7月7日(月)~7月17日(木)を「学校生活にふさわしい服装を考える期間」としました。これは、校則の意義を考えたり、主体的に考える力を育成したりすることを目的としています。生徒たちは体操服など、過ごしやすい服装を考えて登校しています。


但馬農業高等学校の日常風景です。
7月7日(月)~7月17日(木)を「学校生活にふさわしい服装を考える期間」としました。これは、校則の意義を考えたり、主体的に考える力を育成したりすることを目的としています。生徒たちは体操服など、過ごしやすい服装を考えて登校しています。
7月7日(月)に茶道部でお稽古をしました。
今年度から2年生4名が入部しました。
ふくさのさばき方や、お茶のたて方といった基本を習いました。その後、初めての盆略点前を練習しました。
11月まで練習を重ねて、但農祭で披露できることを目指しています。
雨天のため順延していた体育祭を6月6日(金)に実施しました。当日は天候にも恵まれ、各学年・各クラスが一致団結し、競技に応援にと、全力で取り組むことができました。
3学年
2学年
1学年
5月31日(土)に、授業参観とPTA総会を行いました。
生徒は少し緊張している様子でしたが、保護者に見守られながら授業にがんばって取り組んでいました。
3年生みのりと食科の「食品製造」ではパンをつくり、PTA総会後に保護者のみなさんに食べていただきました。
6月8日(日)、高柳小学校で開催された「たかやなぎ食育フェスタ」に参加しました!
みのりと食科の生徒10名で出店し、クッキーとビスケット約300個、きゅうり約100袋、但農どりの燻製約40袋を販売しました。
おかげさまで、すべての商品が完売しました♪
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました!
6月5日(木)出石特別支援学校みかた校の小・中学部児童生徒7名が、自然体験活動の一環で来校されました。10:40~11:40の間、2年総合畜産科の生徒と一緒に牛のブラッシング体験や肥育牛の見学をおこないました。初めて牛を触るみかた校の児童生徒に、本校の生徒はうまくリードして一緒にブラッシングをおこないました。
6月1日(日)に、茶道裏千家淡交会但馬支部青年部様と学校茶道部が合同で、西村屋ホテル招月庭にて懇親茶会を行いました。
本校茶道部3年生が半東(本日の設えの説明など)を担当しました。40名超のお客様の前で堂々とした説明を披露しました。その後、お菓子とお茶でおもてなしをしました。
総合畜産科では、過去9年間にわたり、京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室の実験に協力してきました。京都大学の学生の皆さんが本校の肥育牛を用いてさまざまな実験を行い、私たちはその実験に協力するとともに、京都大学の先生方や学生の皆さんから多くのご指導をいただき、設備や器具も使用させていただきました。
このたび、その研究成果が農業食料工学会の学会誌に掲載されました。私たちも研究に参加させていただいたことが、実用可能な技術の開発につながったことは、大きな喜びです。今後も畜産技術の発展に貢献できるよう、引き続き協力していきたいと考えています。
5月19日、華道部の活動を行いました。
ピンクの春らしい芍薬(しゃくやく)を使い、
背の高さをいかすために、カットしたペットボトルを使用しました。
職員室や生徒昇降口、正面玄関、校長室にも飾らせてもらいました。
校長室に行った生徒が、作品名(Spr ing-春)をつけました。
5月10日(土)、但馬内12校14名の女子生徒が集まり、「未来に輝く女性の生き方~いにしえの女性から学ぶ~」をテーマにして、意見発表と討論会を行いました。本校の代表として、2年総合畜産科の赤在璃胡さんが参加しました。まさかの1番手での発表で緊張しましたが、堂々と発表することができました。