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2025.4.11  50回生 校外学習in USJ

朝、満開の桜に見送ってもらいながら、

この日 50回生はみんな元気に出発しました。

行きのバスの中では、

到着を今か今かと待つ 楽しげな会話が

あちらこちらで聞こえていましたよ。

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到着して無事に入場できると、

お目当てのアトラクションに向かって

みんな一斉に駆け出して行きました。

(ほのぼのとみんなの背中を見送る 先生たち、若いっていいな)

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やっとこさ見つけた多可高生は それはもう大満喫していて。

友達とおそろいのカチューシャや 帽子、リボンをつけて楽しんでいたり、

アトラクションに乗った感想を 興奮気味に語ってくれたり、

大きなチキンの塊を 我を忘れて無我夢中でほおばっていたり。

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みんなで楽しい時間を過ごすことができましたね。

帰りのバスの中は 行きと うってかわって

みんな夢の中なのか、とっても静かでした。

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クラスごとの集合写真を載せています。

帰る前に撮ったものです。

(疲れなんて微塵も感じられないな、元気だな、若いっていいな)

50回生の 1日を大満喫したお顔 ぜひ見てあげてくださいね。

対面式、部活動紹介を実施しました

10日(木)1限に対面式を実施しました。吹奏楽部の演奏で新入生40名が入場し、

在校生が迎えました。生徒会長の歓迎の言葉のあと各部の紹介、多可高校の一年間について

生徒会が中心になって紹介しました。

最後に、新入生の代表があいさつし交流を深めることができました。

離任式を実施しました

9日(水)の午後離任式を実施しました。

令和6年度末で本校を離任された先生方が、在校生に最後のメッセージを話されました。

生徒代表のお礼のあいさつの後、花束を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。

先生方にはたいへんお世話になりました。

令和7年度着任式、始業式を実施しました

令和7年度着任式、始業式を実施しました。木澤直子校長先生をはじめ、9名の教職員が着任しました。その後、始業式では校長式辞のあと校歌を斉唱しました。

終了後、教務部長、進路指導部長、生徒指導部長から講話を聞きました。

令和7年度入学式を実施しました

13時30分より令和7年度第52回入学式を実施しました。40名の新入生が元気に登校し、無事終了しました。式では入学許可、校長式辞のあと、来賓からお祝いの言葉をいただきました。今日から多可高校生として頑張っていく決意を見ることができました。

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令和6年度 生徒総会

3月18日に令和6年度生徒総会が行われました。

今年度の活動報告と会計報告、来年度の活動報告や予算案などの議題で進められました。

各自来年の行事や、部活動の予算などについて確認する姿が見られました。

議事を進行する生徒も真剣に取り組み、真剣な一面が見られました。

2年生 スタディサプリ講演会

3月17日に、スタディサプリについての講演会がありました。

スタディサプリの活用方法やタイミング、良い振り返りの方法などを教えていただきました。

2年生を振り返ったり、今の自分を見つめる時間もありました。

また、スタディサプリ活用時間の1~3位の表彰も行われました。

来年度はいよいよ3年生です、自分の進路実現に向けてどんどんスタディサプリを活用してもらいたいです。

令和6年度兵庫県高等学校探究活動研究会

 2月8日(土)、神戸市立御影公会堂で開催された「令和6年度兵庫県高等学校探究活動研究会」に、本校から2名の生徒が参加しました。

 本研究会は、県内の高校生が日頃の探究活動の成果を発表し、互いに学び合うことを目的として開催されました。午前の部では、地質学・鉱物学および実践生涯学習学を専門とする高田短期大学特任教授の大野照文先生による基調講演が行われ、参加者は貴重な知見を得る機会となりました。

 午後のポスターセッションでは、本校の生徒が「多可高未来プロジェクト」をテーマに発表を行いました。本校の発表は、表彰こそ逃したものの、この経験は、本校生徒にとって非常に有意義なものになったと思います。また、他校の生徒たちの発表も聞かせてもらい、「なぜ」ということを深く掘り下げて考えている点に感心させられました。  

 本研究会への参加を通じて、多くの高校生と交流しながら学びを深めることができたことは、生徒自身の成長にもつながる貴重な経験となりました。

1.17阪神・淡路大震災追悼行事

1995年1月17日、マグニチュード7.3もの強烈な揺れと6000人以上もの死者を出した大震災から30年。本校でもその時を思い、追悼行事を行いました。

追悼行事では教頭先生より黙とうと震災についてのお話があり、その後に生徒会が作成した防災動画を視聴しました。追悼行事後のアンケートでは『教頭先生の話を聞いて震災を忘れてはいけないと思った』といったコメントや防災動画について『思っていたよりも防災バッグに準備するものが多くてビックリしました』や『防災バッグの存在は知っていましたが中身に何を入れればよいか知らなかったのでありがたかったです』『防災バッグについて良く知れました。家にもこの情報を持ちかえりたいです』といったコメントが多く寄せられていました。

次いつくるか分からない震災に向けて、今回の追悼行事で少しでも防災意識が高まればと思います。

PS.生徒会が作成した防災動画を多可高校のHPにUPしていますので、ご興味のある方はぜひご視聴ください。

50回生 車いすバスケットボール講演会および体験会

本校では、平成22(2010)年度から令和元(2019)年度まで毎年、車いすバスケットボール大会や講演会を行っていました。しかし、コロナ渦になり、それが途絶えてしまっていました。

50回生は、一年生のころから、ボッチャやローリングバレーボール等のパラスポーツを通して、福祉のこころを育む活動を行っています。

その一環として、1月17日(金)5・6限、本校の体育館にて、伊丹スーパーフェニックス香川大成(カガワタイセイ)様・森本裕規(モリモトヒロキ)様・川嶋世羅(カワシマセラ)様を講師としてお招きし、車いすバスケットボール講演会および体験会を行いました。

 講師の先生方の自己紹介の後、車いすバスケ専用車いすの試乗、車いすバスケットの試合を体験しました。福祉ボランティア類型の生徒は通常の車いすに試乗したことがあるのですが、「何か違う」「通常の車いすより曲がりやすい」などの声が聞こえました。

 講演会では、「できないことより、できることに目を向ける。できなければ、どのようにすればできるようになるか、考えてみよう」という言葉が印象的でした。

 今回の体験を通して、パラスポーツを観戦したり、障害者スポーツセンターを訪問するなど、何かしらの形でパラスポーツに関わってほしいと思います。