ほとんど寝られないまま日付変更線を越えシアトルに到着しました。そして緊張の入国審査をなんとか通過し、現地コーディネーターのPerryさんやZimetさんに温かく迎えられ、ホット一息。そしてバスに乗ってシアトル中心部へ移動し、マーケットへ。ここでは各自が自分でお昼ご飯を調達。初めてのお買い物。初めは戸惑いもありましたが、積極的にわからないことは聞いて無事にお昼ご飯を調達することができました。お昼はBallard Locks の近くの公園で頂き、その後、Gas Works Park で湖越しのダウンタウンのビル群をバックに集合写真を撮りました。すごくきれいな憩いの場で気持ちよかったですね。
「GS科」カテゴリーアーカイブ
GS科2年 シアトル研修 1日目 出発
2024年7月11日 雨の中での大阪空港集合となりましたが、みんなが集まった頃にはすっかり雨も上がりひと安心。出発式では、代表してOさんがお見送りの保護者の方々に力強く論理的にかつユーモラスに、出発の決意を語ってくれました。保護者の方々の盛大なお見送りの中、大阪空港を出発し成田空港に向かいました。ひどく揺れたフライトの後、いよいよ出国のフライトです。
「GSⅡ 和蝋燭班」が (有)松本商店を訪問
GS科 2024年6月1日(土)
この課題研究班は、趣のある炎を保ちつつ、「芯切り」という作業をしなくてもよい和蝋燭の開発を目指すもので、先輩方の意思を受け継いで、日本の伝統の継承に一翼を担おうとするものです。「芯切り」とは燃え残った蝋燭の≪芯を定期的に切り落として除去する作業で和蝋燭に特有なものです。この作業をしなくてもよいように、芯を最後まで燃焼させるにはどうすればよいかと研究を続けています。この意思を受け継いだ本年度の課題研究和蝋燭班の4人が、メーカーである有限会社松本商店を訪問し、製造工程を見せて頂くとともに、和蝋燭の仕組みや良い点、悪い点について深く詳しく教えて頂きました。和蝋燭の奥の深さに感心しつつ、あらためてその開発の難しさを感じるとともに、何とか開発して和蝋燭を広めたいという思いに灯が点きました。お忙しい中お時間を作って頂いた有限会社松本商店代表取締役松本恭和様ほんとうにありがとうございました。
GS科 2024年5月24日(金)
学校設定科目「GSⅡ」の課題研究「制振解析班」が兵庫県立大学減災復興政策研究科 永野研究室を訪問しました。
この課題研究班は「Wallstat」という木造住宅倒壊解析ソフトウェアを使用した先輩の研究に刺激を受け、自分たちもこのソフトウェアを使用して倒壊解析をしたいと考えている班です。そこで、専門家である永野康行教授を訪問し、色々と倒壊解析についてご指導を頂きました。Wallstatの特性、可能性、限界について丁寧かつ親切に教えていただきました。おかげさまでぼんやりとしていたやりたいことが少しはっきりとし、研究に対する意欲が掻き立てられ非常に有意義な訪問となりました。お忙しい中時間を作っていただいた永野先生および研究室の方々本当にありがとうございました。
学校設定科目「GSⅠ」探究実習
2024年6月11日(火)
GS科1年生の学校設定科目「GSⅠ」を行いました。今回は京都教育大学 村上 忠幸 先生と亀田 直記 先生を講師にお迎えして実施しました。前半は「マルチプルインテリジェンス」に関する講義を聴き、後半は探究活動に取り組みました。マルチプルインテリジェンスに基づいて作られた班で探究活動を行いました。難しい課題でしたが、班員がそれぞれの能力を発揮し、仮説検証を進め、正解にたどり着いた班が半数ほどありました。探究後は、誰がどういう場面でどんな活躍をしたかを、個性別に分けられた色別のカードを提示しながら、お互いにふり返りました。また、京都教育大学の学生2名の方にも、探究をお手伝いしていただきました。今回も、いい活動ができたようです。大学の先生、学生の皆様、ありがとうございました。
日本金属学会 高校生ポスターセッション 優秀賞をW受賞
2024年6月10日
GS科の課題研究電池班、化学部の天然多糖類班が3月に行われた日本金属学会春期講演大会高校生ポスターセッションにオンラインで参加し、優秀賞に選ばれその賞状が届きました。
本発表会は、日本金属学会が主催する年に2回の高校生・高専生による発表会で、全国から62件の発表が対面、オンラインで行われました。GS科課題研究電池班は、1年間かけてマグネシウム電池の固体化に取り組んできました。環境負荷が少なく、液漏れによる発火の危険性を伴わない電池の開発に取り組みましたが、試行錯誤の連続で、課題を克服しては次の課題が待ち受けるという苦難の連続で、先が見えない不安と焦りがありましたが、途中で諦めずに最後まで粘った結果、ようやく固体化に成功しました。
化学部の天然多糖類班は、有害な金属イオンを天然の多糖類で捕まえて除去することに取り組みました。この班も実験結果が安定せずに試行錯誤の連続でしたが、それに挫けそうになりながらも諦めずにとにかく実験を繰り返し、最後には、理論以上に金属イオンが捕捉されるという特異な効果を見つけました。
どちらの班も苦労の連続でしたが、諦めずに最後まで粘った結果がこのようなW受賞に結びつきました。この結果は、日本金属学会誌「まてりあ」に掲載される予定です。
GS科 GS(グローバルサイエンス)科 対面式
2024年4月15日
4月15日(月)にGS科の対面式が行われました。
GS科の2年生が中心となって企画し、3年生と一緒に新入生を歓迎する会で、終始笑顔の絶えない1時間となりました。
新入生の不安を少しでも解消できたらと、2・3年生自身がこれまでのGS科ライフを振り返り、その魅力を伝えてくれました。GS科にはそれぞれが興味のあるもの、好きなものを持っている個性的でにぎやかな仲間がたくさんいます。3年間クラス替えがないからこそ、そんなユニークな仲間と協力して勉強や探究活動の忙しさを乗り越えられることや、学校行事で他にはない盛り上がりや楽しさを経験できることを、笑いを交えながら楽しく紹介してくれました。初めに教室に入ってきたときは少し緊張気味だった1年生でしたが、先輩たちの歓迎の拍手やアットホームな雰囲気に緊張も解けたようでした。
また、2年生からは映画グレイテスト・ショーマンより「This Is Me」の合唱の披露もありました。その歌詞も含め、殻を破って自分らしく、仲間と協力しあいながら3年間を充実したものにしてほしいという思いが伝わってきました。
「わからないことがあってもなくても、気軽に声をかけてほしいし、頼ってほしい」という先輩からの言葉もあってか、最後の新入生代表からの挨拶では感謝の言葉だけでなく、様々な質問もありました。学校生活の不安からネクタイの結び方まで、真剣に答えてくれた先輩たちのアドバイスに新入生の不安は解消されたのではないかと思います。
タテとヨコのつながりを大切にして、GSライフを充実させてほしいです。
GS科 グローバルサイエンス科 入学式
2024年4月8日
4月8日(月)、2024年度が始まりました。
普通科、演劇科、GS科合わせて316名の新入生の入学式に続いて、GS科40名の「GS科入学式」が行われました。まだまだ緊張している感じであったり、やる気で満ちている雰囲気であったり、様々な表情の新入生と保護者の方々が集まり、いよいよ始まるGS科ライフについて話を聞きました。
まず、GS科担当教員と対面しました。続いて学校長から、できない理由ではなく、どうすればできるようになるのかを考え、諦めずに探究心を持ち続けることや、人と人とのコミュニケーションの大切さについてお話をいただきました。そして、GS科科長からは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール事業)Ⅱ期目に採択されたことや、本校GS科の特色あるプログラム「GSⅠ」、「GSⅡ」、「GSⅢ」を通して「気づく力」「繋ぐ力」「伝える力」「見通す力」「挑戦する力」を身に付け、「社会を牽引する科学技術系の人材」に育っていって欲しいという話がありました。最後に学級担任から、取り組んでほしいこととして、「楽しむこと」、「好きを形づけること」が紹介されました。「楽しむこと」とは、その途中経過も含めてすべてを味わい尽くす探究活動の継続そのものであること。「形づける」とは、好きについて言語化することで、多くの人と関わりながら「好き」を言語化し、形づけられるように3年間を楽しんでほしいという話がありました。
いよいよ始まるGS科ライフ。新入生のこれからの3年間の成長が楽しみです。
学校設定科目「GSⅠ~課題研究テーマ設定実習~」
2024年3月8日
GS科1年生が、2年生から行う課題研究のテーマを決める会をもちました。
全員が事前に提出したリサーチプランの中から選ばれたテーマと、先輩方が行ってきた研究から継続して欲しい研究テーマをもとに、テーマ別のブースをつくり、お互いに意見交換を行いました。また、特別に2年生の研究班も参加し、課題研究を進める上で気をつけて欲しいことや研究を通じて自分たちが成長したことなども話してくれました。先輩がメンターとして後輩の指導にあたることは、本校GS科の特徴のひとつです。この後、正式に研究班と研究テーマが決まり、春休みには研究の予算書を作成します。
SSH特別講義「核科学」
2024年3月8日
GS科1年生を対象に核科学の講義を実施しました。
講師は京都大学複合原子力科学研究所 教授の高宮幸一先生です。核反応から始まり、広島市に今なお残る原爆の放射性物質の痕跡を探る研究の概要まで、生徒によく響く内容の講義であったことが事後アンケートからも分かりました。4月には同研究所に全員で研修に行く予定です。
本日はご講義ありがとうございました。