GS科」カテゴリーアーカイブ

学校設定科目「GSⅠ」テーマ設定実習

令和5年2月4日(土)

GS科1年生の学校設定科目「GSⅠ」の授業を行いました。今回は、来年度から本格的に始まる課題研究のテーマを設定するための授業でした。冬休みに、自分自身が興味・関心のある研究テーマについて企画書を作成し、その中から選ばれた10テーマの研究について、代表者10名が発表しました。数学や物理、化学、生物などさまざまな分野の研究テーマがあり、聴き手の生徒はメモをとりながら、熱心に耳を傾けていました。

後半には10名の代表者が2会場に分かれ、個別に質疑応答する時間を設けました。興味のある研究テーマが多く、どの研究を行うべきか熟考していることもあり、活発に言葉を交わしていました。誰もが主体的に取り組むことができており、GS科として育成していきたいと考えている5つの力「気づく力」「繋ぐ力」「伝える力」「見通す力」「挑戦する力」が伸びていると実感できる時間となりました。

今後、2年生の課題研究班が決まり、春休みを利用して事前活動を行っていきます。

日本情報オリンピック第3回女性部門 優秀賞(金賞)受賞

2023年2月2日

GS科2年生の生徒が「日本情報オリンピック第3回女性部門(第3回 JOIG 2022/2023)」で
優秀賞(金賞)を受賞しました。金賞は第1位の成績の人に授与される賞です。
第3回 JOIG(=Japanese Olympiad in Informatics for Girls)の本選は1月に開催され、
第22回日本情報オリンピック一次予選を通過した136名によって競われました。
成績上位者は、この後、日本代表選手を決める JOIGの春季トレーニングに参加します。
代表に選抜されればスウェーデンで開催される「ヨーロッパ女子情報オリンピック」に派遣されることになります。日本代表を目指して、ぜひ頑張ってください!

GS科 第15回サイエンスフェアin兵庫

1月29日(日)

本校のGS科1, 2年生と物理部を合わせた約60名が、「第15回サイエンスフェアin兵庫」に参加しました。「サイエンスフェアin兵庫」は兵庫県内の高校が多数集う、兵庫県では最大級の科学イベントです。今年度は神戸ポートアイランドにある、神戸大学統合研究拠点と兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス、甲南大学FIRSTの3会場での開催でした。
本校の発表は、口頭発表が2班、ポスター発表が5班ありました。3会場のさまざまな教室にて行われる他の学校の発表を見学したり、自分たちの発表に励んでいたり、充実した時間を過ごすことができました。発表の後には、質疑応答の時間が設けられており、意見交換を行っていました。
GS科1年生は、GS科の授業「GSⅠ」での探究活動をさらに発展させ、自分たちで考えたテーマをもとに進めた研究について発表しました。初めての発表でしたが、多くの他校生に聴いてもらい、質問を受け、いい経験になったと思います。
会場には大学生や企業、団体の方の発表ブースもあり、普段とは違い新鮮でした。1月最後の日曜日を、科学をテーマに企業の方や他校生と交流することができました。
運営スタッフのみなさん、ありがとうございました。

Malaya大学とのオンライン交流会(GS科2年生)

~本校 国際理解教育委員会主催~
令和5年1月25日(水)

GS科2年生がマレーシアのMalaya大学とZoomで交流会をもちました。本校生は英語または日本語で発表し、Malaya大学の学生は日本語で質問することで、相互に語学研修ができるように設定しました。あいにく宝塚市は雪のため駅からのバスが運休。学校は臨時休校となったため殆どの生徒は自宅からの参加となりました。最初にMalaya大学の紹介ビデオを鑑賞した後、本校生徒が発表を行いました。
・日本の紹介(日本語)
・宝塚市の紹介(日本語)
・課題研究「芯切が不要な和蝋燭についての研究」(英語)
・課題研究「黄金比と白銀比に注目した和算と西洋数学の違いについての研究」(英語)
各発表後、Malaya大学の学生からの質問(日本語)に生徒は回答していました。発表者は限られていましたが、事後のアンケートでは60%の生徒が次回は発表したいという結果がでていました。Malaya大学の学生さんと準備に携わっていただいたMalaya大学の担当者様、ありがとうございました。

学校設定科目「GSⅠ」大阪大学連携 プレゼンテーション実習

令和5年1月7日(土)

冬休み前に行った探究基礎実習のまとめとして、大阪大学理学部の教室を借りてプレゼンテーション実習を行いました。プレゼンテーションは審査の対象となり、代表1チームを決めます。
各チームが設定した課題に、「探究ウィーク」を活用して実験や議論を重ねて発表の準備に取り組みました。
先日の実習からお世話になっている大阪大学大学院理学研究科教授の久保孝史先生と舩橋靖博先生、さらに参観を希望された保護者の方々が見守るなか、全10チームがスライドを用いて発表しました。各チーム、発表後に質疑応答の時間が設けられ、チームのメンバーと協力しながら、一生懸命に励んでいました。
そして見事代表になったのは、「ダニエル電池を用いたファラデー定数の算出」チームでした。このチームはクラス代表として1月29日(日)の「サイエンスフェアin兵庫」で口頭発表を行います。
本実習のまとめとして久保先生、舩橋先生から今回の発表について講評、さらに今後の探究活動への助言もいただき、大変充実した時間を過ごすことができました。大阪大学の皆様、本当にお世話になりました。

GS科2年生 神戸医療産業都市訪問

2022年12月14日(水)

GS科2年生が神戸医療産業都市へ施設見学へ行きました。神戸医療産業都市サイエンスコミュニケータの井上千浩氏により神戸医療産業都市の概要説明をしていただきました。その後、神戸市立神戸アイセンター病院医師の前田忠郎先生に「網膜再生医療から見えること」というタイトルで講演をしていただきました。網膜再生医療のことだけではなく、実体験を交えての進路の話もしてくださりました。
国際くらしの医療館・神戸に訪問し、最先端の医療設備を見学しました。手術室に入り、内視鏡手術を体験したり、歯髄再生についての話を聞いたりするなど、学校生活では体験できないことを経験できました。
これまで医療関係の実習は行われておらず、初めての試みでありましたが、医療に興味関心をもつ良い経験となりました。神戸医療産業都市の皆様、ありがとうございました。


学校設定科目「GSⅠ」大阪大学連携 化学実験・特別講義

令和4年12月17日(土)

GS科1年生の学校設定科目「GSⅠ」を行いました。今回は大阪大学と連携し、2名の先生方と5名の学生の方(TA)に来て頂きました。化学室にて大阪大学の先生方とTAの紹介後、各班に分かれ実験装置を組み立て、データロガーをセットしました。昼食後、講義と実験を行いました。
大阪大学理学研究科教授 久保 孝史 先生にエネルギーについてご講義いただき、大阪大学理学研究科教授 舩橋 靖博 先生には「酸化還元とは」というところからクイズ形式でご講義いただきました。今回行っている実験と関連のある、とても興味深い内容で、メモをとりながら聞いていました。
今回行った実験は、「電池または電気分解装置を作成し、電子1 molあたりの電気量を求める」もので、実験後、各班の結果を発表しました。その後、各班で協議し、今回の結果を受けて新たな探究テーマを考えました。次週から、このテーマに基づき新たな探究活動を行っていくことになります。講義後にはTAの方々と簡単な交流会をもつことができ、GS科ならではの充実した一日を過ごすことができました。
来週から行う新たな探究活動の成果は、スライドにまとめて大阪大学理学部の講義室を借りて発表することになります。年末で忙しい時期ですが、頑張りましょう。

SSH事業 「GSⅠ」 核エネルギー特別講義

令和4年12月16日(金)

京都大学複合原子力科学研究所 准教授の高宮幸一先生を講師にお招きし、GS科1年生を対象として、特別講義を行いました。講義内容は、核エネルギーに関することで、「核反応のしくみ」「放射線について」「広島に投下された原子爆弾」の3テーマについて行われました。
GS科1年生だけでなく、参加を希望した他学科、他学年の生徒も受講していました。生徒にとっては、昨今の世界情勢も相まって、興味・関心が高いテーマであり、熱心に話を聴いていました。講義後は質疑応答の時間があり、積極的に質問する生徒たち一人ひとりに、丁寧に答えてくださいました。高宮先生、お忙しい中、ありがとうございました。

サイエンスキャッスル2022中四国大会

令和4年12月10日(土)

サイエンスキャッスル2022中四国大会に、GS科2年生の2チームが参加しました。
「ヤドカリの交替性転向反応」と「芯切り不要の和ろうそくの開発」の研究について、それぞれポスター発表を行いました。
大会には、近畿・中国・四国地方から多くの中・高校生が参加しました。他校で研究している生徒と活発に交流することができ、また、大学や企業の研究者から助言をいただくことができました。

快挙!第66回日本学生科学賞兵庫県コンクール2作品受賞!

10月16日(日)

第66回日本学生科学賞兵庫県コンクール(主催:読売新聞社・兵庫県教育委員会 他)の審査会が神戸市中央区のバンドー神戸青少年科学館で行われ、生物部(3名)の「飼育下におけるカワムツの攻撃行動を引き起こす鍵刺激の探索」が県教育長賞を、37回生GS科課題研究(電気分解班:4名)の「硝酸銅(Ⅱ)水溶液が電気分解で緑色に変化した理由を探る」が神戸商工会議所会頭賞を受賞しました。上記の2作品は、兵庫県代表として第66回日本学生科学賞中央予備審査へ進出することとなりました。
生物部のカワムツの研究は3年目で、これまでの研究成果をまとめたものを出展しました。カワムツは個体群密度が低いとき攻撃行動を行いますが、何を認識して攻撃行動を示すのかを明らかにすることを目的とし研究を進めてきました。
また、GS科の課題研究では、1年生のときのGSⅠの実習の中で、電解液として硝酸銅(Ⅱ)水溶液を用い、銅と亜鉛を電極として電気分解を行った際、緑色の液体が発生したため、その緑色の液体が何なのか調べるために研究を始め、多くの検証を行いました。