先日全学年対象に交通安全教室を行いました。
改めて交通ルールや違反に伴う罰則、責任の重さを確認しました。
また、交通事故の統計データや最新の安全対策システム・機器についても学びました。
交通ルールは日常であるため、危機意識が薄れてしまいがちです。
今回の交通安全教室が、被害者にも加害者にもならないように、
改めて気を引き締める良い機会になってくれることを願っています。
先日全学年対象に交通安全教室を行いました。
改めて交通ルールや違反に伴う罰則、責任の重さを確認しました。
また、交通事故の統計データや最新の安全対策システム・機器についても学びました。
交通ルールは日常であるため、危機意識が薄れてしまいがちです。
今回の交通安全教室が、被害者にも加害者にもならないように、
改めて気を引き締める良い機会になってくれることを願っています。
3年生の最後の校外学習でUSJに行ってきました。
当日の天気が心配でしたが、みんなの明るさで天気も明るくなったのか、
当日は天気にも恵まれ、最高の校外学習となりました。
また、お土産もたくさん買えていい笑顔でした。
校外学習後の感想文でも『最高の思い出になりました』など、
嬉しくなる感想がたくさんありました。
高校生活の最初の1週間は新入生オリエンテーションでした。
校舎のことや学校のルールについて学び、
また各教科の説明などを受けました。
最終日(金曜日)の午前中に集団行動を行い、
午後は多可町余暇村公園へ行き、大縄跳びで一週間を締めくくりました。
4月14日(金)2学年は京都で校外学習を行いました。
清水寺で解散し、班別研修をしました。
新しいクラスになり、初めての行事でしたが、
準備の段階から和気あいあいと会話が弾んでおり、
どの班もしっかりと計画を立てて行動できていました。
帰りは、平安神宮で遅れることなく集合し、予定通り帰校しました。
2・3年生は昨年度までお世話になった前任の殿井校長先生と校務員の岸さんと再会し、
お二人から暖かいお言葉をいただきました。
また、ご都合がつかず参加できなかった爲山先生からのメッセージも
教頭先生の代読で生徒の皆さんに披露されました。
最後に生徒会から感謝の言葉を伝え、花束を贈呈し、式を閉じました。
今日の1限目は生徒会主催の対面式でした。
生徒会長の楽しい歓迎の挨拶と生徒会役員による学校紹介の後に、
各部活動の自己紹介がありました。
新入生は2・3年生と初めての顔合わせで緊張した様子でしたが、
各部活動の紹介をしっかり聞き、大きな拍手を送っていました。
最後に、新入生代表の素晴らしい挨拶で式を閉じました。
多くの新入生が部活動に参加し、先輩や同級生との絆を築いていくことを願っています。
空も祝うような晴天で、心地よい暖かさの中、今日入学式を行いました。
初めて多可高校の制服に身を包んで登校した新入生はかなり緊張していたようですが、
保護者の皆様、職員が見守る中、堂々と入場しました。
また、式中と式後の初LHRでの聞く姿勢も素晴らしく、
これから始まる高校生活へ対する気持ちが伺えました。
式後、保護者の皆様が見守る中、初めてのホームルームを行いました。
明日からはクラスメートと話をする機会も増えますので、
早く仲良くなり、高校生活を楽しんでくれることを期待しています。
春らしい暖かさの中、令和5年度1学期が始まりました。
新2年生は新しいクラスとなり、新鮮な気持ちで新学年度を迎えたようでした。
新3年生は高校生活最後の1年という思いを胸に抱きながら登校したのではないでしょうか。
始業式に先立ち、2・3年生は新着任された先生方と顔合わせ(着任式)を行いました。
その後、始業式を行ってから、今年度1年間担当してくださる先生方が紹介されました。
終了後、3年生は午後から行われる入学式の準備、2年生は大掃除に取り掛かりました。
みんな久々のクラスメートや先生方と楽しそうに会話をしていました。
兵庫県立多可高等学校のブログをご覧いただきありがとうございます。 本年度4月に着任しました校長の藤井 俊です。よろしくお願いいたします。
本校の校訓「日日新」は、中国古典「四書五経」のひとつである「大学」に由来します。進取、自主、創造の精神を持ち、日一日新たな気持ちで意欲的に未来に向けて力強く生きることをめざし、自立して未来に挑戦する人材を育てることを教育方針としています。その中では、自他ともに認める思いやり、地域社会を支える共生の心、豊かな福祉社会を築く自発の心からなる「福祉のこころ」を教育活動の中心に据えています。
昭和51年に全日制普通科の兵庫県立多可高等学校として独立した本校は、平成19年度以来、介護士を目指す「福祉ボランティア類型」、さらなる専門的学びを求める「総合カルチャー類型」、実務上の様々な資格やスキルを身につける「情報ビジネス類型」の3つの類型を備え、様々な進路選択に対応しています。例年進学希望者数が就職希望者数をやや上回りますが、毎年進路希望の達成率は、ほぼ100%です。これは、大学等の専門教育機関や地元企業などの地域関係者と連携した本校の進路指導の賜であると考えています。大学訪問や各方面の専門家講演はもとより、多可高ちいきふれあいプロジェクトにおいては、地域の福祉施設及び小学校との交流や様々な展示会、カルチャースクール等の地域と連携した事業の企画・運営、また文化祭や体育大会、マラソン大会等の学校行事の地域への開放、さらに多可町高校生議会への参加を通して、地域から学び、地域に貢献し、地域を支える学校として学びを深めています。さらに震災や豪雨災害に係る復興支援のための交流活動を行うなど、社会貢献の意義を理解し、自らの役割を遂行できる責任感に溢れ、地域社会のリーダーを育成します。また、タイ王国や香港等とのオンライン交流もすすめる中で、国際的な学びの視点も取り入れています。
これからも本校は、地域に根ざした学校として地域の皆様とともに歩み、心豊かで逞しい人材を育むことに力を注いでまいります。
このブログを通して、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。