3月9日(土) 於 フレミラ宝塚
フレミラ宝塚で開催された「第26回人形劇フェスタ宝塚」に、演劇科1年生、2年生の9名が参加しました。
今回は、いつも披露している「ジェスチャークイズゲーム」に加え、いつもは他校の高校生と一緒に行っていた「手遊び」にも初めて本校生だけで挑戦しました。子ども達の素直で元気な反応に戸惑いながらも、楽しく盛り上がりました。
また、今回出演できなくなった宝塚市立高司児童館の「プリティ・フレンズ」さんの代わりに、人形劇『おてがみ』を上演しました。「プリティ・フレンズ」さんの作成した人形や台本を使い、事前に阪神人形劇連絡協議会の方にも指導を受けて、初めての人形劇に挑戦しましたが、普段の自分たちの身体で表現する劇とは違う難しさや面白さを学ぶことができ、人形劇への興味も深まりました。
前日の設営から参加し、当日は自分たちの発表以外にも、全体の司会、他団体の発表の際の幕の上げ下ろし係、道具の設営係など、地域で活動されているさまざまな年代の方々と協力して、さまざまなことを経験させていただきました。
この様子は、宝塚市子ども家庭支援センターInstagramで動画配信される予定です。
(3月13日頃)