京都大学の大土井先生をお招きして、昨年12月と今回の2回にわたる環境学習を行いました。主な内容は「家畜ふん尿などをメタン発酵させ、発生するメタンガスをエネルギーとして利用し、発酵の残りかす(消化液)は液肥として利用する。そして、この取り組みが、『エネルギー生産型資源循環』として石油燃料からの脱却を促し、地球温暖化などの環境問題の解決につながる」というものでした。12月に仕込んだ簡易発酵槽から得られたメタンガスの燃焼実験も行い、勢いよく燃える炎にこの取り組みの可能性を実感しました。



京都大学の大土井先生をお招きして、昨年12月と今回の2回にわたる環境学習を行いました。主な内容は「家畜ふん尿などをメタン発酵させ、発生するメタンガスをエネルギーとして利用し、発酵の残りかす(消化液)は液肥として利用する。そして、この取り組みが、『エネルギー生産型資源循環』として石油燃料からの脱却を促し、地球温暖化などの環境問題の解決につながる」というものでした。12月に仕込んだ簡易発酵槽から得られたメタンガスの燃焼実験も行い、勢いよく燃える炎にこの取り組みの可能性を実感しました。