本日、13:30~よりぶどうの販売をするために、但農自慢の藤稔と、ブッラクビートを収穫しました。2年みのりと食科・3年みのりと食科、生徒の当番実習で行いました。例年通りまずまずの、出来のようです。



本日、13:30~よりぶどうの販売をするために、但農自慢の藤稔と、ブッラクビートを収穫しました。2年みのりと食科・3年みのりと食科、生徒の当番実習で行いました。例年通りまずまずの、出来のようです。
8月22日(月)、1年生みのりと食科は、11月の但農祭で販売するダイコンとハクサイの畑の元肥入れを行いました。30度を超える暑さと臭いに苦しみながらも一生懸命頑張りました。
8月10日(水)、1年生みのりと食科1班は、シクラメンの殺菌剤を散布しました。秋にかけて、病気の予防のために数回に分けて行う作業です。もともとシクラメンは、高温多湿を嫌います。日本のうだるようなこの暑さをいかに乗り切るのかが栽培のポイントになります。 遮光カーテンのある温室の中も、やはり30℃を超えています。汗をいとわず、一鉢一鉢丁寧に管理することができました。
8月9日(火)、1年生みのりと食科は、ハクサイの種まきをしました。小さな種を1つぶ1つぶ丁寧に、ポリポットの中にまいていきました。
2022年8月5日(金)
総合畜産科の繁殖牛舎では、7月末からお産が続いています。
2週間で8頭が出産する予定で、すでに5頭の可愛い子牛が産まれています。
昨日は、初めて分娩する母牛で、赤ちゃんがなかなか出てこれなかったので、獣医さんと一緒に分娩介助をしました。必死にミルクを飲む姿はとっても可愛いです。
京都大学農学研究科生物センシング工学研究室の先生や大学院の学生さん達が、本校の総合畜産科に実験に来られました。
研究成果をもとに、最新の測定機器や試作機を持ち込み、様々な測定や機器の調整を行われました。研究成果は9月の学会で発表されるということでした。
8月3日(水)、草花の当番実習で、ビニールハウスのビニールの張替えを行いました。ビニールは、暑い夏、寒い冬、巡る季節を繰り返し乗りこえて、少しずつ劣化します。 数年に一度張り替えるタイミングが今回でした。暑い中での作業でしたが、きれいに張れたビニールハウスを見ると、とても充実感がありました。
夏休みに入って最初の当番実習に取り組みました、。ナシ園内の防風ネットの設置や栗の防獣ネット・柵の撤去、剪定作業など、猛暑日に迫る暑さの中、みんな一生懸命頑張りました。
令和4年度オープンハイスクール実施しました。
最初に、体育館での学校説明会、農業クラブのプロジェクト発表・意見発表を行いました。
次に、みのりと食科55名・総合畜産科31名、共に2班に分かれて体験学習をしました。
みのりと食科 大型トラクタの運転・小麦粉を使って農産物の加工・フラワーアレジメント
総合畜産科 但馬牛のブラッシング・引き運動・畜産作業機械の運転等
暑い中、体調不良者もなく無事終了しました。