海外を訪問することが難しい状態が続いていますが、今年度も、昨年度に引き続き、三木国際交流協会様にご協力いただき、三木市と関わりのある外国人の方と交流する場を設け、様々な形で国際的視野を広めるのに役立つ行事を企画しています。
通算第4回目となる「出前講座」を7月14日(木)に開催し、ボラヨ・レオニダさん(フィリピンご出身)と橘田・ソルイプさん(韓国ご出身)にお越しいただき、美しいスライドを交えながら、三木との関わりや、母国の文化や歴史などを教えていただきました。
昨年度から、様々な国のお話しを伺うことができ、異文化への興味がかき立てられ、また理解も深まる機会となっていますが、今回は、ボラヨ・レオニダさんの発表は全て英語で行われ、生徒たちにとっては、世界の様々な英語に触れる貴重な機会にもなったようです。