多可高校49回生は修学旅行(沖縄県)へ出発をしました。
参加生徒はこれから始まるたくさんの思い出に期待をしながら、
バスに乗車し、空港へ向かいました。
多可高校49回生は修学旅行(沖縄県)へ出発をしました。
参加生徒はこれから始まるたくさんの思い出に期待をしながら、
バスに乗車し、空港へ向かいました。
秋晴れのなか、本日無事に第48回体育大会が開催されました。
今までの1か月間、クラスで一生懸命練習してきた成果を発揮すべく、入場行進から元気いっぱい取り組むことが出来ました。
学年縦割りリレーや騎馬戦・棒引きなど、クラスの垣根を越え、学年や1組・2組での協力体制をとり、全員が一致団結して優勝を目指し、頑張ることができました。
熱中症対策として水分補給タイムをとりながらも、白熱した戦いを繰り広げ、盛り上がりを見せた体育大会でした。
競技だけでなく、応援も得点につながるため、一生懸命声を張り応援したことは、とてもいい思い出に残ると思います。
最終的に順位はつきましたが、学校全体で、とても頑張ったよい体育大会になったと思います。来賓の方をはじめ、多くの保護者等の方にもご観覧いただき、応援していただいたことは励みになったかと思います。ありがとうございました。
本日より2学期が始まりました。
久々に会った友人と笑顔で話す姿や、まだまだスイッチが入らず眠そうな姿も見られましたが、ほとんどの生徒が元気に登校してくれてほっとしています。
校長先生のお話では、「よいパスを受け取るには、よいパスを回すには」というお話を聞き、それに続く新着任の先生のお話でも「自分にできること、したいことを見つける」というお話があり、今日から始まる2学期の生活をより有意義なものにしてほしいというメッセージが生徒たちにも伝わったと思います。
表彰伝達では、夏の間の部活動の成果や福祉の受賞があり、今後の活動にも活気が出るような気持ちで拍手を送っていました。
2学期は体育大会や修学旅行などのいろいろな行事があり、楽しいことや大変なことたくさんあると思いますが、気持ちを新たに頑張ってもらいたいと思います。
新型コロナウイルスのパンデミック以前はタイ王国と対面での交流をしていましたが、
パンデミック以来、オンラインでの交流をしています。
前年度は3月のみに行いましたが、今年度は7月にも行うことになりました。
多可高校からは2年生が2名、3年生が4名の計6人が参加しました。
タイ王国からは6名の生徒が参加し、
多可高校生2名とタイの高校生2名で4人グループを3つ作り、
自己紹介から始まりました。お互いの共通点と相違点を探し、
グループにタイ語と日本語を混ぜた名前を付け、
最後には各校の学園祭について写真を見せながら話をしました。
それぞれの生徒が伝えたいことを英語、タイ語、日本語を一生懸命使っていました。
参加生徒はみな異文化交流の楽しさ、そして言語学習の有意義性を再確認できたと思います。
京都府でボードゲームを制作しているタンサン株式会社代表取締役をされている
朝戸一聖さんのご講演を全校生徒で拝聴しました。
数字を使ったゲームを2つ、ご講演の導入として行っていただいたことで、
生徒一人一人が能動的に参加でき、楽しそうにしていました。
また、この遊びのようなアクティビティを通して感じたことを、
よりよい人間関係を形成する力を育むことにつなげてお話ししてくださったことで、
生徒たちも身近に感じやすくなったのではないでしょうか。
「小さいことでいいから、自分のルールを作り、守り続ける。それが自信につながる。」
「挑戦する規模を変えることで成功の可能性が高くなる。」など
これからの生徒たちの人生で、助けとなりそうなお言葉をいくつもいただきました。