コロナ禍で海外との直接交流ができなかった間、三木市国際交流協会様にご協力いただき、外国人の方との交流の場を地域で設定してきましたが、中でも好評だった、外国人の方に来校していただいてコミュニケーションを楽しむ企画を、今年度も継続して行います。(今回で通算7回目。)
7月13日(木)午後、三木在住のVALENZUELA TELLO Edo(江戸)さん(ペルー出身)、中尾プラパッソンさん(タイ出身)、プービエン・ブンナリーさん(ラオス出身)、アミア・ルワティさん(オーストラリア出身)の4名に、本校視聴覚教室にお越し頂き、国際総合科1・2年生を対象に、それぞれの母国の文化について、写真等の資料も示しながら紹介していただくとともに、生徒たちからの質問にも答えていただきました。
生徒たちは、英語や日本語、あるいは身振り手振りを交えて積極的にコミュニケーションを取り、異文化理解を深めていました。また、本年度から再開する海外研修旅行や外国人のホームステイ受入れ等に向けて、コミュニケーション力を高める良い機会となりました。