本校では、総合的な学習の時間を「福祉のこころ」と呼び、1学年時から福祉に関わる内容を取り入れて学習しています。現在、3年生は、9月30日(月)、10月7日(月)、10月21日(月)の3回に分けて、手話教室を実施しています。嘉田眞典先生(公益社団法人 兵庫県聴覚障害者協会)を講師にお招きし、聴覚障害の起こるしくみや聴覚障害者の方がどのようなことで困るのかなどを、パワーポイントを使って分かりやすく説明していただきました。その後、簡単な自己紹介や挨拶など、手話の基本を少し学習しました。
本校では、総合的な学習の時間を「福祉のこころ」と呼び、1学年時から福祉に関わる内容を取り入れて学習しています。現在、3年生は、9月30日(月)、10月7日(月)、10月21日(月)の3回に分けて、手話教室を実施しています。嘉田眞典先生(公益社団法人 兵庫県聴覚障害者協会)を講師にお招きし、聴覚障害の起こるしくみや聴覚障害者の方がどのようなことで困るのかなどを、パワーポイントを使って分かりやすく説明していただきました。その後、簡単な自己紹介や挨拶など、手話の基本を少し学習しました。
10月1日(火)7限目に全校集会が行われました。
校長先生からのお話、生徒指導部講話の後、体育大会の表彰伝達式が行われました。
9月10日(火)PM4時から本校多目的ホールににて、8月に行われた多可町高校生議会についての反省会を実施しました。高校生議会で質問を行った全生徒が、感想や反省点を話し、反省会に参加していただいた多可町議会の議員の方々から様々なアドバイスをしていただくことができました。生徒たちにとっては、とても良い経験になりました。ご尽力をいただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。
9月7日(土)午後、ベルディ―ホールで『ストリングラフィー』を鑑賞しました。ストリングラフィーは、今回演奏された水嶋一江さんによって考案されたオリジナル楽器とその演奏スタイルの総称で、ステージいっぱいにたくさんの絹糸と紙コップが並んだ面白い楽器です(詳しくは、stringraphyホームページでご確認ください)。みんなが知っている曲の演奏があったり、生徒が参加したりと楽しい時間を過ごすことができました。
9月5日(木)1限目に、アメリカ合衆国からアリーナ・グラシュコ先生の着任式が行われました。7月にオーストラリアに帰国されましたエレン先生の後任となります。月曜日と金曜日は他校での勤務となるため、多可高校での勤務は火曜日から木曜日の3日間です。アリーナ先生は、英語はもちろんですが、ウクライナ語やロシア語、スペイン語も話されるそうです。残念ながら、日本語はまだ話せませんので、生徒の皆さんは頑張って英語で話しかけましょうね。
8月24日(土)、25日(日)の2日間、加美区山寄上のイベント「さつまいも掘り体験」のボランティアに参加しました。24日(土)はイベントのための準備、25日(日)はビンゴゲームの司会やいも掘りのお手伝い等に、1年生3名、2年生5名が活躍しました。
7月下旬に続いて8月28日(水)~30日(金)の3日間、中町北小学校の学習サポーターを行っています。3年生6名は補習の空き時間に参加しますので、初日の28日は1年生2名のみが、小学生低学年の夏休みの宿題等のお手伝いをしました。残り2日間は、3年生も参加しますので、小学生の皆さんは、頑張って宿題を終わらせましょうね。
8月27日(火)第一学年特色選抜入学者16名が兵庫大学連携授業に参加しました。兵庫大学のバスで大学に訪問し、大学の説明や模擬授業、施設見学等を行いました。第二学年から、本格的に福祉の授業が始まりますので、参考になったと思います。関係者の皆さま、ありがとうございました。
8月25日(日)AM8時から、PTAと3年生および運動部員の合同の奉仕作業が行われました。好天のために非常に暑い中での作業でしたが、多くのPTAの方に参加していただき、とてもきれいになりました。また2学期から、新たな気持ちでスタートできます。暑い中、作業にご協力いただき、ありがとうございました。
今年で4回目となる多可町高校生議会が、8月8日(木)多可町役場議会議場(多可町中区中村町)で開かれました。1・2年生の生徒会役員12名が、これまで数回のワークショップやリハーサル等で議会の一般質問の行い方を学び、本番に臨みました。本番ならではの緊張感のもと、生徒目線での質問を行うことで、政治について学ぶよい機会となりました。関係者の皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。なお、15日付の神戸新聞北播地域版(神戸新聞NEXT)に、多可町高校生議会の記事が掲載されました。