3月2日(木)午後、三木市国際交流協会のご協力により、今年度3回目となる「出前講座」が開催されました。
今回は、「料理de異文化体験」と題し、講師にインドネシア出身のアミ・パッチャワンルワティさん、ラオス出身のプービエン・ブンナリーさんをお迎えし、アミさんには「ミーゴレン」(焼きそば)を、プービエンさんには「カウニャオ」(蒸した餅米)と「ラープガイ」(鶏肉のミントサラダ)とを作っていただきました。
参加した生徒たち(国際総合科・普通科希望者)は、講師さんが調理しながらされるお話を伺い、料理ができあがってからはそれをいただき、五感を使って「異文化体験」をしていました。
三木市国際交流協会の河越さんからは、三木市内にあるさまざまな国の料理店も紹介していただき、生徒たちは興味を持っていた様子でした。