1月の和牛甲子園に出品した牛の牛肉を販売します。場所はJAたじまファーマーズマーケット「たじまんま豊岡店」、日時は2月22日(土)、23日(日)いずれも9時からです。是非とも、私たちの自信作の牛肉をご購入ください。よろしくお願いします!!



但馬農業高等学校の日常風景です。
1月の和牛甲子園に出品した牛の牛肉を販売します。場所はJAたじまファーマーズマーケット「たじまんま豊岡店」、日時は2月22日(土)、23日(日)いずれも9時からです。是非とも、私たちの自信作の牛肉をご購入ください。よろしくお願いします!!



1月16日・17日に東京で開催された第8回和牛甲子園に初出場しました。出場校は全国から40校、出品牛は63頭でした。本校はこの大会出場に向けて、2023年の夏頃から準備を始め、今回の出場となりました。この大会の様子や本校の取り組み内容は、和牛甲子園HPにアップされていますので、視聴して頂けたらうれしく思います




先日からの大雪で、校内は一面の雪景色になりました。






2月5日(水) 5時間目の分科会に引き続き、6時間目には集会室で全体会が行われました。
木内校長先生から、交流会は生徒にとって「気づき」の場であるとの話しがあり、井口生徒会長からは、交流会の合言葉である3つの「わ」について、「話」=話し合うこと、「和」=互いに協力し合うこと、「輪」=人と人とのつながりを大切にしましょうと挨拶がありました。
その後、各分科会から話し合った内容について、全体への報告が行われました。最後に、朝来農業改良普及センターの福井謙一郎所長から、但馬農高生への期待を込めた言葉を頂き、全体会を終了しました。生徒たちにとって、但馬の農業について、多くの気づきが得られた会となりました。










2月5日(水) 第一線で活躍している但馬地域の農業者の方々に来校していただき、但馬農高生との交流会を行いました。5時間目は、「野菜」「果樹」「草花」「農と食」「繁殖和牛」「肥育」「養豚」「養鶏」の8つの分科会に分かれて、先輩農業者との交流会を行いました。
先輩方からは、農業を志したきっかけや、苦労している点、やりがいなど貴重なお話を聞くことができました。









1月29日(水) 総合畜産科2年の授業では、但農どりのささみを使用した唐揚げの製造実習を行いました。
ささみを使用していながら、しっとりジューシーな仕上がりでした。味付けもしっかりとしており、とても美味しかったです。職員室の先生方にも大好評でした。




1月21日(火) 3年生が、本校での学びの集大成を披露する「課題研究発表会」が行われました。今年は本校史上初の試みとして、校外の施設である「やぶ市民交流広場 YBfab」を会場とし、みのりと食科・総合畜産科が合同での発表会を実施しました。会場には但馬地域で農業を始めようとする研修生や、認定新規就農者の方々も見学に来られました。
木内校長先生による開会挨拶の後、両科併せて23本の発表が行われました。どの発表も、写真やグラフ、動画などの工夫を凝らし、発表途中に会場への質問を挟むなどのアイデアもあり、素晴らしい内容でした。
閉会の挨拶では、朝来農業改良普及センター所長の福井健一郎様から、「汗をいとわず、命を尊び、日々髙きを志す」の校訓の通り、農業の研究を発展させてほしいとの言葉を頂きました。
会場外では、本日の発表でも披露された梨酢飲料の販売も行いました。





1月15日(水) 1年生5・6時間目の総合的な探究の時間の授業では、丹波市のNPO法人Imagine丹波から和田様をお招きし、「発想法」について学ぶ授業を行いました。全3回のうち、1回目にあたる今日の授業では、アイデアを出し合う練習として「口」の字に2画足してできる漢字を考えるグループワークに取り組みました。
発想を形にしていく方法として、頭の中に浮かんだことを書き出す事。そして、1人でしっかり考えた後、グループで話し合うことで発想が広がることなどを実感しながら学びました。この後の授業では、但馬農業高校の秘密道具を考えていきます。



1月15日(水) 1・2校時は全校生徒が体育館に集まり、「防災学習会」を行いました。今年は阪神・淡路大震災から30年の節目の年でもあり、当時の様子をスライドで振り返ったあと、追悼行事として黙祷を行いました。
その後、生徒たちはグループに分かれ、自衛隊の方々の協力により、防災学習を行いました。災害時に役立つ毛布と物干しざおを使った簡易的な担架の作り方や、さまざまな工具の使い方などを、実物をつかって学ぶことができました。






本校の玄関と生徒昇降口に、華道部による作品が展示されました。クリスマスも終わり、一足早くお正月の雰囲気になりました。

