新型コロナウイルスのパンデミック以前はタイ王国と対面での交流をしていましたが、
パンデミック以来、オンラインでの交流をしています。
前年度は3月のみに行いましたが、今年度は7月にも行うことになりました。
多可高校からは2年生が2名、3年生が4名の計6人が参加しました。
タイ王国からは6名の生徒が参加し、
多可高校生2名とタイの高校生2名で4人グループを3つ作り、
自己紹介から始まりました。お互いの共通点と相違点を探し、
グループにタイ語と日本語を混ぜた名前を付け、
最後には各校の学園祭について写真を見せながら話をしました。
それぞれの生徒が伝えたいことを英語、タイ語、日本語を一生懸命使っていました。
参加生徒はみな異文化交流の楽しさ、そして言語学習の有意義性を再確認できたと思います。