肥育牛の敷料交換

今日、総合畜産科の実習で肥育牛の敷料交換を行いました。

敷料はおがくずを用いていますが、敷料には牛の糞尿を吸着したり、スリップを防止したり、保温したりする役目があります。定期的に交換することで、牛もとても気持ちよく過ごせます。

交換した古い敷料は、堆肥の原料になります。これから数か月堆肥舎で発酵させて、堆肥として地元の農家の方々に使ってもらっています。

おがくずをまく
牛をもとに戻す
牛も気持ちよさそうです

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