6月の家畜審査競技、そして昨日の農業鑑定競技を皮切りに、兵庫県農業クラブ連盟大会が行われ、本校からも代表生徒が参加しています。昨日は、集会室でリハーサルが行われましたが、本番さながらの緊張感が漂う中、真剣な表情で取り組んでいました。皆さんの実力が本番で発揮できることを期待しています!






6月の家畜審査競技、そして昨日の農業鑑定競技を皮切りに、兵庫県農業クラブ連盟大会が行われ、本校からも代表生徒が参加しています。昨日は、集会室でリハーサルが行われましたが、本番さながらの緊張感が漂う中、真剣な表情で取り組んでいました。皆さんの実力が本番で発揮できることを期待しています!
7月23日 食品加工室では、みのりと食科3年生の生徒たちが課題研究に取り組んでいます。昆虫食や食品ロス、食物アレルギーなど、それぞれが設定した課題の解決に向けて真剣に取り組んでいます。
7月22日は午前中の晴天から一転、午後は大雨となり、雷も鳴る夏らしい天気になりました。そんな中、明後日に迫った県農業クラブ連盟大会の意見発表会に向けた練習が農業実習棟で行われています。本校代表の1人、みのりと食科2年の坂本 成也君は、「守れ 但馬の米づくり 今もこれからも」と題して意見発表を行います。がんばれ但馬農業!
7月19日(金)終業式が行われ、1学期が無事に終わりました。とはいえ、午後の教室では、三者面談の時間を待つ生徒たちが宿題に取り組んでいたり、農場では当番の生徒たちが梨の袋がけを行ったりと、いそがしく活動しています。長い夏休み、有意義に過ごしましょう!
県立但馬牧場公園で行われた、サンテレビ ひょうご発信!の撮影に、本校生徒2名が参加しました。番組内の『That’s FiPaVi ~ひょうごフィールドパビリオン~』コーナーで、リポーターの彩羽真矢さんと一緒に『見たい、食べたい、触れてみたい!黒毛和牛のルーツ・但馬牛』のプレミアムプログラムを体験をしながら、但馬牛について紹介していきます。オンエア予定は8月4日(日)朝8:30~です。お楽しみに!
7月17日(水) 道の駅ようか但馬蔵での交通事故防止キャンペーンに、本校の生徒たちが参加しました。夏の暑い太陽が照り付ける中、道の駅を訪れたドライバーの方々などにキャンペーングッズと本校自慢の「みのりクッキー」を手渡しながら、交通安全を呼びかけました。クッキーは大好評で、キャンペーンを始めて20分ほどで用意した50個がすべてなくなりました。これから暑さはますます厳しくなりますが、交通安全に気を付けましょう!
1年生総合畜産科の生徒が「農業と環境」という科目の中で栽培してきたトウモロコシを収穫しました。期末考査などで除草が滞り、あっという間に草まみれにあってしまった畑でしたが、無事にたくさんのトウモロコシを収穫できました。畑の横では、ブタが気持ちよさそうに放牧場の水たまりで泥浴びをしていました。収穫したトウモロコシは、ゆがいて生徒が試食し、人用にならないトウモロコシは、ブタにプレゼントします。もちろんブタも大喜びで食べていました。
但馬農業高校では但馬牛の母牛35頭を飼育しています。母牛たちは1年1産を繰り返します。1年間で35頭の子牛を生産しています。6月の出産は2頭の雄子牛が誕生しました。生後すぐに、実習で耳標の装着を行いました。しっかりとした肉牛にするため、丁寧な管理を行い、愛情込めて育てていきます。
農業鑑定競技は、農業の学びを通して得られた知識や技術を、実物や写真などを見て審査、判断する競技です。日ごろの学習の成果を試す機会でもあり、全校生が臨みました。上位入賞者は、兵庫県学校農業クラブ連盟大会に本校代表として出場します。
各クラスの代表者は、農業を通して実践的、体験的に学んだことを自身の夢や目標などに結び付け、全校生を前にして堂々と思いを語っていました。