6月25日(金) 6限目
2年生の人権ホームルームで「SDGsを知ろう」をテーマに授業が行われました。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
エス・ディー・ジーズと発音します。
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
ホームルームでは、「SDGsとは何か?」や「なぜ今SDGsが必要なのか?」、
そして17の目標から一つ選び、「目標達成に向けて自分には何ができるのか」
ということを考えました。
我々一人一人の主体性が問われているのです。