7月5日(火)、神戸松蔭女子学院大学
との連携に関する調印を行いました。
今後、外国語や外国文化、国際理解など
に関する取組を連携して企画・運営します。
まずは、8月1日(月)の「1日英語・
異文化体験」から。以後も多様な連携事業
を企画していきますので、乞うご期待!
6月11日の釜城祭2日目に近畿大会に出場する陸上競技部の壮行会が行われました。顧問の先生から出場する選手の紹介が行われ、生徒たちはそれぞれの大会への意気込みや思いを語ってくれました。
陸上競技部の近畿大会は6月16日から開催されますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
また、6月5日に全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城に出場し大阪府知事賞を受賞した軽音楽部の報告会も行われました。顧問の先生からバンドメンバーの紹介があり、代表の生徒が出場した際の感想やエピソードを語ってくれました。今回軽音楽部が出場した全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城についての記事は以下のURLで紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
軽音楽部 全国軽音フェスティバル出場・大阪府知事賞 | 兵庫県立三木高等学校 (hyogo-c.ed.jp)
保護者あての「まん延防止等重点 措置解除後の 教育活動の実施 について」文章を掲載しました。こちらから。
保護者あての「夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底にむけて」文章を掲載しました。こちらから。
国際総合科では、学年を越えて、タテの結びつきも大切にしています。生徒たちは、月刊の国際総合科通信「Trinity」を配布し、先輩からのアドバイスなど、様々情報を提供していますが、学期に1回、対面しての「国際総合科集会」を開催しています。
コロナ禍で、1学期には開催できませんでしたが、今学期は12月21日(火)4限に開催できました。
まず、高橋校長からは、先輩から後輩への伝統を大切にし、先輩に学ぶことの大切さの話がありました。
続いて、3年生からは、すでに進学先が決定した2人から、普段の授業を大切にすることの大切さや、国際総合科の探究学習で取り組んだことが推薦入試の小論文で役に立ったとの話がありました。
2年生からは、先月の山梨・河口湖畔での「国際留学(英語キャンプ)」に参加した10名から、現地での写真を交えながら、非常に楽しく、英語力が身につき、これからの英語学習で取り組む課題が見えたなど、その成果についての話がありました。
話を聞いた1年生からは、英語学習や受験についての質問が出され、3年生、2年生が答えてくれました。
どの生徒たちも堂々と発表し、国際総合科の生徒たちの成長を感じる機会になりました。
12月16日(木)、17日(金)の両日に渡り、国際総合科で力を入れて取り組んでいる探究学習の中間発表である、科内発表会を行いました。
1年生、2年生とも、SDGsを意識し、三木と世界をつなぐテーマを設定し、1年間に渡り探究学習に取り組んできました。夏休みを中心に、関係ある方々へのインタビューやアンケートなどのフィールドワークを行い、各班とも説得力のある興味深い内容になっていました。
1年生は日本語、2年生は英語での発表となりますが、先般受講した、神戸市外国語大学名誉教授・野村和宏先生の「探究セミナー」で学んだ内容を生かし、堂々と発表できるようになってきています。今後、今回の発表を十分振り返り、2月5日(土)に本校で行われる「グロバール教育発表会」に向け、さらに磨きをかけていく予定です。「グローバル教育発表会」は、新型コロナウイルスの感染状況によりますが、多くの方にご覧頂ければと考えております。