地域未来塾第2弾 始まる

DSC01324DSC0133015日(月)お盆の真っ最中ですが、勉強は待ってくれません。っていうか大学生の帰省を狙って講師をしてもらっているので、この時期の開催になっています。今日から4日間暑い夏が続きます。第2弾は竹本有輝子さん(福井大学 教育学部 神戸高校出身)が数学を、川口拓斗くん(近畿大学 法学部 阪神昆陽高出身)が日本史を教えてくれます。お盆で生徒は少ないですが、その分じっくりと教えてもらうことができるのでラッキーかも。しっかり身につけて欲しいです。

DSC01331 DSC01333校長 尾原周治

神戸新聞のまなびーに阪神昆陽一座(理科)のことが掲載されました

image8月7日日曜日の神戸新聞別冊の週刊まなびーに小学生対象の常盤大学で行なった「なぜなに不思議サイエンス」の記事が掲載されました。高校のバッティー先生と特支の片山先生と常盤大学教授の栗岡先生、常盤大学の学生と楽しい理科実験をしてきました。まだ夏休み前の7月3日ということで、参加者は少なかったですか、たくさんの面白実験をやって充実した1日でした。バッティ先生は初の実験教室でしたが、始めからすごい上手に教えていました。片山先生は何度も経験しているので手際の良さは天下一品でした。

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校長  尾原周治

 

 

 

平成28年度全国理科教育大会 第87回日本理化学協会総会で小林先生が発表

image8月9日に石川県の金沢工大で行われた平成28年度全国理科教育大会 第87回日本理化学協会総会で本校の小林大祐教諭が分科会で意見提示を行いました。テーマは『好奇心が科学への道を開く』〜小中学生向けの理科教室の講師を務めて〜  です。この発表は昨年度より常盤大学や伊丹市教育委員会、近隣小学校で、本校の理科教員や科学クラブの生徒が小中学生向けの理科実験教室を行っている取り組みを紹介したものです。現在もブログにあるように、阪神昆陽理科一座として取り組みを継続中です。少しでも理科が好きな子供達を育てよう、理科に興味を持ってもらおうと取り組んでいます。依頼がありましたら、出向いて行きます。(この記事は石川県の金沢工業大学の会場で書いています)

校長 尾原周治

 

地域未来塾(高校)が始まりました。

本日より2週間にわたって、大学生による補習授業が始まりました。今日は 太田尚吾君(岡山大学 教育学部:神戸高校出身)による受験英語です。大学生の先輩の授業ですので学校の先生方とは違った切り口で授業をしてくれると思います。少しでも吸収できたら力になると思います。

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午後からは本校卒業生 福元楓くん(関西大学 総合情報学部 阪神昆陽高卒)による受験数学です。

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校長 尾原周治

阪神地区科学部会若手教員実験講習会に行ってきました。

最近理科ネタばかりですいません。

兵庫県科学部会阪神地区若手教員実験講習会の講師を池本教頭と務めてきました。猪名川高校の安達校長先生も前回に引き続き手伝ってくださいました。昨年度に引き続いてですが、内容はバージョンアップ。参加の先生方も驚きの連続でした。また、みんな笑顔。これが授業するとき大事ですよね。生徒と楽しむのいいですね。(県立芦屋高校で行われました)

image imageimage image阪神特別支援学校の先生方とともに源田校長先生も参加!!特別支援学校の生徒にも十分取り入れることのできる実験ですので、ぜひ生徒とともに楽しんで欲しいと思います。ちなみに源田校長先生は帰省してくる孫に見せて「わぁーおばあちゃんすごい!!」って言わせて見せるそうです。こうやって理科好きが増えていってくれるといいですね。

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若手と一緒に取り組む源田校長先生

たまには私たちの勇姿も!!

No2NO3校長 尾原周治