11月21日(木)、国際交流事業の一環でタイ王国からあいりさん(ニックネーム)が多可高校に来てくれました。朝一番で体育館にて歓迎会を行いました。
学校長のによるあいりさんとホスト生徒の紹介、あいりさんの挨拶、本校生徒会による歓迎の挨拶と記念品贈呈が行われ、会を閉じました。
あいりさんは、ホームステイ先の生徒と一緒に授業体験を行い11月25日まで多可高校で過ごします。
たかTVさんも取材してくれました。放送をお楽しみに。
11月21日(木)、国際交流事業の一環でタイ王国からあいりさん(ニックネーム)が多可高校に来てくれました。朝一番で体育館にて歓迎会を行いました。
学校長のによるあいりさんとホスト生徒の紹介、あいりさんの挨拶、本校生徒会による歓迎の挨拶と記念品贈呈が行われ、会を閉じました。
あいりさんは、ホームステイ先の生徒と一緒に授業体験を行い11月25日まで多可高校で過ごします。
たかTVさんも取材してくれました。放送をお楽しみに。
本校はタイ王国との国際交流をしていましたが、コロナ禍で行き来するのが難しくなっていました。最近は年に1回、オンライン交流を行っていましたが、今回は、講師としてソムタム株式会社代表取締役であり、インフルエンサーでもある白鯛憲司さんをお迎えし、タイ王国の文化や人々の様子についてお話していただきました。
Kahoot!というアプリを使い、クイズ形式でタイについてのいろいろな情報を教えていただきました。また、白鯛さんが驚かれたタイ王国の文化を話しながら、生徒からの質問を随時SNSを使って答えつつ、生徒参加型の講演会をしていただきました。景品にタイ王国で人気のあるグッズを中心に参加者全員にお土産をいただき、タイ王国の文化に触れさせていただきました。
タイ王国ではサーモンが人気である・朝と夕に国歌が流れ、国民は直立不動で止まっている・ニックネームの文化があり、それも変わることがよくある等、知らなかったタイ王国の文化に驚き、最後にはタイ王国でやってはいけないことを教えていただき、楽しく和やかな雰囲気で講演会を終えました。
今まで知らなかったタイ王国について知り、生徒たちの興味もぐっと上がった時間となりました。これを機に、さらに異文化理解について関心を持ってもらえたらと思います。
新型コロナウイルスのパンデミック以前はタイ王国と対面での交流をしていましたが、
パンデミック以来、オンラインでの交流をしています。
前年度は3月のみに行いましたが、今年度は7月にも行うことになりました。
多可高校からは2年生が2名、3年生が4名の計6人が参加しました。
タイ王国からは6名の生徒が参加し、
多可高校生2名とタイの高校生2名で4人グループを3つ作り、
自己紹介から始まりました。お互いの共通点と相違点を探し、
グループにタイ語と日本語を混ぜた名前を付け、
最後には各校の学園祭について写真を見せながら話をしました。
それぞれの生徒が伝えたいことを英語、タイ語、日本語を一生懸命使っていました。
参加生徒はみな異文化交流の楽しさ、そして言語学習の有意義性を再確認できたと思います。
3月4日(木)放課後、本校第1情報教室において、タイ王国とのオンライン交流を行いました。日本側は本校生徒3名と県立北条高校生徒2名、タイ王国側はバンジャマラチャライ学校・ヨティンブラナ学校・ラートプラカオピッタヤッコム学校・デブシリンロムクラオ学校の生徒6名および2019年度OBEC留学生5名が参加しました。
最初に本校大矢徹校長から挨拶を行い、その後各高校や生徒自身の紹介を行いました。最初に音声トラブルがありましたが、無事に紹介を終え、第2部ではフリートークも行うことができました。本校生徒は苦心しながらも英語での交流ができました。来年度も相互訪問が行えないかもしれませんが、このような交流が続けられたらと思います。関係者の皆さま、お世話になりありがとうございました。今後とも末永く交流が続けられますよう、よろしくお願いいたします。
11月16日(土)PM5時から、多可高校多目的ホールにてフェアウェルパーティーを行いました。まず、多可高校校長の挨拶の後、ホームステイ先の家庭ごとにテーブルを囲んで食事や歓談をしながら、地元のダンスサークル「あまのじゃく」のダンスを鑑賞しました。食事後、タイ王国の生徒による舞踊の披露(最後には参加者全員が加わって踊りました)、タイ王国訪問団の挨拶、多可高校国際交流委員長の挨拶、記念品の贈呈、全体での写真撮影を行い、会を閉じました。あちらこちらで、号泣しながら別れを惜しむ姿が見られ、短い期間ではありましたが各家庭で濃密な交流があったことが推察されました。今年のタイ王国との国際交流が充実したものになり、ありがとうございました。関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
11月14日(木)神戸新聞北播版に、12日神戸新聞NIX推進部の三好正文アドバイザーによる、新聞各紙を読み比べる出張授業の様子が掲載されました。この授業の出席者の中には、現在タイ王国から訪問している高校生2名も加わっており、貴重な経験を積むことができたと思います。
また、11月15日(金)神戸新聞北播版には、タイ王国からの訪問団に関する記事が掲載されました。タイ王国からの訪問団の多可町での滞在は16日(土)までで、同日夕刻から多可高校多目的ホールにてフェアウェルパーティー(送別パーティー)を行い、17日(日)はUSJ観光、18日(月)午前大阪観光の後、夕刻に関西国際空港からタイ王国へ帰国する予定です。
11月15日(金)午後、タイ王国からの訪問団の送別式典を行いました。生徒会役員の司会のもと、大矢校長挨拶、タイ王国生徒代表挨拶、タイ王国職員代表挨拶、生徒会代表挨拶が行われました。次にタイの生徒が歌声を披露し、最後に今回の訪問中の写真をスライドショーで流しました。タイ王国からの生徒および職員の方々から感謝の言葉をいただきました。生徒は16日(土)お昼過ぎまで、各ホームステイ先で過ごし、夕刻からフェアウェルパーティーを行う予定です。
タイ王国からの訪問団は、11月14日(木)京都観光旅行に行きました。他の4校の生徒も合流し、タイ高校生9名とホスト生徒9名、タイ職員7名、各高校からの引率教員6名の合計31名が、多可高校前の那珂ふれあい館を8時30分に出発しました。京都では、まず金閣寺を訪れ、嵐山に移動してバイキングの昼食、嵐山観光をして帰路につきました。西脇市で夕食を食べた後、解散しました。とても楽しい1日になりました。
11月13日(水)午後、タイ王国からの高校生と教育省職員は、杉原紙研究所(多可町加美区)を訪れ、紙すき体験を行いました。初めての経験だったと思いますが、思い思いの仕上がりに満足されたようです。
11月13日(水)午前、タイ王国教育省職員は多可町立中町中学校に訪問しました。国語と英語の授業を見学しましたが、英語の授業では、急きょ中学生が教育省職員と英語でコミュニケーションを図ることになりました。中学生は、お薦めの食べ物や訪れて欲しい場所などを、頑張って英語で話していました。お互いに貴重な経験ができたと思います。