11月20日(水)2限、本校の体育館にて、本校の2年1組と北はりま特別支援学校の高等部2年生が交流及び共同学習を行いました。
福祉のこころ(総合的な探究の時間)のパラスポーツ選択者が中心となり、ローリングバレーボールというスポーツを通して、楽しく交流しました。
また、パラスポーツ選択者以外の生徒は審判や応援を担い、裏方として支えました。
◆ローリングバレーボール【兵庫県立播磨養護学校発祥、現・県立播磨特別支援学校】
1チーム6人で対戦し、前衛の3人は座位で競技をし、後衛の3人は立位で競技をする。健常者は2人までは入れるが、後衛に位置する。障害者と健常者の混合チームが理想で、重度な障害者も参加できる。ボールは転がすことが大切なポイントで、ローリングバレーボールという名称はこの「玉を転がす」というところからきている。