GS科」カテゴリーアーカイブ

GS科1,2年 交流会を実施しました

2024年11月28日

GS科1,2年生が交流会を実施しました。GS科2年生の浅井さんが「サイエンスカンファレンス2024」でJST科学技術振興機構理事長賞を受賞した栄誉を称え,GS科1,2年生を対象に受賞講演を開催しました。続いて、学校設定科目「GSⅡ」での課題研究の進捗をGS科1年生に披露しました。
浅井さんの発表は数学に関する研究についてで、容易には理解できるような内容ではありませんでしたが、それを非常にわかりやすく、楽しそうに発表してくれました。さすがでした。また、1年生は、課題研究のテーマを決める時期に差し掛かかろうとしているこのタイミングで2年生の研究を聞き、課題研究のイメージを掴み、いよいよという気持ちの高ぶりを感じました。一方で、成長した2年生の姿を目の当たりにして、「自分たちもこんな風になれるのか」と不安を感じる場面も見受けられました。その後、1年生の隣に座る2年生とのフリートークで、色々と心配事について話ができたようでした。
GS科ならではの「縦の関係」。大切に引き継いでいって欲しいですね。

SSH教育探究部「探究の芽」実施

令和6年12月19日(木) 於 兵庫県立宝塚北高等学校

3限は1年生の普通科を対象に2年生で行うリス探の授業についてのガイダンスを行い、4限は1年生の普通科に加えGS科も一緒に講演会に参加しました。
ガイダンスでは2年生の先輩達がどういったテーマで探究活動をしているのか、そしてリス探の年度当初の流れの説明を聞きました。
講演会では株式会社メカノクロス 技術チーフの佐々木郁雄様をお招きし、普段研究されていることを高校生にも分かりやすく説明していただき、探究活動の楽しさを教えていただきました。講演会中そして講演会後も様々な質問に対応していただき、生徒たちも疑問を解決出来たようでとても嬉しそうにしていました。
普通科は2年生になるとすぐにこれから探究活動を行っていく分野の決定をしなければいけません。今のうちから、自分の興味のある分野や進路先のことを考える良い機会になりました。

GS科1年 GSⅠ 大阪大学より2名の教授の先生をお招きしました

2024年11月12日

GS科1年生が学校設定科目「GSⅠ」の授業として、大阪大学大学院理学研究科 教授 久保孝史先生、同研究科 教授 舩橋靖博先生 をお招きし講義を受けました。
ご講義の題目は「環境問題と新エネルギーシステム」、「酸化還元とエネルギー」で、エネルギー問題と酸化還元反応との関わりを交えつつ最近の研究のトレンドについてお話を伺いました。
「理数化学」の授業で「酸化還元」について学習し、それがどのように自然や社会と繋がっているのかを考える良い機会となりました。久保先生、舩橋先生 ありがとうございました。
これから「GSⅠ」では、2年生での課題研究に向けてミニ探究講座が始まります。授業時間、そして希望者は放課後を使って「電池」や「電気分解」についてのミニ探究をチームで実施していきます。その成果についての発表会を、1月7日大阪大学豊中キャンパスの南部ホールにて、久保先生、舩橋先生にもご参加頂き開催します。2年生から始まる課題研究はもうすぐそこです。

GS科2年   課題研究 中間検討会

2024年10月29日

GS科2年生が学校設定科目「GSⅡ」の授業で取り組んでいる「課題研究」の中間検討会を実施しました。
本年度は11班で課題研究に取り組んでいます。助言者に、京都大学理学部名誉教授 馬場正昭先生、関西学院大学工学部教授 山本倫也先生、京都大学理学部4回生本校GS科OBの尾藤太宇さんをお招きし、班ごとに資料をパネルに貼り、目的、検討方法、現状の結果、課題、展望を発表し、助言者の先生方から質問に答えたり、アドバイスを受けたり、クラスメイトとのセッションを行ったりしました。
なかなか思うように研究が進まなかったり、今後どうしていけばよいのか悩んだりで、研究の道半ばですが、専門家の視点やOBの視点、クラスメイトの視点など様々な視点からアドバイスをもらい、自分たちの研究を見つめ直し、今後の方針をたてる上で非常に貴重な時間となりました。
お忙しい中時間を割いてお越しくださり、親身に耳を傾けアドバイス下さった馬場先生、山本先生、尾藤さん、本当にありがとうございました。本年度の課題研究発表会は令和7年3月22日(土)です。

GS科2年 浅井さん サイエンスカンファレンス2024 でJST理事長賞 受賞

2024年10月14日

GS科2年の浅井優作さんが、JST科学技術振興機構主催の発表会 サイエンスカンファレンス2024でJST理事長賞(全国2位相当)を受賞しました。
本発表会は、JSTが展開する次世代科学技術チャレンジプログラム(STELLAプログラム)の成果を発表する発表会で、次世代科学技術チャレンジプログラムの実施機関および支援終了機関の取り組みに参加する受講生に研さん・活躍の場を提供することを目的として開催される成果発表会で、高校の部では全国から44件の研究が集まりました。
浅井さんは大阪大学のSEEDSプログラムに参加し数学についての研究を大学の先生の指導を受けながら行っています。そこでの研究の成果を発表しました。
本校GS科では、浅井さんだけに限らず、何人かの生徒が大阪大学のSEEDSプログラムや、神戸大学、兵庫県立大学、関西学院大学、甲南大学のROOTプログラムに参加しています。本校ではこうした取り組みを後押ししています。

  

GS科 Perryさんが来校されました

2024年10月28日

GS科の一つの目玉行事は「シアトル研修」です。このシアトル研修を現地で支えて下さっている日米国際交流協会の“Perry”さんが来校されました。
GS科2年生とはランチをご一緒しました。この夏のシアトル研修で大変お世話になった以来の再開で、思い出話で懐かしみました。

GS科1年生とは初対面で、次のシアトル研修に向けて英語で自己紹介をしました。はじめは緊張感満載でしたが、Perryさんの暖かい、ユーモア溢れる人柄に引き込まれ、安心感とともに9か月後のシアトル研修が心待ちになりました。今度はシアトルでお出会いできることを楽しみにしています。

GS科1年「GSⅠ甲子園2024」を開催しました

2024年10月26日

GS科1年生が学校設定科目「GSⅠ」の授業で、「GSⅠ甲子園2024」を開催し、チームに分かれて数学、理科の知識、技能、思考力を競いました。
この「GSⅠ甲子園」は兵庫県で毎年開催される「数学・理科甲子園」を模した内容で実施し、今年度は「数学・理科甲子園2024」と同日開催となってしまったことより、出場する2年生チームの参加は叶いませんでしたが、甲南大学で奮闘している2年生に負けないように、本校第二セミナー教室で熱戦を繰り広げました。
クラスを7班に分け、前半は数学や理科の問題を個人で解いたり、班全員で考えて解答したり、後半は班員で飛行距離を予測し、実際に飛行させて予測精度を競う実技競技を行いました。

最後は大逆転で、飛行距離をみごとに予測した班が総合優勝し、優勝カップを手にしました。難問にも、班で協力して取り組み、大いに盛り上がりました。また、多くの1年生の保護者の方に参観いただき、保護者の方もはらはらドキドキの競技となりました。授業参観にお越しくださり、本会を盛り上げて頂きありがとうございました。

GS科1年 SSHフィールド実習-丹波竜発掘現場-

2024年10月5日

GS科1年が学校設定科目「GSⅠ」の授業として兵庫県丹波市の丹波竜発掘現場を訪問し、フィールド実習を行いました。SSHの事業の一貫として大型バスを借り切って現地に向かいました。
講師として兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授)の池田忠広先生にお越しいただき、特別に丹波竜の里公園の発掘現場で解説していただきました。今年9月3日に1億1000万年前の同地層から見つかった恐竜の化石が「角竜類(つのりゅうるい)」という草食恐竜の新種であると大きく発表されたところでした。
化石の発掘事業にあたられている池田先生から、世界に比べての日本の地層研究のち密さや、地学だけではなく生物学、語学を初め様々な学問に精通することの大切さ、そして最初の化石の発見から発掘までの壮大な事業の中で「もし化石が発掘されなかったらどうしよう」という舞台裏の苦悩までもお聞きすることができました。発掘現場で聞く講義はとても臨場感があり、発掘調査のスケールの大きさや意義深さを感じることができました。お忙しい中、わざわざ足をお運びくださった池田先生本当にありがとうございました。
次週の「GSⅠ」では、統計的な処理を活用して、恐竜の脚の長さから歩行速度を算出しました。

GS科SSH全国生徒研究発表会でMg電池班が化学部門最優秀・審査委員長賞を受賞

2024年8月7、8日

GS科3年の課題研究電池班(岩本脩、上田悠人、内田有香、加藤大幹)がSSH全国生徒研究発表会で化学部門最優秀となり、審査委員長賞を受賞するという快挙を達成しました。
本発表会は全国のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)校や過去に指定を受けたことがある学校(経験校)から、SSH事業採択による研究成果を各校が持ち寄り発表するもので、全国から231件(うち化学部門では50件)の発表がありました。
本校からは電池班が「Mg電池の固体化」について発表しました。限られた7分の発表時間の中でこれまでやってきたことをできるだけわかりやすく伝えるために、内容を練りに練り、発表練習も何度も繰り返してきました。1日目ポスター発表ブースには全国の多くの方々が訪れ、セッションを繰り返し精一杯伝えました。
1日目の最後に書類・ポスター発表審査の結果が全体会で発表されました。数学・情報から地学の6部門からそれぞれ最優秀発表が選出され、その6件の発表が2日目のコンベンションホールの大舞台でステージ発表を行います。その中で見事、化学部門の最優秀に名前が呼ばれ、大画面に映し出された時は驚きとうれしさと緊張でいっぱいでした。その後、歓喜も一瞬に翌日に向けての発表準備に取り掛かりました。

2日目は、全国へネットでライブ配信されるとともに千人を優に超える聴衆の前で、GSⅡ、Ⅲで取り組んできた研究を、これまでの発表経験を踏まえて、精一杯、堂々と発信しました。この大舞台での堂々とした発表ぶりは見事でした。残念ながら全部門をとおしての優秀、最優秀とはなりませんでしたが、ここでの経験は今後の人生において大きな財産となるでしょう。
これまで、研究や発表を校内外の多くの方々に様々な場面で支えていただきありがとうございました。

GS科「青少年のための科学の祭典(丹波会場)」に出展

2024年7月28日(日)

GS科1年生有志が丹波市氷上町の丹波ゆめタウンポップアップホールで開催された「青少年のための科学の祭典(丹波会場)」に出展しました。科学の祭典とは、地域の子どもたちに科学の楽しさや不思議さを体験してもらうイベントです。本校は「ジャイロのふしぎ」のブースを出展し、CDジャイロカーや自転車のホイール、ペットボトル投げ等でジャイロ効果を体験してもらいました。GS科の生徒にとっても、よい体験となりました。