1月29日(水) 総合畜産科2年の授業では、但農どりのささみを使用した唐揚げの製造実習を行いました。
ささみを使用していながら、しっとりジューシーな仕上がりでした。味付けもしっかりとしており、とても美味しかったです。職員室の先生方にも大好評でした。




1月29日(水) 総合畜産科2年の授業では、但農どりのささみを使用した唐揚げの製造実習を行いました。
ささみを使用していながら、しっとりジューシーな仕上がりでした。味付けもしっかりとしており、とても美味しかったです。職員室の先生方にも大好評でした。
1月21日(火) 3年生が、本校での学びの集大成を披露する「課題研究発表会」が行われました。今年は本校史上初の試みとして、校外の施設である「やぶ市民交流広場 YBfab」を会場とし、みのりと食科・総合畜産科が合同での発表会を実施しました。会場には但馬地域で農業を始めようとする研修生や、認定新規就農者の方々も見学に来られました。
木内校長先生による開会挨拶の後、両科併せて23本の発表が行われました。どの発表も、写真やグラフ、動画などの工夫を凝らし、発表途中に会場への質問を挟むなどのアイデアもあり、素晴らしい内容でした。
閉会の挨拶では、朝来農業改良普及センター所長の福井健一郎様から、「汗をいとわず、命を尊び、日々髙きを志す」の校訓の通り、農業の研究を発展させてほしいとの言葉を頂きました。
会場外では、本日の発表でも披露された梨酢飲料の販売も行いました。
1月15日(水) 1年生5・6時間目の総合的な探究の時間の授業では、丹波市のNPO法人Imagine丹波から和田様をお招きし、「発想法」について学ぶ授業を行いました。全3回のうち、1回目にあたる今日の授業では、アイデアを出し合う練習として「口」の字に2画足してできる漢字を考えるグループワークに取り組みました。
発想を形にしていく方法として、頭の中に浮かんだことを書き出す事。そして、1人でしっかり考えた後、グループで話し合うことで発想が広がることなどを実感しながら学びました。この後の授業では、但馬農業高校の秘密道具を考えていきます。
1月15日(水) 1・2校時は全校生徒が体育館に集まり、「防災学習会」を行いました。今年は阪神・淡路大震災から30年の節目の年でもあり、当時の様子をスライドで振り返ったあと、追悼行事として黙祷を行いました。
その後、生徒たちはグループに分かれ、自衛隊の方々の協力により、防災学習を行いました。災害時に役立つ毛布と物干しざおを使った簡易的な担架の作り方や、さまざまな工具の使い方などを、実物をつかって学ぶことができました。