静岡に来てしまいました。今日は最終日。10時キックオフ。準決勝です。
相手は昨年優勝校の世田谷泉高校です。二連覇中の相手に挑みます。皆さん応援よろしくお願いします。
準決勝で敗れましたが、全国3位を獲得しました。応援ありがとうございました。
選手のみなさん、よく頑張りました。マネージャーのみなさん、お疲れ様でした。そして、顧問の先生方、ご苦労様でした。
校長 尾原周治
暑い中160名の生徒・保護者の方に来校いただきました。あの酷暑の中だったらどうしようかと気をもみましたが、台風接近のおかげ?で少し暑さも和らぎほっとしているところです。
ダンス部のパフォーマンスに始まり、
挨拶では阪神昆陽の自慢できるところ3つを話しました。
一つ目は教員です。本校の教員はピカイチです。みんなが同じ方向を向き、育てる生徒像を持ち、指導しています。授業も、面倒見の良さもピカイチです。
二つ目は生徒です。卒業するときには共生ということが身について心豊かな人になって卒業していきます。障害に対する垣根がなくなっているもの素晴らしいとこです。
三つ目は施設設備です。まず古い校舎ですが新しくできるときに綺麗にしてそれを維持しています。設備もICTを含め、最新のものがそろっています。 と話をしました。
続いて学校紹介、生徒会による学校生活の紹介、体験授業と行いました。本校独自のノーマライゼーションの授業は全員に受けてもらいます。そのほか、国語、数学、社会、理科、英語、体育、家庭、書道、情報の授業に分かれて体験です。
少しでも本校のことをわかってもらえたかなと思います。
校長 尾原周治
7月13日いたみホールで校内生活体験発表会が行われました。
生活体験発表大会は、定時制や通信制高校に通う高校生が、学校生活を通して、感じ、学んだ貴重な体験を自らの「ことば」にして発表する、定時制・通信制高校ならではの長い歴史と伝統を持つ事業です。校内大会を経た代表者は、地区大会、兵庫県大会と進み、最終は全国大会につながります。今年、全国大会は「66回」をかぞえますが、なんと兵庫県大会は「68回」。県大会の方が歴史はあります。昭和26(1951)年11月に、「定時制弁論大会」として始まったからです。生活体験発表大会は大会そのものが重要なのではありません。それに向け、学校のこと、仕事のこと、定時制に入学して経験したこと等から、考えたり、感じたりしたことを作文に書き、クラスや学年を越えた仲間たちの前で発表することで、自らの変化、成長を確認することが大切なのです。
この挨拶のあと各部、特別支援の代表が弁論をきそいました。 本校代表には。3年生山本君、2年生梶原さん、1年生松井さん、眞田君が選ばれました。9月にある阪神丹有大会に向けてまた、練習です。県大会に進出してくれることを期待しています。
校長 尾原周治