令和5年3月23日(木)
体育館にて、3学期終業式を実施しました。
学校長式辞では、WBC日本代表チームの栗山監督との出会いについてふれ、「今しかできないこと」を大切にすることについてメッセージをいただきました。
表彰式では、吹奏楽部、生物部、女子テニス部、水泳部と、英語検定凖1級合格者、GS科が表彰されました。
生徒指導部長講話では、ルールとマナーについての話がありました。来月には新1年生が入学します。格好いい先輩になっていきましょう。
令和5年3月23日(木)
体育館にて、3学期終業式を実施しました。
学校長式辞では、WBC日本代表チームの栗山監督との出会いについてふれ、「今しかできないこと」を大切にすることについてメッセージをいただきました。
表彰式では、吹奏楽部、生物部、女子テニス部、水泳部と、英語検定凖1級合格者、GS科が表彰されました。
生徒指導部長講話では、ルールとマナーについての話がありました。来月には新1年生が入学します。格好いい先輩になっていきましょう。
令和5年3月20日(月)
上記のコンテストは広東省人民対外友好協会主催で、世界中の青少年の交流と友好を深めることを目的としています。今年度のテーマは「私の国、私の故郷」、「冬季オリンピックのスター」、「日中友好」で、小・中・高等学校の生徒を対象に絵画・書道作品を募りました。
本校で募集したところ、36回生の山下夕月さんが書道3作品を出品し、この度、一等賞と参加賞を受賞しました。また、一等賞を受賞した作品は作品集に掲載されました。
令和5年3月16日(木)・17日(金)
昨年度と今年度5月に引き続き、台湾の曙光女中と第5・6回オンライン交流会を実施しました。今回は「衣服」をテーマに、各校5グループ、計10グループが発表しました。それぞれの内容は以下の通りです。
曙光女中…“History,” “Traditional,” “Reformed,” “Males,” “Stores”(チーパオの変遷)
宝塚北 …「古代」、「中世」、「明治・大正」、「昭和・平成・令和」(日本の衣服の歴史)
来年度は、新たに参加希望者を募集し、5・6月に交流会を実施する予定です。
2023年3月16日(木)
GS科2年生が本校で課題研究中間発表会を実施しました。研究テーマの分野ごと2会場に分かれて、スライドを用いた口頭発表を行いました。助言者として大学から4名の先生方に参加していただき、今年度の「GSⅡ」の成果にアドバイスいただきました。
助言者
京都大学理学研究科 名誉教授 馬場 正昭 先生
神戸女子大学教職支援センター 教職専門指導教員 宮垣 覚 先生
甲南大学理工学部 教授 山本 常夏 先生
神戸大学理学研究科 准教授 佐倉 緑 先生
また、GS科1年生は発表を視聴し、2年生の課題研究に対して質疑応答を行いました。2年生は緊張しながらも一生懸命に発表しており、1年生は物理や化学、数学などさまざまな分野の研究について、実験や考察を経て研究を進めていく発表を真剣に聴いていました。
発表会の最後には、助言者の先生方から講評と今後へ向けて激励の言葉をいただきました。とても学びの多い一日となりました、ありがとうございました。6月に開催予定の課題研究発表会本番へ、各班の研究内容がさらに深まることを期待します。
3月15日(水)
日本生理学会第100回記念大会に生物部の生徒7名が参加しました。高校生ポスター発表を行い、審査が行われ、優秀賞を受賞しました。発表を行う中で、大学の先生や一般で発表されている研究者の方など多くの人から質問や意見をいただくことができました。授賞式では日本生理学会の会長から表彰状と副賞をいただき、全体の前でスピーチを行いました。
また、大学や研究所の方の発表を見に行ったり、シンポジウムに参加したりするなどして、世界で活躍する研究者の発表を聞かせていただき、大変参考になりました。英語で発表したりディスカッションをしたりと英語でコミュニケーションを取ることが重要だと実感しました。今回の経験を今後の研究活動に活かしていきたいと思います。
令和5年3月7日(火)
38回生第1学年を対象として「仕事を知ろう、社会を知ろう」講演会を実施しました。
さまざまな大学・専門学校・企業・医療機関等で活躍されている社会人を講師として、「仕事」や「社会」をテーマとして説明をいただき、生徒は2講座を受講しました。
2023年3月6日(月)
37回生2年生は4限に学年清掃を行いました。普段の清掃場所とは異なり、校舎内のすべての窓や階段を中心に清掃活動を行いました。高校入試を目前にして細部まで頑張って綺麗にしてくれました。気温も上昇し、春の暖かさを感じながら活動することができました。
令和5年3月3日(金)
1年7組生徒が、JICA関西・人と防災未来センターを訪問しました。
JICA関西では、館内を見学した後、海外協力隊の一員としてベトナムで活動された作業療法士の方の体験談を聞き、希望者がケニア料理をいただきました。
午後は、JICA関西に隣接する人と防災未来センターに移動し、兵庫県立大学・減災復興政策研究科の永野康行教授による「減災復興学の視点に立つシミュレーションを活用した新たなまちづくり」という講演を聞きました。そして最後に、阪神淡路大震災を体験できるシアターなどを見学しました。
本校のグローバルサイエンス科は国際的に活躍する科学技術者の育成を目標としていますので、この校外学習は、生徒の視野を広め、将来の進路について考える良い機会となりました。
2023年3月3日(金)
GS科2年生がシスメックス株式会社(Sysmex)へ企業見学に行きました。初めにシスメックスの概要説明をしていただき、その後、会社内を見学させていただきました。最後に、がんゲノム医療のことについて講義をしていただきました。
国内だけでなく、海外でのシェアも高く、会社の中で海外の方も多く働いている様子も見学させていただき、広く世界で展開するためには多様でグローバルな視点が必要だと感じました。
これまでGS科の校外学習会では企業見学は行われておらず、初めての試みでありましたが、大学卒業後の進路への視野を広げる良い機会となりました。シスメックス株式会社の皆様、ありがとうございました。
2023年2月28日
卒業式に先んじて、多目的ホールでGS科のお別れ会を行いました。
生徒主体の運営で行われ、校長先生から話をしていただいた後、1年生から「クイズ」「リサーチプランの発表」、2年生からGS科伝統(?)の漫才の出し物があり、場を盛り上げてくれました。
36回生GS科の皆さんが北高で学んだことを活かして未来の科学技術分野をリードしてくれることを期待しています。