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英語暗誦コンテスト&英語エッセーコンテスト、健闘しました!

本校は、国際総合科を中心に、英語の各種コンテストに積極的に参加しています。先日、神戸のホテル北野プラザ六甲荘で開催された、「第32回高校生英語暗誦コンテスト」に、国際総合科1年の冨依皇我さんが出場し、健闘しました。

冨依さんは、1ヶ月以上にわたりALTの先生方の指導を受け、アドーラ・スヴィタクさんの「What adults can learn from kids」というスピーチのレシテーションに取り組み、当日は身振り・手振りも交えながら、堂々と暗誦を披露しました。当日、その様子を間近で見られたALTのツリセル先生は、「内容を十分理解し、話し方も含め、とても素晴らしい発表であった」と述べられていました。今後、1月に実施される最終選考会への出場者が発表されますが、その結果が楽しみです。

なお、同じく、先日、明石で実施された、「第27回兵庫県高校生英語英文エッセーコンテスト」にも、2年国際総合科の大西菜結さんが1次審査を通過し、2次審査で健闘しました。

ますます活躍する生徒たちに、今後もご声援をよろしくお願いします。

フランス・クロミエでの体験を発表@メッセみき!

11月24日(日)、メッセみきで、「ぐるっとワールド in MIKI」というイベントが開催され、三木市にお住まいの外国人の方々が、様々なブースを出され、自国の文化や食事を披露されました。

本校も、去る9月、「フランス交流海外研修」に参加し、フランス・クロミエでのホームステイなどを体験した18名の生徒たちが、それぞれに選んだフランスでの生活を伝える写真を展示し、それを前に、来場者の方々に、フランスでの生活について報告、発表しました。

三木市長様や三木市議会議員様、地元にお住まいの外国人、三木高校OB・OGなど様々な方に、自信たっぷりに説明する姿に、彼らの成長を感じた1日でした。報告を聞いてくださった方からは、「フランスの家庭の食事の様子がよく分かった」、「フランスでホームステイができるなんてうらやましい」など、多くの感想を頂きました。

生徒達は、発表の合間に、様々な方や文化との出会いがあり、楽しい時間を過ごしながら、学ぶことも多かった1日になったようです。

 

11月16日(土)100周年記念式典を挙行しました

三木市文化会館にて、100周年記念式典を挙行しました。来賓者を含む総勢約1000人が参加した、非常に厳かな式典となりました。兵庫県教育長や来賓の方々から祝辞をいただき、生徒も誇らしい気持ちで式典に参加しました。

式典後は、本校卒業生で、東レ株式会社代表取締役会長、日覺昭廣氏による記念講演が行われました。「未来を拓く三木高校の皆さんへ」という演題のもと、日覺会長がどのような志をもって現在まで過ごして来られたのかを話していただきました。基本を忘れないこと、現場を体験すること、グローバル社会の中で生きていくこと、自分のやりたいことをつき進むこと、そして人一倍の努力をすることなどを、自身の体験をもとにご講話をいただきました。生徒は非常に関心深く話を聞き、各学年さまざまな立場から自分の今後の過ごし方を考えるよい機会となりました。

吹奏楽部現役生、OB、OG約80名によるオープニング演奏

ペッパーくんもお出迎え

受付様子

式典様子

記念品・記念事業披露

校旗贈呈式

本校卒業生で、NHKアナウンサー出山知樹氏と本校放送部による司会の様子

生徒代表慶びのことば

校歌斉唱の様子

日覺会長による記念講演

花束贈呈

1年生 人権講演会を実施しました

11月21日、本校体育館において、一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所研究員で、関西学院大学非常勤講師でもある北川真児先生による人権講演会を行いました。前半は北川先生の講演を、後半は学年副主任の金先生との対談形式の講演を1年生全員で聴きました。実例に基づき結婚差別やネット上での部落差別の実態が現在でもあることを改めて認識させられました。また、ネット上には誹謗やデマもあり私たちは真実を見極める目をもつことが求められているといえるでしょう。生徒たちも人権やいろいろな差別について考えながら、真剣に講演を聴きました。

 

軽音楽部 県総文に出演しました

11/16(土)神戸ハーバーランドスペースシアターにおいて「兵庫県高等学校総合文化祭文化部合同発表会」が開催されました。この発表会の軽音楽部門には9月の予選会で選ばれていた8校が出演しました。本校からは1,2年生7名の混成バンドが平成元年に発表されたドラゴンボールの主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(影山ヒロノブ)を力強く演奏し、多くの聴衆に聴いていただきました。また、メンバーの岸本がこの発表会の実行副委員長としても活躍しました。

メンバー:安隨(Vo)、杉本・前畠(Gt)、木梨(Ba/Cho)、岸本(Dr)、目加田(Key)、西村(Key/Cho)

英語スピーチコンテスト、健闘しました!

本校は、国際総合科を中心に、英語の各種コンテストに積極的に参加しています。先月開催された、「令和6年度スピ-チコンテスト東播地区大会」で、国際総合科1年の小野惣一朗さんは1次審査を通過し、準優勝に輝きました。今月の「第39回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト」では、残念ながら入賞を逃しましたが、牧場を取り巻く環境や牧場への思いについて、自らの体験を交えて、熱く訴えたスピーチは、観客の心にも響くものがありました。審査員の先生方からや、指導に当たった本校のALTの先生方からも、その頑張りを称えるコメントをたくさん頂きました。

今後も、英語レシテーションコンテストや、英文エッセーコンテストなどに、本校生とが出場します。ますます活躍する生徒たちに、ご声援をよろしくお願いします。

軽音楽部 MIKI39トライフェスに出演しました

11/9(土)三木市民活動センターにおいて「This is MIKI 39 トライフェス」に出演させていただきました。三木北高校音楽部さんや、ありがとうのうたの作者ふじわらよしひろさんともご一緒させてもらい、5曲演奏しました。

演奏曲:「第ゼロ感」「ノールス」「ブルーバード」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「ありがとうのうた」

軽音楽部 J:Com高校軽音フェス(Zepp Namba)に出演しました

11/2(土)Zepp Namba(OSAKA)で開催された「J:COM Presents 高校軽音フェスティバル2024」に兵庫県代表として出演しました。当日は大阪を中心に、兵庫・京都・和歌山から選抜された22バンドが昭和チームと平成・令和チームに分かれ、「観客にアピールできるステージ」を目標に白熱の演奏を披露しました。本校は1,2年生混成の7人グループがドラゴンボールの主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(影山ヒロノブ)を演奏しました。

当日の模様はJ:COMの特番として次の日時に放送されます。(放送エリアは関西全域)

12月21日(土) 18:00~19:30

12月28日(土) 18:00~19:30(再放送)

上記はJ:COMチャンネル(地デジ11ch)でご覧いただけます。ケーブルテレビやJ:COMの契約をされていない場合は、スマートフォンで無料アプリ「ど・ろーかる」をインストールして、来年1月の1か月間いつでも視聴可能です。

軽音楽部 加東市秋のフェスティバルに出演

10/27(日)播磨中央公園で開催された「加東市秋のフェスティバル2024」に出演させていただきました。芝生広場で秋空の下での野外ライブはとても気持ち良いものでした。本校の軽音楽部からは4バンドが演奏し、多くの観客の皆様に聴いていただきました。

演奏曲:「ソングオブザデッド」「小さな恋のうた」「Magic」「ノールス」

10/7 FMみっきぃ「みきらぢサンナナ」に出演しました!

FMみっきぃ「三木高校ナウ」というコーナーに生出演しました!

今回のテーマは「スポーツ」ということで、残念ながら雨天中止となってしまった体育大会に話が及びました。また、フランス研修やオーストラリア訪問団の来校など、国際色豊かな内容でお送りしました。

軽音楽部 J:Com高校軽音フェスティバル2024出演決定

かねてより応募していました「J:Com Presents 高校軽音フェスティバル2024」出演が決定しました。兵庫県代表選考は動画審査で行われ、本校は8年連続で兵庫県代表として出演することとなりました。本大会は11/2(土) Zepp Namba (OSAKA) にて開催され、J:Comチャンネル等において放送予定となっています。例年、入場無料でどなたでも観覧可能となっています。

演奏曲:「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(影山ヒロノブ)

メンバー::安隨(Vo)、杉本・前畠(Gt)、木梨(Ba/Cho)、岸本(Dr)、目加田(Key)、西村(Key/Cho)

10月2日(水)体育大会予行が行われました

あいにくの雨天により、3日、4日に予定されていた体育大会本番は中止となりましたが、

2日の予行は好天に恵まれ、実施することができました。翌日以降の雨予報に対応するため、なるべく本番に近い形での種目の実施を行い、生徒会と運動部、放送部が中心となり、体育大会を運営してくれました。

男子100m、大縄跳び、障害物競走、クラス色対抗リレー、騎馬戦、棒引き、綱引き、学級対抗リレー、スウェーデンリレーが実施されましたが、手に汗握る、白熱した戦いが繰り広げられました。応援にも熱が入り、生徒も職員も生き生きとした姿が見られ、本番はありませんでしたが、とても良い体育大会となりました。

軽音楽部 はりま矯正展に出演

9月29日(日)加古川市の播磨社会復帰促進センターで開催された「第13回はりま矯正展」に出演させていただきました。このイベントは刑務所や少年院などで行われている再犯防止に関する取り組みを社会に広く認知してもらうことを目的に、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」の一環として開催されているものです。今回初めて本校の軽音楽部から1年生の1バンド、2年生の5バンド、1,2年生の混成1バンドの計7バンドが参加させていただきました。そして演奏後にはセンター所長様から感謝状をいただきました。

演奏曲:「明日も」「Magic」「ノーダウト」「煙より」「ノールス」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「ソングオブザデッド」の7曲です。

軽音楽部 ソニックハイスクールライブに出演

9月22日(日)神戸電子専門学校ソニックホールにおいて開催された「ソニックハイスクールライブ」に2年生の2バンドが出演しました。このライブは軽音楽部連盟兵庫主催で年3回開催しているイベントで、今回で74回目を数えます。多くの部員が応援に駆け付けました。

演奏曲:「明日も」(SHISHAMO)・「ノールス」(シンガーズハイ)の2曲です。

軽音楽部 県総文予選で優秀賞

9月21日(土)神戸電子専門学校ソニックホールにおいて今年度の兵庫県総合文化祭の予選会が行われました。本校から出場していた1,2年生の合同バンドが演奏したドラゴンボールの主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」で優秀賞を受賞しました。その結果、11月16日に神戸ハーバーランド・スペースシアターで開催される県総文・文化部合同発表会に出演することが決まりました。

メンバー:安隨(Vo)、杉本・前畠(Gt)、木梨(Ba/Cho)、岸本(Dr)、目加田(Key)、西村(Key/Cho)

 

フランス国際交流海外研修25

定刻より早く、16時40分過ぎ、関西空港に着陸しました。入国手続、税関審査に時間がかかり、18時半、到着ロビーに出たところです。

ドバイからの約8時間のフライトは日本人よりも外国人客の方が圧倒的に多かったですが、鶏の照り焼き丼や牛肉入り焼きそばといった機内食メニューを見ると、日本に帰ってきていることを実感し、ほっとしました。

皆、元気です。

12日間のフランス・クロミエでの研修で、得難い様々なことを身をもって体験した生徒の皆さんは、確実に成長してきていると感じています。フランスで気付いたそれぞれの課題にこれから一生懸命取り組み、今後の学校生活の様々な場面でも活躍してくれることを期待しています。また、今後の国際交流関係の行事等でも、今回の経験を周りに還元してくれることと思います。

これから三木に帰ります。三木高校到着予定時刻は20時半過ぎです。

お迎えの際は、十分に気をつけてお越しください。また、校内駐車場での駐車や車の移動は確認の上、譲り合って頂きますようよろしくお願いいたします。バスが入りますので、ロータリー付近の駐車もご遠慮ください。

以上をもちまして、今回のフランス国際交流海外研修の報告ブログを終わらせていただきます。ご覧いただきましてありがとうございました。

 

フランス国際交流海外研修24

パリを発ち、約6時間のフライトでドバイまで来ました。

ドバイで約2時間の待ち時間の後、いよいよラストレグ、関空に向かいます。

時差や疲れもありますが、皆さん元気に、煌びやかなドバイ空港内の散策に出かけました。

次回のアップは関西空港到着後を予定していますが、関西空港出発時、Classiや生徒を通じて、三木高校到着予定時刻をお知らせいたします。夜遅くなりますので、お迎えの際は気をつけてお越しください。また、校内駐車場での駐車や車の移動はよくご確認の上、譲り合って頂きますようよろしくお願いいたします。バスが入りますので、ロータリー付近の駐車もご遠慮ください。

フランス国際交流海外研修23

クロミエを発つ日が来ました。クロミエの街はいつも通り。広場に市場も出ています。

朝10時前に、ホストファミリーに送られた生徒たちが、クロミエ駅前に揃い、別れを惜しみながらバスに乗り込ました。

見えなくなるまで見送っていただき、感極まって涙する生徒もいました。引率教員も、アン先生や池田先生とも、日本での再会を約束しました。

バスは1時間ほどで、シャルル・ド・ゴール空港に到着し、チェックインも完了しました。

搭乗までの2時間ほどの間、生徒たちは最後のお土産タイムやランチタイムです。保護者の皆様にも、きっとたくさんのお土産があることでしょう。

フランス国際交流海外研修22

クロミエ滞在も土曜日まで。最後の土曜日は久しぶりの快晴でした。クロミエの市場ではチーズ祭りが開かれていました。

今回の研修は前回までより1日延ばし、週末が2回になるように日程を組みました。ホストファミリーにはご負担をおかけしましたが、仲良くなってからの最後の週末があるのは、生徒たちには良かったと思います。

2回の週末で、パリ市内やユーロディズニー、ベルサイユ宮殿など、クロミエから遠いところまで連れて行っていただいた生徒もいるようで、本当にホストファミリーには感謝しかありません。

来年、三木に来たいと言うクロミエ高校生に何人も出会いました。ぜひ、今回のお礼も兼ねて、暖かくお迎えし、皆さんで相互の交流を深めていただきたいと思っています。

フランス国際交流海外研修21

クロミエ高校の最終日、4時からお別れ会が開かれました。

まずは地元新聞社の取材を受け、その後室内で、クロミエ高校の校長先生や教頭先生から挨拶を頂き、その後、三木高校森村主幹教諭や生徒代表住田くんから、フランス語での謝辞がありました。

その後、マカロンやケーキを頂きながら、皆で楽しく歓談をしました。1週間前の緊張が嘘のようです。

ホストファミリーには本当によくしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

ホストファミリーと過ごす最後の明日は、パリ市内やユーロディズニーに連れて行っていただくなど、めいめいに過ごすようです。

5時半を過ぎても名残は尽きず…。

昨年三木に来たクロミエ高校の生徒さんから、三木の生徒さんへの預かりものも頂きました。

クロミエ高校の皆さん、ホストファミリーの皆さん、本当にありがとうございました。

フランス国際交流海外研修20

クロミエ高校での生活も最終日となり、生徒たちは、ホスト生徒とともに、授業に参加しています。雨続きでしたが、ようやく青空が見えてきました。

慣れないフランス語、慣れない食事、日本と違う気温など、そろそろ疲れも溜まってきている頃かもしれません。

食堂での最後の昼食はクスクスでした。初めてのクスクス、食べることができたでしょうか。

引率教員は、クロミエ高校の技術科の職員と意見交換しました。来年の万博に向けてのクロミエ高校側の準備も始まりつつあります。

フランス国際交流海外研修19

午後、フォンテーヌブローを後にし、バルビゾン村へ向かいました。バルビゾンはフォンテヌブローの森に隣接しており、19世紀にはジャン=フランソワ・ミレーに代表される風景画家たちが集まったとされる美しい村です。兵庫県朝来市と友好都市提携を結び、来週末には日本文化のイベントも行われるとのことです。

まずは、市庁舎を訪問し、市長様より歓迎の挨拶を頂き、ポストカードや写真集をお土産に頂きました。

その後、市庁舎内で昼食のお弁当を食べ、バルビゾン村を散策しました。昭和天皇が滞在されたホテルや、美術館も回りました。

最後には、マカロンのお店にも立ち寄りました。花より団子かもしれません。

夕方、クロミエに戻りましたが、また激しい雨。秋の長雨のような感じです。

フランス国際交流海外研修18

木曜日は三木高校生だけで、1日、小旅行です。

クロミエ高校が用意してくださったバスで、クロミエから1時間半、フォンテーヌブローです。

広大なフォンテーヌブローの森を抜け、歴代フランス王の愛したフォンテーヌブロー宮殿(フォンテーヌブロー城)が見えてきました。

現地で、兵庫県パリ事務所のスタッフ様と合流し、案内していただきながら、広大な宮殿を見学しました。生徒たちはただただその豪華さに圧倒されていました。

フランス国際交流海外研修17

昼食はプロヴァンの観光案内所前で、クロミエ高校食堂が用意してくださったランチボックスを頂きました。皆さん、仲良く食べましたが、足りなくておかわりを求める男子生徒もいました。

たまたまプロヴァンに来て頂いた小学生、幼稚園児と昼食が一緒になり、だるまさんが転んだを披露しました。子どもたちからは拍手を頂きました。

昼食後、雨がひどくなりましたが、鷹狩りのショーを見学。猛禽類の魅力的な飛行技術を楽しみました。雨の中、傘をシェアし合ったり、濡れた椅子に自分の服を敷いてあげたり、優しい生徒の姿も見れました。

ただ、帰路も雨がひどくなり、風邪をひかないよう、帰宅して速やかに着替え、温かいシャワーを浴びるよう促しました。

フランス国際交流海外研修16

水曜日は、クロミエ高校生と一緒に、バスで小旅行に出かけました。

まずは近くのスーパーに寄って頂き、日本のクラスメイトや部活仲間へのお土産を購入しました。コストコ並の大きいスーパーで、皆さんたくさんお買い上げ。

その後、クロミエから1時間ほどのプロヴァンへ。2001年に世界遺産に登録された中世の街です。

まずはセザールの塔へ上り、美しい街並みを眺めました。その後、12世紀に建てられサン=キリヤース教会を見学。

その後の自由行動では、プロヴァン名物のバラ関係のお土産を買う生徒もいました。

フランス国際交流海外研修15

クロミエ高校の2日目も終わり、皆さん、帰路につきます。

本校生徒たちの表情はこころなしか、明るくなったような気がします。

あっという間に、明日からは後半戦です。

9月18日 探究セミナーを行いました

9月18日(水)3・4時間目に、本校図書室で1年生・2年生を対象に「探究セミナー」を行いました。

神戸市外国語大学准教授・濱田彰氏にお越しいただき、「調査結果をわかりやすく伝えるための五か条」と題して分かりやすいご講演をいただきました。

セミナーでは、ペアワークを多く行いながら、探究を進めたり効果的に伝えたりするヒントをたくさんいただきました。今後の探究学習に役立てていきたいと思います。

改装したての図書室にひと学年分の椅子を並べ、学年全員でセミナーを聞くことができました。

フランス国際交流海外研修14

火曜日、引率教員はクロミエ高校校長先生をはじめ、教頭先生など、クロミエ高校の先生方に、食堂でのランチに招待されました。最後には食堂のシェフからクロミエのチーズも振る舞われました。

森村主幹教諭が桂校長のメッセージを伝え、今後も三木高校とクロミエ高校の相互交流を続けていくことをお互い確認しました。昨年度の報告冊子も校長先生にお渡ししたところ、しっかりと読み込んでいらっしゃいました。

来年は秋にクロミエ高校が三木を訪問する予定です。大阪では万博も開催されます。ぜひ、今回のフランス国際交流海外研修に参加した三木高生も、参加できなかった三木高生も、積極的に相互交流に関わってくれることを期待しています。

フランス国際交流海外研修13

火曜日、雨が降ったり上がったり。地面には落ち葉で、秋の様相です。

今日は朝から5時まで、丸一日、あちこちの教室に分かれ、ホスト生徒さんと一緒に授業に参加です。英語や体育、歴史、数学、物理とフランス語が分からないなりにも皆さん頑張って授業に参加しています。

自分が分からないと認識できたことからスタートです。日本に帰ったら、英語もフランス語も物理も数学も、さらに頑張ってくれることを期待します。がんばれ、三木高生!

フランス国際交流海外研修12

昼食はクロミエ高校食堂で頂きました。前菜にメイン、デザートと、コース仕立てです。

午後からはそれぞれに分かれて授業に参加しました。英語や日本語、スペイン語、技術など様々です。

日本語の授業では趣味や制服についてなど日本の様々なことを質問されていました。好きな食べ物はラーメン、趣味は音楽を聴くこと、と頑張って答えていました。日本のサブカルチャー人気から、日本に来たいという生徒さんもクロミエ高校には多く、三木高校の生徒の皆さんもJ-POPの一節でも披露できたら、もう人気者間違いなしでしょう。

引率教員も、昨年度三木高校に来られたアン先生を始め、英語科の先生方と意見交換をしたり、授業を参観させて頂きました。

5時過ぎには授業を終え、皆、バスなどで帰宅しました。