4月10日(水)
午前中を使って、オリエンテーションを行いました。
各部の先生方から学校生活を送るうえで、頑張ってほしいことや気を付けてほしいことについてお話がありました。3限にはオリエンテーション合宿について説明があり、その目的や内容、心構えについて確認しました。4限にはクラスごとに校舎内見学を行いました。
高校生活が良いスタートを切れるよう、目的意識を持ち、積極的な姿勢で取り組んでいきましょう。
4月10日(水)
午前中を使って、オリエンテーションを行いました。
各部の先生方から学校生活を送るうえで、頑張ってほしいことや気を付けてほしいことについてお話がありました。3限にはオリエンテーション合宿について説明があり、その目的や内容、心構えについて確認しました。4限にはクラスごとに校舎内見学を行いました。
高校生活が良いスタートを切れるよう、目的意識を持ち、積極的な姿勢で取り組んでいきましょう。
2024年4月8日
4月8日(月)、2024年度が始まりました。
普通科、演劇科、GS科合わせて316名の新入生の入学式に続いて、GS科40名の「GS科入学式」が行われました。まだまだ緊張している感じであったり、やる気で満ちている雰囲気であったり、様々な表情の新入生と保護者の方々が集まり、いよいよ始まるGS科ライフについて話を聞きました。
まず、GS科担当教員と対面しました。続いて学校長から、できない理由ではなく、どうすればできるようになるのかを考え、諦めずに探究心を持ち続けることや、人と人とのコミュニケーションの大切さについてお話をいただきました。そして、GS科科長からは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール事業)Ⅱ期目に採択されたことや、本校GS科の特色あるプログラム「GSⅠ」、「GSⅡ」、「GSⅢ」を通して「気づく力」「繋ぐ力」「伝える力」「見通す力」「挑戦する力」を身に付け、「社会を牽引する科学技術系の人材」に育っていって欲しいという話がありました。最後に学級担任から、取り組んでほしいこととして、「楽しむこと」、「好きを形づけること」が紹介されました。「楽しむこと」とは、その途中経過も含めてすべてを味わい尽くす探究活動の継続そのものであること。「形づける」とは、好きについて言語化することで、多くの人と関わりながら「好き」を言語化し、形づけられるように3年間を楽しんでほしいという話がありました。
いよいよ始まるGS科ライフ。新入生のこれからの3年間の成長が楽しみです。
今シーズンからリーグ編成の改変があり、
兵庫県阪神丹有リーグとして4月7日(日)開幕しました。
第1節の結果と、今後の日程をお知らせします。
第1節
4月7日(日) VS 尼崎双星 1(0-0/1-0)0 〇
初戦、難しい展開となりましたが終盤にPKで得点し白星発進できました。
次節以降、課題を修正し勝ち点を積み重ねることができるようにトレーニングに励みたいと思います。
【 阪神丹有リーグ戦 2部 試合予定 】
第2節 4月14日(日) VS川西明峰 9:30 川西明峰G
第3節 4月21日(日) VS三田祥雲館 13:00 ホーム
第4節 4月28日(日) VS鳴尾 11:15 市尼崎G
~~ 総体ブレーク ~~
第5節 6月15日(土) VS有馬 14:30 市西宮G
第6節 6月22日(土) VS川西緑台 14:30 ホーム
第7節 6月29日(土) VS西宮北 16:15 三田学園G
第8節 7月14日(日) VS宝塚 14:30 宝塚G
第9節 試合なし
第10節 9月1日(日) VS雲雀丘 12:30 川西緑台G
*キックオフ時間変更の可能性あり
最終節 9月8日(日) VS伊丹西 10:45 西宮北G
応援よろしくおねがいします!
4月17日から始まる40回生オリエンテーション合宿の様子を、
現地からアップしていきます。よろしくお願いします。
令和6年3月22日(金)
体育館にて、3学期の終業式を実施しました。
学校長式辞では、今年度初めて実施した「探究の日について」、また、芥川賞作家の文章を例に、「相手にどのように伝えるか」についての話をいただきました。
表彰式では、女子テニス部・GSⅡチキソトロピー班・生物部・化学部が、表彰されました。また、「探究の日」の発表についての表彰を行い、最優秀賞と優秀賞のチームが表彰されました。
式後は生徒集会を実施し、来年度の文化フェスティバル等について生徒会より話がありました。
生徒指導部長講話では、掃除の大切さ、先輩としての振る舞いについて、話がありました。
2024年3月8日
GS科1年生が、2年生から行う課題研究のテーマを決める会をもちました。
全員が事前に提出したリサーチプランの中から選ばれたテーマと、先輩方が行ってきた研究から継続して欲しい研究テーマをもとに、テーマ別のブースをつくり、お互いに意見交換を行いました。また、特別に2年生の研究班も参加し、課題研究を進める上で気をつけて欲しいことや研究を通じて自分たちが成長したことなども話してくれました。先輩がメンターとして後輩の指導にあたることは、本校GS科の特徴のひとつです。この後、正式に研究班と研究テーマが決まり、春休みには研究の予算書を作成します。
2024年3月8日
GS科1年生を対象に核科学の講義を実施しました。
講師は京都大学複合原子力科学研究所 教授の高宮幸一先生です。核反応から始まり、広島市に今なお残る原爆の放射性物質の痕跡を探る研究の概要まで、生徒によく響く内容の講義であったことが事後アンケートからも分かりました。4月には同研究所に全員で研修に行く予定です。
本日はご講義ありがとうございました。
3月9日(土) 於 フレミラ宝塚
フレミラ宝塚で開催された「第26回人形劇フェスタ宝塚」に、演劇科1年生、2年生の9名が参加しました。
今回は、いつも披露している「ジェスチャークイズゲーム」に加え、いつもは他校の高校生と一緒に行っていた「手遊び」にも初めて本校生だけで挑戦しました。子ども達の素直で元気な反応に戸惑いながらも、楽しく盛り上がりました。
また、今回出演できなくなった宝塚市立高司児童館の「プリティ・フレンズ」さんの代わりに、人形劇『おてがみ』を上演しました。「プリティ・フレンズ」さんの作成した人形や台本を使い、事前に阪神人形劇連絡協議会の方にも指導を受けて、初めての人形劇に挑戦しましたが、普段の自分たちの身体で表現する劇とは違う難しさや面白さを学ぶことができ、人形劇への興味も深まりました。
前日の設営から参加し、当日は自分たちの発表以外にも、全体の司会、他団体の発表の際の幕の上げ下ろし係、道具の設営係など、地域で活動されているさまざまな年代の方々と協力して、さまざまなことを経験させていただきました。
この様子は、宝塚市子ども家庭支援センターInstagramで動画配信される予定です。
(3月13日頃)
3月7日(木) 於 本校アポロンホール1F
演劇科1年生にとっては初めての作品発表会となる「アポロンシアター」として、『9人のお姫様とほしぞら大作戦』を上演しました。
午前の部は、すみれ幼稚園の園児たちをご招待。
園児のみなさんには、「SPバッヂ」をつけてもらい、劇中では「ちびっ子SP」として、さまざまなミッションに参加してもらう場面もありましたが、みんな元気に参加してくれました。
午後の部は本校の職員や生徒を対象とした上演。同級生や先輩、先生方にも、「5歳児」として、星空を取り戻すミッションに楽しく参加してもらいました。
令和6年3月4日(月)
グローバルサイエンス科1年生が、JICA関西と兵庫県立大学大学院を訪問しました。
JICA関西では、海外協力隊の一員としてモンゴルに派遣され、理科教育に携わられた方の体験談を聞き、その後館内を見学しました。昼食時には希望者がケニア料理をいただきました。
午後はJICA関西に隣接する人と防災未来センターに移動し、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の永野康行教授による「減災復興学の視点に立つシミュレーションを活用した新たなまちづくり」という講演を聞きました。楽しく、わかりやすい内容で、生徒は熱心に受講していました。
本校のグローバルサイエンス科は国際的に活躍する科学技術者の育成を目標としており、この校外学習は生徒の視野を広め、将来の進路について考える良い機会となりました。