ノーマライゼーション発表大会②

昨日、高等学校の入試がありました。準備に追われブログが更新できていませんでした。

ノーマライゼーション発表大会当日から1週間、2階の廊下に高校の生徒たちがまとめたポスターと、特別支援の生徒の学びを張り出しました。

生徒それぞれの視点でよくまとめられていました。

特別支援の「すごろく」「かるた」も、なかなかの出来でした。

茶道部(高校)

本日、卒業予定生が最後の部活動で点てたお茶を持ってきてくれました。

とても美味しく頂戴しました。生徒が点ててくれたお茶は最高です。

それぞれの進路で更に成長することを祈っています。

生徒をここまで成長するように指導していただきました、外部指導者の先生、顧問の先生方ありがとうございました。

ブログの更新は金曜日です。

ノーマライゼーション発表大会

2月2日に日本補助犬情報センター副理事長の木村佳友様をお招きし、ノーマライゼーション発表大会を行いました。

1・2・3部の代表がノーマライゼーションの取組について発表しました。

「地域社会への支援」「対人援助」の授業を受講している高校と特別支援の生徒が授業の取組を発表しました。

特別支援の生徒が、学校で学びを深めたことを発表しました。

木村先生からの講演で、自分の為でだけではなく、人のために活動する大切さと前向きに生きる大切さを学びました。

最後に生徒代表が大会宣言を提案し、参加生徒からの大きな拍手で採択されました。

ブログの更新は金曜日です。

学校視察

26日は佐賀県教育委員会、29日は京都府立北稜高校が視察に来られました。

生徒の授業に取り組む姿勢と先生方の授業の工夫に感心されていました。

本校の取組が、何かの参考になれば幸いです。

今年度の学校視察も残すところ熊本県教委のみとなりました。

ブログの更新は金曜日です。

研究授業②(高校)

先週に引き続いて、本日6限、11限に採用2年目と初任者の先生の研究授業を見学しました。

6限は公共の授業で、労働者の権利を学んでいました。ワークライフバランスについて、グループで意見を交換するなどし、学びを深めていました。因みに、日本人は働き過ぎといわれますが、OECDの2022年の年間労働時間調査では平均以下で、アメリカは平均以上に働いています。

11限は生物で、外来生物が生態系に与える影響について、各自が作成した記事をタブレットで共有し、他の生徒の記事やコメントから自分が作成した記事のブラッシュアップについて検討しました。

これからも生徒の可能性に蓋をせずに、生徒が主体的に取り組む授業を工夫して続けてください。

教師も生徒も頑張っており、阪神昆陽の未来は明るいです。

ブログの更新は木曜日で特別支援の予定です。

地震避難訓練

本日4限に特別支援と1部2部の合同地震避難訓練を行いました。

特別支援はグランドに校舎が面しているため、いつもながら素早く集合しました。

高校は色々な授業場所から集合するので、特別支援よりも集合が遅くなります。しかし、能登半島地震が起きた影響かもしれませんが、いつもより集合は早かったです。

3部は寒い中、10限に地震避難訓練を行いました。少人数のこともあり、素早く集合できました。

どの部も、阪神淡路大震災、能登半島地震でお亡くなりになった方々に対し黙祷を捧げました。

私も29年前は自宅が倒壊し、避難所で一時過ごしました。能登半島地震の被災者が一日も早く、安心した生活に戻られることをお祈りいたします。

研究授業(高校)

本日11・12限に初任者2年次研修の一環で、数学の研究授業がありました。

前回復習として、相似と三平方の定理を使った問題を解きました。

5円玉と相似を利用して、月の直径を求める班と、月までの距離を求める班に分かれて、意見を出しながら求めました。

生徒同士が教え合ったり、教師がヒントを出すなどし、生徒が主体的に学ぶようなよい授業でした。

美術、情報(タイプA)

本日の5・6限に交流及び共同学習の授業を少し見学しました。

情報では各自がプレゼンテーションソフトを利用し、発表をしていました。

美術では自分の手を描いていました。

どちらの授業も今回は、特別支援と高校が同じ空間に混じり、校種関係なく黙々と自分の作業に集中していました。

ブログの更新は火曜日です。

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