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第48回多可高校体育大会

秋晴れのなか、本日無事に第48回体育大会が開催されました。

今までの1か月間、クラスで一生懸命練習してきた成果を発揮すべく、入場行進から元気いっぱい取り組むことが出来ました。

学年縦割りリレーや騎馬戦・棒引きなど、クラスの垣根を越え、学年や1組・2組での協力体制をとり、全員が一致団結して優勝を目指し、頑張ることができました。

熱中症対策として水分補給タイムをとりながらも、白熱した戦いを繰り広げ、盛り上がりを見せた体育大会でした。

競技だけでなく、応援も得点につながるため、一生懸命声を張り応援したことは、とてもいい思い出に残ると思います。

最終的に順位はつきましたが、学校全体で、とても頑張ったよい体育大会になったと思います。来賓の方をはじめ、多くの保護者等の方にもご観覧いただき、応援していただいたことは励みになったかと思います。ありがとうございました。

令和5年度2学期始業式

本日より2学期が始まりました。

久々に会った友人と笑顔で話す姿や、まだまだスイッチが入らず眠そうな姿も見られましたが、ほとんどの生徒が元気に登校してくれてほっとしています。

校長先生のお話では、「よいパスを受け取るには、よいパスを回すには」というお話を聞き、それに続く新着任の先生のお話でも「自分にできること、したいことを見つける」というお話があり、今日から始まる2学期の生活をより有意義なものにしてほしいというメッセージが生徒たちにも伝わったと思います。

表彰伝達では、夏の間の部活動の成果や福祉の受賞があり、今後の活動にも活気が出るような気持ちで拍手を送っていました。

2学期は体育大会や修学旅行などのいろいろな行事があり、楽しいことや大変なことたくさんあると思いますが、気持ちを新たに頑張ってもらいたいと思います。

企業展示会

多可商工会・西脇商工会議所の共催で地元の企業25社に来ていただき、

企業展示会を本校体育館で行いました。

前年度までは2・3年生の就職希望者のみが参加の対象でしたが、

今年度は全生徒が参加しました。

進学希望者も、真剣に各企業の説明を聞いていました。

進学してもいずれは就職するので、

どの生徒にとっても今回のこの経験は大きな糧になると思います。

校長室から 4月10日

兵庫県立多可高等学校のブログをご覧いただきありがとうございます。 本年度4月に着任しました校長の藤井 俊です。よろしくお願いいたします。

本校の校訓「日日(ひび)(あらたに)」は、中国古典「四書五経」のひとつである「大学」に由来します。進取、自主、創造の精神を持ち、日一日新たな気持ちで意欲的に未来に向けて力強く生きることをめざし、自立して未来に挑戦する人材を育てることを教育方針としています。その中では、自他ともに認める思いやり、地域社会を支える共生の心、豊かな福祉社会を築く自発の心からなる「福祉のこころ」を教育活動の中心に据えています。

昭和51年に全日制普通科の兵庫県立多可高等学校として独立した本校は、平成19年度以来、介護士を目指す「福祉ボランティア類型」、さらなる専門的学びを求める「総合カルチャー類型」、実務上の様々な資格やスキルを身につける「情報ビジネス類型」の3つの類型を備え、様々な進路選択に対応しています。例年進学希望者数が就職希望者数をやや上回りますが、毎年進路希望の達成率は、ほぼ100%です。これは、大学等の専門教育機関や地元企業などの地域関係者と連携した本校の進路指導の賜であると考えています。大学訪問や各方面の専門家講演はもとより、多可高ちいきふれあいプロジェクトにおいては、地域の福祉施設及び小学校との交流や様々な展示会、カルチャースクール等の地域と連携した事業の企画・運営、また文化祭や体育大会、マラソン大会等の学校行事の地域への開放、さらに多可町高校生議会への参加を通して、地域から学び、地域に貢献し、地域を支える学校として学びを深めています。さらに震災や豪雨災害に係る復興支援のための交流活動を行うなど、社会貢献の意義を理解し、自らの役割を遂行できる責任感に溢れ、地域社会のリーダーを育成します。また、タイ王国や香港等とのオンライン交流もすすめる中で、国際的な学びの視点も取り入れています。

これからも本校は、地域に根ざした学校として地域の皆様とともに歩み、心豊かで逞しい人材を育むことに力を注いでまいります。

このブログを通して、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

ようこそ校長室へ(3月23日)

令和5年3月23日(木)

多可高校 校長室へようこそ

3学期終業式

 本日は午前の終業式に続き、午後からは新1年生となる入学予定者を迎えて合格者説明会が行われました。季節が進み、校門近くの桜のつぼみが日に日に膨み、新学期を迎える準備が進んでいます。

 今年度、みなさまからいただいた温かいご支援に心より感謝申し上げます。次年度も引き続き、多可高校の教育活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

~多可高等学校は、「福祉のこころ」を育み、地域の未来を拓く学校です~

ようこそ校長室へ(2月8日)

令和5年2月8日(水)

多可高校 校長室へようこそ

宮城県立村田高等学校とのオンライン交流

 本日放課後、生徒会役員が中心となり、宮城県立村田高等学校とのオンライン交流会を実施しました。これは、多可町が宮城県柴田郡村田町と姉妹都市提携を結んでいることから実現したものです。

 今日はお互いの学校紹介を行った後、学校課題を提示し、ともに解決策を考える協働学習を行いました。これからもICT活用型交流を発展させ、お互いの学校の魅力特色を情報発信していく予定です。

 引き続き、本校教育へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

~多可高等学校は、「福祉のこころ」を育み、地域の未来を拓く学校です~

ようこそ校長室へ(1月10日)

令和5年1月10日(火)

多可高校 校長室へようこそ

3学期の始まり

 新年、あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 3学期が始まり、生徒たちの明るい声が再び校舎に響くようになりました。本日の始業式では、「癸卯」年にまつわる格言、創立記念日を前にした本校の歴史について、多可高生に語りかけました。 但馬出身の教育者 東井義雄先生の「本物は続く 続けると本物になる」という言葉の通り、今年も多可高校の伝統を重ねて参ります。

 引き続き、本年も本校教育へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 ~多可高等学校は、「福祉のこころ」を育み、地域の未来を拓く学校です~