11月25日(金)、1年生の総合的な探究の時間では、4週に渡りImagine丹波から講師をお招きして「発想法」について学んでいます。今日は最後の4週目で、KJ法を用いてアイデアをまとめ、「但農の秘密道具」を考え出し、班ごとに発表していきました。毎日行っている実習と感情を組み合わせて、便利な道具を発明するという方法で、但農生らしいユニークなアイデアが見られました。






11月25日(金)、1年生の総合的な探究の時間では、4週に渡りImagine丹波から講師をお招きして「発想法」について学んでいます。今日は最後の4週目で、KJ法を用いてアイデアをまとめ、「但農の秘密道具」を考え出し、班ごとに発表していきました。毎日行っている実習と感情を組み合わせて、便利な道具を発明するという方法で、但農生らしいユニークなアイデアが見られました。
11月17日(木)、但農祭の閉会式を兼ねて「収穫感謝祭」が行われました。生徒と職員が一緒に、命や食に感謝しつつ、楽しいひと時を過ごしました。
11月13日(日)、天候が心配されましたが、無事但農祭を開催することができました。生徒たちは、お客様に喜んでいただけるよう一生懸命頑張りました。本校の農作物や加工品の購入を楽しみにご来校いただいた地域の皆様、ご子弟の活躍を見学に来られた保護者の皆様、PTA、同窓会の皆様、オープンハイスクールで参加の中学生と先生方、本当にありがとうございました。
11月13日(日)の但農祭に向け、生徒たちは準備に大忙しです。各班、係別に分かれて、みんながイキイキと活動していました。
玉ねぎ苗予約販売の準備をしています。一束100本の本数を数えるのが、地味な作業で大変です。少し多めに束めていますが、数量が間違っているようでしたら、野菜担当まで連絡してください。写真は、1年みのりと食科の生徒の実習風景です。
11月10日(木)、1年みのりと食科は体育の授業で持久走を行いました。目標タイムのクリアを目指し、男子は1500m、女子は1000mをそれぞれ走り切りました。
第45回全国豊かな海づくり大会兵庫大会が、11月12日(土)・13日(日)明石市立市民会館ほかで行われます。
3年みのりと食科の生徒達が、その式典行事が行われる会場周辺に展示するための、準備をしました。パンジー・マリーゴールドをプランターに綺麗に植え付けました。仕上げに但馬農高のスッテッカーを貼り付け準備完了です。
現在は、生徒昇降口に展示しており、明日搬送予定です。
2022年11月9日(水)
但農祭の目玉イベントのひとつである、花嫁行列の練習を実施しました。
但農の伝統行事でもある、この花嫁行列は、「牛に引かれてお嫁入り」を再現します。
牛と呼吸を合わせて歩くのは少し難しく、初めは苦戦しましたが、最後は上手に歩くことができました!
但農祭当日の13日(日)12時から花嫁行列を行います。
生徒と牛達の練習の成果をぜひ見に来てください!
一年生は、稲木干した稲を足踏み脱穀機でお米と稲わらを分け、唐箕(とうみ)を使ってゴミ取り作業をしました。
足踏み脱穀機は、直径約40~60㎝の円筒型の扱胴(こきどう)に逆V字型の針金を付けた物で、踏み板を踏むと回転します。稲穂を一束持ち、穂先を扱胴に当てて、回しながら脱穀します。
唐箕とは風力を使ってお米とごみを分ける道具です。ハンドルを回して風をおこし、お米とゴミを分けます。殻のついたお米(籾)を上から入れると、重いお米は下に落ちますが、ゴミや軽いお米は風に負けて違うところから出る仕組みになっています。
本日は、1年総合畜産科の生徒が昔ながらの作業を、楽しそうに行いました。
11月7日(月)、1年みのりと食科の野菜部門はタマネギ苗とり、果樹部門はギンナン拾い、草花部門はシクラメンの施肥をそれぞれ行いました。但農祭に向けて、みんな一生懸命頑張りました。