三木市のオリジナル桜ソングの動画がThis is MIKIのHPから公開されました。美しい三木市内の桜の写真とともにオリジナル曲を作成演奏した2年生グループ「さくらもち」のステージ映像もご覧いただけます。動画はYouTubeから「This is MIKI 桜 2024」で検索することもできます。是非ご覧ください。
演奏曲:「桜風」(作詞:吉田伊織 作曲:松下清乃)
三木市のオリジナル桜ソングの動画がThis is MIKIのHPから公開されました。美しい三木市内の桜の写真とともにオリジナル曲を作成演奏した2年生グループ「さくらもち」のステージ映像もご覧いただけます。動画はYouTubeから「This is MIKI 桜 2024」で検索することもできます。是非ご覧ください。
演奏曲:「桜風」(作詞:吉田伊織 作曲:松下清乃)
3/22(金)終業式の後、体育館で全国軽音楽発表会の報告会を開いていただきました。校長先生や生徒会の代表から温かい言葉をいただきありがとうございました。
またその日の放課後、音楽室で校内Spring Liveを開催しました。見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました
全国軽音楽発表会での演奏曲:「ルパン三世主題歌Ⅱ」「ルパン三世愛のテーマ」
校内Spring Liveでの演奏曲:「StaRt」「セプテンバーさん」「ソングオブザデッド」「桜風(オリジナル曲)」「ファジーネーブル」「今夜このまま」「ブルーベリーナイツ」「君と夏フェス」
1年間の締めくくりの時期にあたり、先日、国際総合科の3学期学科集会が行われました。国際総合科では、学年を越えたタテのつながりも大切にしており、今回は、先日卒業した国際総合科先輩方6名が来てくれ、国際総合科1年、2年の後輩に、様々な話をしてくれました。「国際総合科の特色である様々な学びを全力で楽しんでほしい」、「海外の友人ができてとてもよかった」、「様々な進路を考えている仲間の学習をお互い支えあおう」、「英語の資格試験にどん欲に」など、体験に基づいた熱い話が聞け、後輩たちもうなずいていました。
その後、本校が加盟している海外留学をサポートする制度「UPAS」についてZOOMで関係者とつなぎ、説明を受けました。
最後は、今年1年間取り組んできた「探究学習」の優秀グループに表彰状と景品が贈呈され、ALTの先生方から、来年度に向けてのアドバイスが行われました。
合わせて、現在、アメリカ・キャミアック高校に個人短期留学中の生徒たちの様子も紹介されました。新年度も様々な国際交流も展開される予定で、今後も国際総合科の生徒たちの頑張りが期待される、充実した集会になりました。
「入学のしおり」7ページの「物品購入・制服採寸について」の内容に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
(誤) 以下の物品については、3月22日に支払い、後日(シーズン前)受け渡しします。
(正) 以下の物品については、3月22日に採寸、予約し、後日(シーズン前)代金と引き換えに受け渡しします。
※ 防寒用セーターに関しては、3月22日に予約も支払いもなく、シーズン前に注文のお知らせを改めていたします。
サンキュウーの日、3/9(土)に三木市民活動センターで開催されましたThis is MIKI主催の「きらきら39ファミリーコンサート」に出演させていただきました。
三木東高校さん、三木北高校さん他、多くの出演者の方々が参加し、バンド演奏、ダンス、合唱、演劇など様々な形態のイベントとなりました。本校からは2月に高知での全国大会に出場した2年生バンド、オリジナルの桜ソングを作った2年生バンド、ありがとうのうたを演奏する1年生バンド、そして一昨年とよさと軽音楽甲子園に出場した3年生(卒業生)バンドの4バンドが出演しました。盛りだくさんの楽しい一日となりました。
本校の演奏曲「ルパン三世主題歌Ⅱ」「桜風」「ありがとうのうた」「ひたむき」
三木市国際交流協会の出前講座として、三木市在住のネパールとブラジル出身の方にお越しいただき、ネパールとブラジル料理を実際に作っていただきました。現地の料理や文化を学ぶよい機会となりました。
ブラジルの先生にはパステウの作り方を教えていただき、本校の家庭クラブの生徒たちが実際に作ってみました。ネパールの先生はチキンほうれん草カレーを作っていただきました。どちらの料理も普段日本ではなじみのない食材が使われており、生徒たちは味や食感を楽しんでいるようでした。
天候が心配される中でしたが、第76回卒業証書授与式が無事執り行われました。4年ぶりに、保護者の方々に加え1,2年生も全員出席し、76回生の門出をお祝いすることができました。校長先生の式辞の中にもありましたが、100周年を迎える前の最後の卒業生となりました。
今年度卒業する76回生の同窓会入会式、表彰式、記念品贈呈式を執り行いました。今年度も釜城賞と呼ばれる、部活動および学業において大きな成績を残した生徒に贈られる特別賞をはじめ、英語検定、漢字検定等の3年生への最後の表彰が行われました。
本校では、高大連携を推進し、国際総合科の生徒を対象に、年に数回、大学の先生や専門家にお越しいただいて、大学の専門的な学習を先取りし、日々の学びに生かせるような特別授業を企画しています。
3月4日(月)、国際総合科1年生、2年生を対象に、7月に引き続き、神戸松蔭女子学院大学の松田謙次郎先生(文学部英語学科教授)にお越しいただき、将来の選択肢としての海外留学について、先生のご経験や、海外留学を経験した大学生の状況などをお話いただき、合わせて生徒たちに海外留学の意義を考える演習を行っていただきました。自分の考えをしっかりと述べる国際総合科の生徒たちに、松田先生から激励やお褒めの言葉もいただきました。最後にはALTのEdward先生やAlex先生の留学体験もお話いただき、充実の2時間になりました。
本校では、今年度から様々な国際交流プログラムが再開されており、海外に興味を持つ生徒も増えてきています。そんな中で、今回の特別授業は海外留学について深く考える機会になり、今後どんな取組をしておくべきかを考えるきっかけにもなったようです。
参加した生徒たちからは、「留学は難しいことだと思っていたけれど今日の授業を聴いてみて、簡単ではないけれども自分を変えることができる、世界を見ることができるということを学びました。」、「日本とアメリカの学校の違いを見て衝撃を受けました。機会があれば留学してみたいと思います。」、「留学に行くと世界が広がり、自分の人生を変えたり、成長に繋がることが分かりました。留学にはお金がかかるし、親の負担にもなるので、奨学金などに加え、自分でもお金を貯めないといけないと思いました。」、「とても面白かったです。自分の意見をちゃんと持って発信するという大事さが分かりました。」、「くすっと笑えて、とてもためになる講義をありがとうございました。留学には少し興味があり、先生の体験談をふまえてのお話を聞き、さらに行きたいな!と思えるようになりました。」、「私はフランス研修に参加したのですが、思い切りが足らず少しもったいない過ごし方をしてしまったと思います。その経験も活かして、次行くときは思いっきりコミュニケーションを取り、楽しめたらいいなと思いました!」、「先生のおかげで勇気が出ました。将来に向けてがんばります。ありがとうございました!」などといった感想が聞かれました。
本校では、今後、今春のアメリカ・キャミアック高校への個人短期留学をはじめ、来年度のフランス・クロミエ総合高校への海外交流研修などが予定されています。生徒たちがますます、積極的に参加してくれることを期待しています。
本校では、三木市国際交流協会様にご協力頂き、直接外国に出かけるだけではなく、様々なボランティア活動や探究学習で、地元在住の外国人と交流する機会を設けています。
先週末、三木市在住のスエリ・フエレイラさん、アチャリヤ・ウペンドラさんにお越し頂いて、それぞれブラジル料理(パステウ)、ネパール料理(ネパールチキンほうれん草カレー)を作って頂き、それにまつわるお話を聞かせて頂きました。今回は、家庭クラブの生徒も参加し、一緒に料理を作る過程も楽しみ、最後には出来上がった料理を皆で食べました。
参加した生徒からは、「ブラジルについて知ることが出来たので行ってみたいです。
日本にはない料理で初めてでしたが、とてもおいしかったです。」、「ネパールの料理は食べたことなかったけど、初めて食べて思ってたカレーとはちょっと違っていたけど美味しかったです。」、「初めて海外の料理を食べて美味しかったし、同じ料理でも過程や材料が違っていたことを知れてとても良い勉強になりました。また食べるために店に寄りたいです。」、「ブラジル料理を食べるのが初めてで、最初は味も見た目も想像がつかなかったけど、実際に作っているところからじっくりと見させてもらって、こんな料理があるんだと驚きました。作り方は簡単で、おやつ感覚で食べれるものでした。とても美味しかったので、自分でも作ってみたいと思いました。」、「あの短時間でこんな料理が作れるんだと思い感動しました。また、料理からは日本ではない独特なオーラを感じました。楽しいクッキングでした!これからも来てくれると嬉しいです!」という声が聞かれました。
来年度以降も、様々な形で、生徒たちの視野が広がる行事を企画していく予定です。