本校では、毎年「税の作文」に取り組んでおり、その取り組みに対して大阪国税局から感謝状および立派な記念品をいただきました。今後も租税教育に力を入れてまいります。
本校では、毎年「税の作文」に取り組んでおり、その取り組みに対して大阪国税局から感謝状および立派な記念品をいただきました。今後も租税教育に力を入れてまいります。
11月12日(火)放課後、1年生の特色選抜入学者が白杖体験を行いました。普段、何気なく通っている廊下や階段でも、アイマスクをしていると強い恐怖心を感じることが分かったと思います。これからは、白杖の方を見かけたら、優しく声をかけましょう。
11月13日(水)午後、タイ王国からの高校生と教育省職員は、杉原紙研究所(多可町加美区)を訪れ、紙すき体験を行いました。初めての経験だったと思いますが、思い思いの仕上がりに満足されたようです。
11月13日(水)3・4限、3年1組看護医療コースが「生活支援技術」の授業で食事の介助実習を行いました。さすがに3年生だけあって、息の合った介助を行うことができていました。
11月13日(水)午前、タイ王国教育省職員は多可町立中町中学校に訪問しました。国語と英語の授業を見学しましたが、英語の授業では、急きょ中学生が教育省職員と英語でコミュニケーションを図ることになりました。中学生は、お薦めの食べ物や訪れて欲しい場所などを、頑張って英語で話していました。お互いに貴重な経験ができたと思います。
タイ王国からの高校生2名は、11月13日(水)午前も本校生と一緒に授業を受けました。1限現代文B、2限数学Ⅱ、3限家庭基礎、4限英語表現でしたが、今年の高校生は日本語能力が高く、ほぼ普通に日本語で授業を行っても理解できているようです。午後は、教育省職員も一緒に杉原紙研究所へ行き、「紙すき体験」を行います。
県土整備部まちづくり局都市政策課「のじぎくの里づくり事業」により、4月中旬にいただいた「のじぎく」40苗が大きく育ち、ようやく花がちらほらと咲き始めました。
タイ王国からの訪問団は、11月12日(火)放課後に茶道部による茶道体験を行いました。お茶菓子とお茶で、ひとときの日本文化を体験していただきました。
11月12日(火)午後は、タイ王国からの高校生と教育省職員は、本校多目的ホールにて『畳花台作り』に挑戦しました。渋谷畳店の渋谷浩氏の指導を受け、満足のできる作品ができたようです。
11月12日(火)午前は、タイ王国の高校生と教育省職員は別行動でした。高校生は、ホームステイ先の生徒(どちらも2年2組)と一緒に授業体験を行いました。1限保健、2限数学Ⅱ、3限神戸新聞出張授業(兵庫県NIE推進協議会事務局長 兼 神戸新聞社NIX推進部アドバイザー 三好 正文氏による『新聞の読み方や活用の仕方講座』)、4限生物基礎の授業を楽しそうに受けていました。
教育省職員は、県立西脇工業高等学校の授業見学を行いました。工業高校の大きな特徴の一つである実習を見学され、かなり興味をもたれたようでした。
午後は、高校生と教育省職員は、一緒に畳花台作りを体験していただきます。