職業体験授業(高校)

昨日(6/27)、1・2部は3・4時間目、3部は9・10時間目に2年次を対象に大学・専門学校・企業等を招き職業体験授業が行われました。

自分の興味関心により選択し、実際にヘアメイクを体験したり、自衛隊のブースでは匍匐前進を体験したりと、貴重な経験ができました。

丁寧にご指導していただいた担当者の方々ありがとうございました。また、準備・当日の運営などをしていただいた先生方、ご苦労様でした。

阪神昆陽のパン屋さん(特別支援)

特別支援3年生の「食品加工・農園芸コース」の生徒が、パンとクッキーを販売をしました。たくさんの人に食べてもらいたいと心を込めて作っています。

今日は一人2個までの限定となりましたが、特別支援の生徒も高校の生徒も、そして先生方も・・・たくさんの人が買いに来ていました。まだまだいろんなパンを作っていきます。またのご来店をお待ちしています。

祝!全国大会出場決定(高校)

 兵庫県高等学校体育連盟の定時制・通信制の県大会がおこなわれ、6月22日までの間に以下の部活動が全国大会への出場を決定しました。

 サッカー部 (大会参加生徒18名)

 陸上競技部 (大会参加生徒2名)

 ソフトテニス部 (大会参加生徒1名)

 剣道部 (大会参加生徒2名)

 出場を決めた生徒のみなさん、おめでとうございます。また。ご指導いただいた顧問の先生方、ありがとうございます。8月に東京や静岡で行われる全国大会での健闘を祈ります。

職業相談会(特別支援)

 3年生は24日(月)から3日間にわたり、午後の時間帯に職業相談会を実施しています。
 ハローワークと就業・生活支援センターの方々に来校いただき、質疑応答など助言をいただいています。

生徒と保護者の皆さん、疑問点は解消できたでしょうか。不明な点があれば、遠慮なく学校にご質問ください。

中央教育審議会での本校の紹介

6/20(木)中央教育審議会初等中等教育分科会の「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」で本校の取組を紹介させていただきました。発表はオンラインで行いました。

隣に藤原副校長に待機していただき、答えにくい質問にはすく様対応いただき無事答えることができました。委員のみなさんも本校の取組に興味を持っていただいたそうです。

なお、この様子は教育新聞の速報版でも紹介されました。以下のリンクをご覧ください。

多様な生徒を受け入れる高校の実践に注目 WGがヒアリング (kyobun.co.jp)

校内生活体験発表大会 部代表選考会(高校)

6/20(木)校内生活体験発表大会の選考会を各部ごとに行いました。

これは、3部の様子です。どの部の生徒も真剣に聴いていました。発表した生徒のみなさん、お疲れ様でした。今回の経験を今後に活かしてください。代表に選ばれたみなさんは、校内生活体験発表大会に向けて、内容の修正や発表方法を工夫してください。当日が楽しみです。

職業体験週間(特別支援)

2・3年生は校外の事業所等で6/3~6/14、1年生は校内で6/10~6/14の間、職業体験をおこないました。今日は、1年生の実習の様子をご紹介。

事業所等のご協力により、作業を提供してもらっています。こちらは、ケミカルキャップの検品作業。傷や汚れがないか確認します。

続いて安眠袋の袋詰め。4人一組で声をかけあって協力して作業を進めます。

また、卒業生が会社の方と一緒に来ていただき、作業内容を親切に教えてくださいました。

みなさん、職場体験、お疲れ様でした。違った環境の中で成長したみなさんの姿を見るのが楽しみです。先生方もご指導ありがとうございました。このたびご協力いただいた事業所等の皆様にも心より感謝申し上げます。

職業体験週間前事前指導(5/31)(特別支援)

特別支援学校の2・3年生は来週から職場体験週間で事業所で職場体験実習を行います。今日はその前の事前指導。

実習に向けての心構えや、事業所でお世話になる際に気をつけなければならないことについて先生方からお話を聞きます。

いよいよ来週から学校を出ての事業所での職場実習。生徒のみなさん、頑張ってきてくださいね!

先生方も、準備等ご苦労様でした。来週から事業所の巡回等でお世話になりますが、よろしくお願いします。

北海道教育委員会視察(5/30)

北海道教育委員会及び北海道の特別支援学校の先生方が3名視察にこられました。まずは食堂で、高校と特別支援学校の生徒の皆さんが一緒の場で昼食をとる姿を見ながら、定食を食べます。続いて5時間目に「ノーマライゼーション」6時間目に「対人援助」の授業を中心に授業の見学、その後本校の説明及び質疑を行いました。

視察された皆さんが、交流及び共同学習の授業と高校、特別支援それぞれの授業が工夫され、生徒が真剣に学んでいることに驚かれるとともに、素晴らしいと言われていました。