜しく声を掛けてくださったり。利用者の皆さまとの交流は、参加した2年生・1年生にとって非常に貴重な経験となりました。ぜひ来年も無事に楽しく交流できることを願っています。

演劇科2年生(37回生) 外部出演「宝塚市ファミリーサポートセンターお楽しみ会」

2022年12月17日(土)

ピピアめふで開催された「宝塚市ファミリーサポートセンターお楽しみ会」に演劇科2年生22名と1年生6名が参加しました。
第1部は、先日上演した作品を元にした『飛び出せ!クリスマスの博物館』を上演しました。
途中、参加した子ども達と一緒にクリスマスソングを歌ったり踊ったり、折り紙でクリスマスの飾りを作ったり、という観客参加型で、大いに盛り上がりました。
第2部は絵本や魚釣りなどいろいろな遊びが用意されたコーナーのお手伝いもさせていただき、一緒に遊びながら、楽しい時間を過ごしました。
小さなお子さんから、その保護者の方、それをサポートされる会員の皆さままで、幅広い年齢層の方々約60名が参加されるイベントで、子ども達はもちろん、大人のみなさまとも交流することができ、貴重な経験となりました。

演劇科2年生(37回生) 外部出演「上野ケ原特別支援学校との交流会」

2022年11月26日(土)

上野ケ原特別支援学校との交流会において、演劇科2年生が『飛び出せ!夜の博物館』を上演しました。1年生6名も、音響係として参加しました。
今年も、感染症拡大防止のため、小中学部公演と高等学部公演の2回に分け、出演生徒も20人程度ずつの2チームに分かれの上演ではありましたが、児童・生徒の皆さんにも劇中での「ミュージアムじゃんけん大会」に参加してもらい、3年ぶりに文字通りの「交流」を復活することができました。
2年生にとっては初めての校外での上演でしたが、元気いっぱいの演技を披露し、上野ケ原特別支援学校の児童・生徒の皆さんにも楽しんでいただくことができました。

学校設定科目「GSⅠ」大阪大学連携 プレゼンテーション実習

令和5年1月7日(土)

冬休み前に行った探究基礎実習のまとめとして、大阪大学理学部の教室を借りてプレゼンテーション実習を行いました。プレゼンテーションは審査の対象となり、代表1チームを決めます。
各チームが設定した課題に、「探究ウィーク」を活用して実験や議論を重ねて発表の準備に取り組みました。
先日の実習からお世話になっている大阪大学大学院理学研究科教授の久保孝史先生と舩橋靖博先生、さらに参観を希望された保護者の方々が見守るなか、全10チームがスライドを用いて発表しました。各チーム、発表後に質疑応答の時間が設けられ、チームのメンバーと協力しながら、一生懸命に励んでいました。
そして見事代表になったのは、「ダニエル電池を用いたファラデー定数の算出」チームでした。このチームはクラス代表として1月29日(日)の「サイエンスフェアin兵庫」で口頭発表を行います。
本実習のまとめとして久保先生、舩橋先生から今回の発表について講評、さらに今後の探究活動への助言もいただき、大変充実した時間を過ごすことができました。大阪大学の皆様、本当にお世話になりました。