初めてホストファミリーと対面するということもあり、生徒は少し
タイ国際交流派遣事業4日目
初めてホストファミリーと対面するということもあり、生徒は少し
2日目は、世界遺産にもなっているタイの寺院や史跡を訪問しまし
タイの文化や歴史だけでなく、仏像などが破壊されている様子から
途中、象乗り体験もさせていただきました。
この日の最後には日本人村も訪れ、タイと日本との古くからのつな
3日目は、午前中に体験学習を行いました。香料作りや染め物体験
また、午後は博物館や現地の市場などを訪れ、タイの宗教文化など
8月16〜24日の期間、多可高校をはじめとして、北条高校、小
初日は関西空港で結団式をした後、予定通り出発しました。
現地時間の15:30に、全員無事にタイ王国に到着しました。
この後はアユタヤのホテルで現地の方にウェルカムディナーをして
8月3日(土)18時半から、2年生6名、3年生1名、計7名の生徒が、特別養護老人ホーム「みぎわ園(西脇市八坂町)」の夏まつりのボランティアとして参加しました。当日は、職員の方に盆踊りを教わり、入所者の方と一緒に踊ったり、お話をしたり、といろいろな交流を行いました。また、同じ日に、特別養護老人ホーム「楽久園会(多可町八千代区俵田)」でも夏まつりが行われ、1年生2名、2年生1名、計3名がボランティアとして参加しました。夏休み中は近隣の同様の施設へ、多数の生徒がボランティアとして訪れますので、よろしくお願いします。
8月1日(金)午後、本校多目的ホールで第1回タイ王国派遣研修を実施しました。今年は、8月16日(金)~24日(土)の9日間、多可高校(2年生)2名、北条高校3名、小野高校2名、伊川谷北高校1名、合計8名の高校生がタイ王国を訪問し、ホームステイなどを通して国際交流を行う予定です。1日(金)と8日(木)の2回の研修では、現地で高校生が披露する予定のダンスを、地元のダンスチーム「あまのじゃく」にご協力いただいて練習します。この日の練習では、慣れないながらも、みんな懸命に練習していました。
7月29日(月)~31日(水)9時~10時の毎日1時間、多可町立中町北小学校で児童が夏休みの宿題に取り組むのをお手伝いしています。将来、幼児教育や保育を希望する生徒を中心に3年生8人、2年生1人、1年生4人が学習サポーターとして参加することになりました。夏休み最後の8月28日(水)~30日(金)10時~11時にも実施される予定です。多可高校のお兄さんやお姉さんが頑張ってお手伝いをしますので、小学生のみんなも頑張って宿題を終わらそうネ。
7月25日(木)~27日(土)に西脇青年の家で行われた、防災ジュニアリーダー研修会に、多可高校を代表して2年生生徒会役員の3人が参加しました。他の高校から参加した生徒とともに、防災に関する講義や班別討議、煙避難体験や地震体験などの様々な研修を受けてきました。ここで経験したことを、校内での防災教育や東北復興支援ボランティアなどで活かしていく予定です。