本校が協力した京都大学の研究成果が論文として発表されました

 総合畜産科では、過去9年間にわたり、京都大学大学院農学研究科 生物センシング工学研究室の実験に協力してきました。京都大学の学生の皆さんが本校の肥育牛を用いてさまざまな実験を行い、私たちはその実験に協力するとともに、京都大学の先生方や学生の皆さんから多くのご指導をいただき、設備や器具も使用させていただきました。

 このたび、その研究成果が農業食料工学会の学会誌に掲載されました。私たちも研究に参加させていただいたことが、実用可能な技術の開発につながったことは、大きな喜びです。今後も畜産技術の発展に貢献できるよう、引き続き協力していきたいと考えています。

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