3月26日小野高校において5校(三木・小野・西脇・兵庫・加古川東)合同ライブに参加しました。
本校は、メルヘル小惑星(ナナヲアカリ)・貴方解剖純愛歌(あいみょん)・真赤(My Hair is Bad)・FANTASY(EW&F)・Fly me to the moon(スタンダード)の5曲を演奏しました。また番外編として、3校合同顧問バンドが高校生に負けじと嵐のHappinessを模範演奏(??)しました。
3月22日(金)、3学期の終業式を行いました。校長先生からは今年度の締めくくりとして今年1年の自分を振り返り、新学年に踏み出してほしいという言葉がありました。
その後の全校集会では、第16回近畿公立高等学校テニス大会で団体優勝した硬式テニス部
部が表彰されました。また、個人の部では第7回近畿公立高等学校テニス大会において優勝した増成智也さん、第3位の増成拓也さんが表彰されました。
ほかに神戸電鉄主催「第13回グッドマナーキャンペーン」の放送部門では井上涼帆さん、山岸豪志さんが佳作に入ったと紹介がありました。
3月8日(金)、本校ESS部員とALT3人(Patrick先生・Thomas先生・Louise先生)が、三木市立平田小学校を訪問しました。小学5年生2クラス(58名)と一緒に活動しました。
まず、ALTとESS部員が、Easterに関連した語句や話を英語で導入しました。
次に8グループに分かれて、簡単な英語のQ&A練習をESS部員先導で行い、次の活動のWarming Upをしました。次に、Easter Egg Huntingにちなんで、独創的な英語Q&Aリレー形式のスピーキング活動を楽しみました。楽しく英語でやり取りをする時間を充分取ることが出来たと思います。
今回は、初めて3人のALTがそろって参加したので、小学生も大変興奮して頑張って活動していたように思います。
最後に、小学生全員に、ALTの先生方特製のCertificate(修了証)カードを渡しました。
終わりの挨拶は、小学生の代表児童が英語でしてくれました。
とても有意義で楽しい活動となりました。活動後も、ALTの先生方やESS部員に対して自分から積極的に英語で話しかけていく小学生がたくさんいました。
今年度の締めくくりにふさわしい、すばらしい交流になりました。
3月6・7日の2日間、本校では球技大会を行いました。男女ともに、グラウンドではサッカー、体育館ではバスケットボールの試合で大きく盛り上がりました。
経験者もそうでない者も一生懸命にボールを追い、多くのファインプレーを生み出していました。また、観客からもワンプレーごとに歓声が起こり、会場も巻き込んでの白熱した試合が繰り広げられました。
今年度最後の行事として、クラスの仲間と親睦を深め、思い出を作ることができました。
3月5日(火)国際総合科1年生を対象にJICA国際協力機構による出前講座を実施しました。
県内在住の2名を講師として招聘し、アフリカのウガンダとザンビアでの体験談を聞かせていただきました。
活動された場所は違えども、「自分の殻を破り、積極的に行動する」という点については、異文化理解だけでなく、日常生活においても重要なことだと再認識させられました。
生徒たちは普段は滅多に触れる機会のない発展途上国の現状と課題について学びながら、自分たちには何ができるのかを考えるきっかけになりました。
3月1日(金)、本校体育館にて第71回卒業証書授与式を挙行いたしました。多くのご来賓・ご家族の方々のご出席、ならびに多数の祝詞・祝電をいただきありがとうございました。厳粛な中にも華やかな雰囲気の中で行われました。
入退場時の清々しい表情、堂々とした立ち姿、呼名に対する張りのある返事、そして思い出を綴った答辞など、卒業生の色々な想いが表現された式となりました。
また、生徒昇降口には、「さくらメッセージ」と題して、卒業生一人ひとりから在校生へのメッセージが掲示されました。感謝の気持ちを述べる者、後輩へのアドバイスを記す者、それぞれが三木高校や後輩への思いを残してくれました。71回生のこれからのご活躍をお祈りします!