総合畜産科の2年生が京都大学の実験に協力しました。瞳孔や網膜の情報から、牛の血液中ビタミンAを測定するカメラを開発するための実験です。生徒が上手に牛を保定していったので、測定もスムーズに行え、たくさんのデータを得ることができました。


実験がスムーズに進みました
総合畜産科の2年生が京都大学の実験に協力しました。瞳孔や網膜の情報から、牛の血液中ビタミンAを測定するカメラを開発するための実験です。生徒が上手に牛を保定していったので、測定もスムーズに行え、たくさんのデータを得ることができました。
総合畜産科の3年生が肥育牛の体重測定を行いました。3年生ともなると牛の扱いも上手で、大きな肥育牛をサクサクと測定していきました。余った時間でブラッシングも行いました。
4月27日(木)、1年生総合畜産科は「農業と環境」の授業で、タンポポの分布調査を行いました。この調査は、日本学校農業クラブ環境調査として行われている取り組みです。2000年から今日までの間に、どれほど外来種の分布や環境が変化してきたかを探究することが目的で、各都道府県の分布図を完成させることを目標としています。先生に教えてもらったタンポポの特性と見分け方に注意しながら、みんな楽しく調査に取り組みました。
4月27日(木)、2年生みのりと食科草花班は「野菜」の授業で、トマトの誘引と腋芽の摘み取りを行い、メロンに潅水を兼ねて液肥を施しました。ほどよい暖かさのビニールハウスのなかで、楽しく実習に取り組みました。
4月26日(水)、1年生は、第2回きずなプロジェクト、クラス対抗ドッヂボール大会を行いました。みんなで楽しくボールを当てたり、当てられたり、熱戦が繰り広げられました。そんな中で、クラスのきずなも深まりました。
4月25日(火)、1年生は、5・6限の「総合的な探究の時間」に講師を招き、「自分のやりたい仕事を見つけるために、これからやるべき事」「自分の好きな事、興味のあることを突き詰めていくことの大切さ」などについて話を聞きました。芸人さんが経験談をもとに、面白おかしく、笑いを交えてわかりやすく話してくださいました。みんな真剣に楽しく話を聞けました。今日伝えてもらったことを、学校生活の中でどんどん生かしていってほしいです。
1年生総合畜産科でブロイラー鶏舎の実習を行いました!
4月24日(月)、1年生みのりと食科は「総合実習」の授業で、初めての実習に取り組みました。果樹部門ではナシの予備摘果を行い、野菜部門ではレーキを使って畑に均等に堆肥を広げました。先生の説明を真剣に聞き、少し緊張しながら一生懸命に作業を行いました。
令和5年4月21日(金)より、野菜苗予約販売開始しました。予約した野菜苗を受取りに来られた購入者の方々は、良い苗だと大変喜んでおられました。予約販売は、4月28日(金)まで、午後2時以降の販売予定です。
4月21日(金)、1年生総合畜産科は、「農業と環境」の授業で稲の播種(種まき)に挑戦しました。先生の説明をしっかりと聞き、丁寧に作業を行いました。6月頃、手植えによる田植えを行います。今から楽しみですね。