月別アーカイブ: 2024年4月

ボランティア部活動報告(YACHIYOつながるFESTIVAL編)

28日に八千代コミュニティプラザで開催されたYACHIYOつながるFESTIVALのボランティアに参加しました。

当日は10名のボランティア部員が集まり、会場整理や各ブースでのお手伝いを行いました。

イヴェントはとても盛り上がりを見せ、達成感がありました。

2年生 校外学習

先日、校外学習で京都へ行きました。

学校から京都まではバスで向かい、生徒の会話からバスの中でも楽しみな様子が伝わってきました。

京都に到着後、班ごとに分かれ班行動を行いました。

事前に考えていた計画表にそって、目的地までの移動手段などをみんなで相談しながら行動しました。

観光をしたり、お土産を見たりと楽しみました。

その後、平安神宮に集合し、みんなで集合写真を撮りました。

天気にも恵まれ、楽しく校外学習を終えることができました。

3年校外学習 in USJ

4月12日(金)3学年全員でUSJへ行きました。


天気にも恵まれ快晴の1日でした。生徒たちは思い思いの被り物を購入し、友達と写真を撮るなど多可高校の思い出をたくさん作っていました。


暑いぐらいの気温でしたが、体調不良者が出ることなく無事帰宅しました。

対面式・部活動紹介

4月10日(水)1時間目、体育館にて対面式・部活動紹介が行われました。

新入生は、2・3年生と初めての顔合わせで緊張した様子でしたが、学校紹介や部活動紹介をしっかりと聞いていました。1人でも多くの新入生が部活動に参加し、生徒同士や教師との人間関係の構築を図ったり、活動を通して自己肯定感を高めてくれることを期待しています。

令和6年度 離任式

4月9日(火)5時間目、離任式が行われました。

昨年度まで、本校でお世話になっていた6名の職員よりご挨拶をいただきました。

先生方の熱い想いは、在校生の心に響くものとなりました。

その後、感謝の気持ちを込めて、代表生徒からお礼のことばと花束を贈りました。

転出先での、先生方の更なるご活躍をお祈りしております。

ありがとうございました。

令和6年度 入学式

桜の花が満開の中、令和6年度多可高等学校入学式が挙行されました。

多くの参列者が見守る中、担任から新入生40名の名前が呼ばれると、一人一人が元気な声とともに起立し、校長先生より入学許可が行われました。

今日から、多可高校の生徒として新しく学校生活を始めることになります。

多くの経験と学びを通じて、社会に羽ばたけるように一緒に頑張っていきましょう。

令和6年度着任式・1学期始業式

4月8日(月)午前、令和6年度着任式・1学期始業式を行いました。

はじめに着任式として、今年度から多可高校でお世話になる5名の職員を紹介し、新着任者代表として教頭先生から挨拶をいただきました。

その後、1学期始業式を行い、専門部・学年・部活動顧問の紹介がされました。

いよいよ本日より、多可高校139名が新学年のスタートを切ります。

進取、自主、創造の精神を持ちながら日一日、新たな気持ちで意欲的に取り組み、未来に向けて力強く生きていきましょう。

吹奏楽部 校外活動 みどりこども園 お楽しみ演奏会

3月28日に吹奏楽部3名に加え、軽音部より3名、2年生の保育志望者3名の総勢9名でみどりこども園にてお楽しみ演奏会を行いました。

楽器紹介から始まり、童謡メドレー、絵本の読み聞かせ、てあそびうたメドレーを演奏しました。

童謡メドレーでは、「おもちゃのチャチャチャ」や「犬のおまわりさん」など、なじみある曲がたくさん入っており、園児のみなさんも大きな声で一緒に歌ってくれました。

絵本の読み聞かせでは、最初は緊張で声があまり出ない様子でしたが、園児たちの反応を見ながら読んでいて楽しくなったようで、徐々にリラックスして読めるようになってきました。まだまだ人前、大人数の前で話すことには慣れませんが、こういう機会を通してどんどん積極的に動けるようになっていきたいと思います。

次は「かえるの歌」の輪唱に挑戦し、みんな好きな楽器の横に来てもらい一緒に歌いました。始まるタイミングが違うのは少し難しかったようですが、気になる楽器の近くで音を聞いてもらえて楽器により親近感を持ってもらえたように思います。

最後はてあそびうたメドレーです。「とんとんとんとんひげじいさん」や「グーチョキパーでなにつくろ」など園児にはなじみ深いであろうてあそびがたくさん出てきました。前で保育組がお手本をし、大きな声で一緒に歌いながら手遊びしました。演奏者、保育組、園児みんなが一緒に楽しめる時間になりました。

少ない部員数で、できるだけ多く演奏できる機会を作ろうと思い、今回みどりこども園さんにこういった場を設けていただきました。キラキラした表情で演奏を聴いてくれる子供たちの様子を間近でみれて生徒たちにはとても良い刺激になったように思います。今回発見した課題や次回に活かしたいことを自分たちで考え、さらに良い演奏・パフォーマンスにしていきたいと思います。