明日、11/8から10まで、兵庫県高等学校総合文化祭書道展に出品しました。場所は兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)です。ぜひともご覧ください。
神戸新聞でも紹介
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202411/0018317040.shtml
明日、11/8から10まで、兵庫県高等学校総合文化祭書道展に出品しました。場所は兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)です。ぜひともご覧ください。
神戸新聞でも紹介
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佐渡裕さん率いるPACオーケストラの新メンバーが練習・演奏会を実施するために多可町に来られており、本校吹奏楽部と、多可町立の中町中学校・加美中学校・八千代中学校の吹奏楽部の合同演奏の指導をしていただく機会を得ることができました。以前から、スーパーキッズオーケストラや中学校・高校の吹奏楽部等でのご指導を精力的にされている佐渡裕さんですが、今回は本校多目的ホールで、40人を超える生徒を前に9月6日金曜日放課後に1時間ご指導していただきました。
高校野球の応援曲の定番の曲である「アフリカン・シンフォニー」の練習をこの夏、各団体各々で練習してきました。佐渡さんを前に、一度通して演奏してみましたが、「突っ込みどころ満載の演奏だったね」と言われたことを皮切りに、一時間の指導が始まりました。各パート・楽器の持つ役割とは何か、この曲のこの部分ではどの楽器が主役で、どのような物語性があるか、音楽的な解釈から表現方法までを丁寧に、時に面白おかしく教えてくださり、実際指導していただいたイメージを持って演奏すると、見違えるように演奏にキレや表現力が生まれ驚きました。
4つの団体が集まり、初めて合わせてみてたった1時間半ほどで、最初と全く違うように演奏できるようになり、世界的指導者の力のすごさを体感したあっという間の時間でした。今回指導していただいた「アフリカン・シンフォニー」は、12月21日(土)に開催を予定している第14回フレンドシップコンサートにて合同演奏を予定しています。ぜひ、今回たくさん学んで、吸収させていただいた音楽を聴きにきていただければと思います。
8月22日(木) に那珂ふれあい館で開かれたもえぎカフェにボランティア部の3名が参加しました。
ふるさと創造大学「もえぎ倶楽部」の方に呼んでいただき、地域のコミュニティ作りに貢献すべく、カフェ店員として交流してきました。
生徒たちは浴衣(2名は貸していただきました)で接客し、季節を感じることもできました。
また、会場になった那珂ふれあい館では昭和を再現したコーナーが設置されており、今回特別に体験させていただきました。
7/27(土)に多可町ヴェルディホールにて第19回社協まつりが開催され、ボランティア部は多可高校ブースの運営と、児童館のブースのお手伝いをしました。
多可高校ブースではモザイクアート、児童館ブースではアイロン・ビーズづくりでした。
小さな子供たちを中心に楽しく活動できました。
7月14日(日)にあったかおやこのドリームパーティが開催され、ボランティア部員11名もお手伝いに行きました。当日は歌のおねえさん(小野あつこ さん)のコンサートもあり、非常に盛会となりました。ボランティア部員は子供たちの遊戯スペース(木のおもちゃ、輪投げ、さかなつり、うちわづくり、くじ引き)で、子供たちとたのしく触れあえました。
6月8日(土)の10:00~16:00まで、多可町図書館にて図書館まつりが開催され、ボランティア部男子5名、女子1名がお手伝いしました。
当日は多くの人に来ていただき、楽しい図書館まつりとなりました。
28日に八千代コミュニティプラザで開催されたYACHIYOつながるFESTIVALのボランティアに参加しました。
当日は10名のボランティア部員が集まり、会場整理や各ブースでのお手伝いを行いました。
イヴェントはとても盛り上がりを見せ、達成感がありました。
3月28日に吹奏楽部3名に加え、軽音部より3名、2年生の保育志望者3名の総勢9名でみどりこども園にてお楽しみ演奏会を行いました。
楽器紹介から始まり、童謡メドレー、絵本の読み聞かせ、てあそびうたメドレーを演奏しました。
童謡メドレーでは、「おもちゃのチャチャチャ」や「犬のおまわりさん」など、なじみある曲がたくさん入っており、園児のみなさんも大きな声で一緒に歌ってくれました。
絵本の読み聞かせでは、最初は緊張で声があまり出ない様子でしたが、園児たちの反応を見ながら読んでいて楽しくなったようで、徐々にリラックスして読めるようになってきました。まだまだ人前、大人数の前で話すことには慣れませんが、こういう機会を通してどんどん積極的に動けるようになっていきたいと思います。
次は「かえるの歌」の輪唱に挑戦し、みんな好きな楽器の横に来てもらい一緒に歌いました。始まるタイミングが違うのは少し難しかったようですが、気になる楽器の近くで音を聞いてもらえて楽器により親近感を持ってもらえたように思います。
最後はてあそびうたメドレーです。「とんとんとんとんひげじいさん」や「グーチョキパーでなにつくろ」など園児にはなじみ深いであろうてあそびがたくさん出てきました。前で保育組がお手本をし、大きな声で一緒に歌いながら手遊びしました。演奏者、保育組、園児みんなが一緒に楽しめる時間になりました。
少ない部員数で、できるだけ多く演奏できる機会を作ろうと思い、今回みどりこども園さんにこういった場を設けていただきました。キラキラした表情で演奏を聴いてくれる子供たちの様子を間近でみれて生徒たちにはとても良い刺激になったように思います。今回発見した課題や次回に活かしたいことを自分たちで考え、さらに良い演奏・パフォーマンスにしていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年のクリスマスイブに、多可町ベルディホールにて本校主催で第13回フレンドシップコンサートを開催いたしました。この日のために一生懸命練習し、取り組んできました。
コロナ禍で縮小していたフレンドシップコンサートですが、4年ぶりに従来通りにお客様をお招きして開催することができました。今年は本校軽音楽部・演劇部・吹奏楽部に加え、多可町内3中学校吹奏楽部、また本校OBOGと全校吹奏楽部を加えた合同演奏を行いました。
軽音楽部は、1年生バンド1組、2年生バンド2組が合わせて4曲演奏しました。曲もクリスマスにちなんだものや恋愛ソングなど、季節を感じる選曲で会場をあたためてくれました。
続いて、演劇部では「担当教科別教師あるある」をテーマにフリップ芸を披露しました。
3年間、部員の少ないなか頑張ってきた集大成となる舞台でしたが、笑いもとれ、会場も和やかな雰囲気になりました。
休憩をはさみ、後半は吹奏楽部による演奏が続きました。多可町立の中町中学校・加美中学校・八千代中学校の吹奏楽部の皆さんによる懐かしいメドレーやパワフルな演奏、クリスマスソングで彩りを加えていただきました。
多可高校吹奏楽部は、部員が7名と少ないなか、助っ人を呼び、日々の練習の成果を発揮しました。高校生らしい、少し繊細で、でも表現力のある演奏ができたのではと思います。
そして、最後に4年ぶりの合同演奏です。40人近くで行った合同演奏では吹奏楽の演奏の力を発揮できる「鷲の舞うところ」と、クリスマスイブのコンサートの最後を締める、クリスマスメドレーを演奏しました。ほぼすべての中高が少人数の演奏しか経験したことがないので、ビッグバンドでの演奏はとても良い経験や思い出になったのではと思います。
サプライズでサンタさんたちも登場し、プレゼントを配ってくれました。
寒いなか会場まで足をお運びくださったみなさま、ありがとうございました。いろいろと至らぬ点等はあったかと思いますが、来年度の開催に向け、よりよいものになるように取り組んでいきたいと思います。みなさまにおかれましては、これからも多可高校の活動にご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。
先日、第48回妙見祭を行いました。
今年の妙見祭のテーマは「演舞」で、
サブタイトルは「百六十人で舞い奏づ」でした。
和太鼓と生徒会による各団体のPR動画で開幕し、
舞台では踊り、演劇、演奏、漫才が繰り広げられ、
お昼休みの中庭では2年生2クラス、ディセット部、PTAの模擬店で
参加者の皆さんは舌鼓を打っていました。
校内ではお化け屋敷、インスタグラム撮影所、日本文化部のお茶席が体験できました。
また、日本文化部の書道や生け花の展示が廊下を歩く人たちを楽しませてくれました。
今年は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、
以前とほぼ同様に運営することができました。
最後に、ご多用のなか、参加してくださった保護者等の皆様、離任された先生方、
ご来場いただき、本当にありがとうございました。