今回の三木高校のクロミエ訪問が、地元新聞に大きく取り上げられました。4年前の交流からコロナ禍を経て、再開されたことや、本校代表生徒の挨拶が掲載されています。
ランチ後は、芸術家の愛した街、バルビゾンを散策しました。バルビゾンは兵庫県朝来市と姉妹都市協定を結んでるとのことで、バルビゾン村の助役さんが案内してくださいました。バルビゾン美術館で自然派の絵画を楽しんだあとは、「花より団子」か、美味しそうなマカロンに走っている生徒もいました。いよいよ明日がクロミエ総合高校最終日です。日本に帰りたいような帰りたくないような、生徒は複雑なところです。
小旅行、昼食はバルビゾン村役場の一室で、学校が用意してくださったランチボックスを頂きました。慣れないチーズや、慣れない味の缶詰、そろそろ日本食が恋しいとの声も聞こえてきます。
木曜日は、三木高校生だけでの小旅行でした。クロミエから南へバスで1時間半。まずはフォンテーヌブロー宮殿を訪れました。雨も小降りになりましたが、VIPが来宮されてたようで、少し待つことにはなりましたが、内部に入ったら、ただただその豪華さに圧倒させられました。