6/19(日)高等学校軽音楽部連盟兵庫主催の「初心者講習会」が県立兵庫高校において開催されました。ギター、ベース、ドラムス、キーボードの4部門7講座が開講され、本校からは1年生3名が参加しました。初めての講師によるレッスンを受けたり、他校生と一緒に練習をしたりすることも刺激になったと思います。
来たる6月19日(日)に三木市文化会館で、2年ぶりに定期演奏会を開催します。そのアピールに部長、副部長の2名が6月13日(月)、 FMみっきぃに出演しました。
元気に第30回定期演奏会のお知らせをしてくれました。
R4_定演ポスターC
6月11日の釜城祭2日目に近畿大会に出場する陸上競技部の壮行会が行われました。顧問の先生から出場する選手の紹介が行われ、生徒たちはそれぞれの大会への意気込みや思いを語ってくれました。
陸上競技部の近畿大会は6月16日から開催されますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
また、6月5日に全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城に出場し大阪府知事賞を受賞した軽音楽部の報告会も行われました。顧問の先生からバンドメンバーの紹介があり、代表の生徒が出場した際の感想やエピソードを語ってくれました。今回軽音楽部が出場した全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城についての記事は以下のURLで紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
軽音楽部 全国軽音フェスティバル出場・大阪府知事賞 | 兵庫県立三木高等学校 (hyogo-c.ed.jp)
6月5日(日)に大阪城野外音楽堂で開催されました「全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城」に出場しました。本大会への出場は2年連続3回目となります。今年出場しましたのは3年生9人グループで、カヴァー(邦楽)部門において江利チエミの「カモンナ・マイ・ハウス」を演奏しました。小雨が降る中でしたが、笑顔で演奏できました。そして大阪府知事賞をいただきました。
大会の模様はYouTubeで生配信されましたが、アーカイブで動画が視聴できますので、よろしかったらご覧ください。「第15回全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城」で検索してください。本校の演奏は5:42:00頃からです。
メンバーは、岩波(Vo)、藤田・田中(Gt)、長山(Ba)、植村(Dr)、仲田・倉持(Per)、成瀬・小舟(Key)以上の9名です。
5月28日(土)午前中、初夏を思わせる暑さの中、本年度初めての国際総合科説明会を開催しました。
多くの中学生、保護者の皆さま、中学校の先生方にご出席いただき、国際総合科の魅力をお伝えしました。
まずは、桂校長より、伝統だけではなく、未来へ、そして世界へ目を向けた国際総合科の教育の充実についての説明がありました。その後、田尻国際・探究推進部長より国際総合科の詳細な説明があり、古河教頭より、来年度の推薦入試の説明がありました。その後は、ALTの先生方や国際総合科の生徒の皆さんによる探究学習や国際交流についてのプレゼンテーションがあり、国際総合科への理解が深まったことと思います。最後は質問会という形で、在校生が中学生の中に入り、中学生からの質問に答えました。
今後も8月や11月のオープンハイスクールで、国際総合科の魅力や推薦入試の詳細をお伝えしたり、体験授業を受けていただく機会を設ける予定です。
今回の説明会に参加された方も、また参加されなかった方も、次回お待ちしています。
5月25日(水)夕方、昨年度に引き続き、本校と交流のあるフランス・クロミエ高校からの強い要望もあり、オンラインで交流しました。
本校BGルームに設置のwebexというシステムを使い、日本側からは4月の石垣島への研修旅行や三木の特産物の紹介や落語(英語)を披露しました。フランス側からも、クロミエの紹介や最近クロミエで購入できる日本の商品(フィギュアやお菓子など)の説明がありました。
今回はネット状況もよく、国際総合科の生徒だけではなく、普通科の生徒も参加し、現地の様子を味わうことができました。また、アニメのクイズでは、フランスでのアニメの人気ぶりが伺えました。
フランスではもうマスクの着用が必要ではなく、コロナも少しずつ収束してきているとのことでした。一日も早くフランスに行きたいという気持ちになった交流でした。
3月17日(木)、国際総合科1・2年生を対象に、兵庫県立大学・髙坂誠副学長様に、特別講義を行って頂きました。
自身の経験を交えながら、めまぐるしく変化する社会では、グローバルな視点を持ち、世の中の同世代がどう考えているかを常に意識する必要があると熱く語って頂きました。従来の枠組みや体制を変えていこうとする若者のパワーに期待する髙坂先生の思いを、国際総合科の生徒たちはしっかりと受け止めてくれたと思います。