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第13回 フレンドシップコンサートを開催しました

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年のクリスマスイブに、多可町ベルディホールにて本校主催で第13回フレンドシップコンサートを開催いたしました。この日のために一生懸命練習し、取り組んできました。

コロナ禍で縮小していたフレンドシップコンサートですが、4年ぶりに従来通りにお客様をお招きして開催することができました。今年は本校軽音楽部・演劇部・吹奏楽部に加え、多可町内3中学校吹奏楽部、また本校OBOGと全校吹奏楽部を加えた合同演奏を行いました。

軽音楽部は、1年生バンド1組、2年生バンド2組が合わせて4曲演奏しました。曲もクリスマスにちなんだものや恋愛ソングなど、季節を感じる選曲で会場をあたためてくれました。

続いて、演劇部では「担当教科別教師あるある」をテーマにフリップ芸を披露しました。

3年間、部員の少ないなか頑張ってきた集大成となる舞台でしたが、笑いもとれ、会場も和やかな雰囲気になりました。

休憩をはさみ、後半は吹奏楽部による演奏が続きました。多可町立の中町中学校・加美中学校・八千代中学校の吹奏楽部の皆さんによる懐かしいメドレーやパワフルな演奏、クリスマスソングで彩りを加えていただきました。

多可高校吹奏楽部は、部員が7名と少ないなか、助っ人を呼び、日々の練習の成果を発揮しました。高校生らしい、少し繊細で、でも表現力のある演奏ができたのではと思います。

そして、最後に4年ぶりの合同演奏です。40人近くで行った合同演奏では吹奏楽の演奏の力を発揮できる「鷲の舞うところ」と、クリスマスイブのコンサートの最後を締める、クリスマスメドレーを演奏しました。ほぼすべての中高が少人数の演奏しか経験したことがないので、ビッグバンドでの演奏はとても良い経験や思い出になったのではと思います。

サプライズでサンタさんたちも登場し、プレゼントを配ってくれました。

寒いなか会場まで足をお運びくださったみなさま、ありがとうございました。いろいろと至らぬ点等はあったかと思いますが、来年度の開催に向け、よりよいものになるように取り組んでいきたいと思います。みなさまにおかれましては、これからも多可高校の活動にご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

令和5年度 妙見祭

先日、第48回妙見祭を行いました。

今年の妙見祭のテーマは「演舞」で、

サブタイトルは「百六十人で舞い奏づ」でした。

和太鼓と生徒会による各団体のPR動画で開幕し、

舞台では踊り、演劇、演奏、漫才が繰り広げられ、

お昼休みの中庭では2年生2クラス、ディセット部、PTAの模擬店で

参加者の皆さんは舌鼓を打っていました。

校内ではお化け屋敷、インスタグラム撮影所、日本文化部のお茶席が体験できました。

また、日本文化部の書道や生け花の展示が廊下を歩く人たちを楽しませてくれました。

今年は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、

以前とほぼ同様に運営することができました。

最後に、ご多用のなか、参加してくださった保護者等の皆様、離任された先生方、

ご来場いただき、本当にありがとうございました。

確定申告PR動画撮影

3月の確定申告に向けて、西脇税務署からの依頼で、本校の演劇部がたかテレビさんにPR動画を撮影していただきました。かなり長い台詞(しかも普段使い慣れない言葉)に苦労し、何度も撮り直しをしていただきました。どのような確定申告PR動画ができあがったか、ぜひたかテレビの放送でご確認ください。

演劇部がたかテレビに出演します

1月27日(月)放課後、演劇部がたかテレビの収録を行いました。内容は確定申告に関するもので、多可町の広報活動に本校演劇部が協力する形で撮影が行われることになりました。実際の放送は3月に入ってからだそうですので、一度ご覧いただければ幸いです。

 

演劇部が寸劇制作

10月から導入された消費税軽減税率制度を、本校演劇部が分かりやすく寸劇にしました。これは、本校演劇部と西脇税務署が協力して制作した、地元たかテレビの番組です。この模様が、多可町広報誌『広報たか№169』に紹介されました。また、たかテレビでは、11月11日から17日の『税を考える週間』に合わせて放映されます。ぜひ、ご覧ください。

兵庫県信用組合中町支店にて美術部・書道部展示中

9月9日(月)から、兵庫県信用組合中町支店(中区中村町)において、JR鍛冶屋線廃止30年の節目として、思い出の鍛冶屋線メモリアル展が開催されています。その展示スペースに多可高校の美術部や書道部の作品も展示させていただいています。ご興味のある方は、一度足をお運びください。