12月19日(木) 3・4校時に体育館で思春期講演会「正しい性知識と今後の生き方」と題して、助産師・看護師・看護教員の橋本みどり様に講演をしていただきました。性に関する具体的な知識や対処法、関係機関についての情報などを詳しく教えていただきました。後半には重さ3kgのベビーちゃん人形を、生徒全員が代わるがわる抱っこする機会もあり、貴重な経験となりました。最後は総合畜産科2年の辻北和真君が、生徒を代表して貴重なお話への感謝の言葉を述べて、講演を締めくくりました。





但馬農業高等学校の日常風景です。
12月19日(木) 3・4校時に体育館で思春期講演会「正しい性知識と今後の生き方」と題して、助産師・看護師・看護教員の橋本みどり様に講演をしていただきました。性に関する具体的な知識や対処法、関係機関についての情報などを詳しく教えていただきました。後半には重さ3kgのベビーちゃん人形を、生徒全員が代わるがわる抱っこする機会もあり、貴重な経験となりました。最後は総合畜産科2年の辻北和真君が、生徒を代表して貴重なお話への感謝の言葉を述べて、講演を締めくくりました。
第3回東京農業大学SDGsコンテストの最終審査が、12月14日(土)に東京農業大学の世田谷キャンパス榎本ホールで行われました。全国から応募のあった240の作品の中から、本校の「但馬牛が排出するメタンガスの測定と排出量削減への取り組み」が4つの最終候補作品に選ばれ、総合畜産科2年の井上結希也さんが代表としてプレゼンテーションを行いました。結果は優秀賞となり、東京農業大学長の江口文陽様から表彰状を頂きました。神奈川や滋賀、広島県から参加した、普通科高校の生徒による発表を見ることもでき、新たな視点を得られ大変有意義な機会となりました。
12月16日(月) 高柳小学校で本校生徒と児童の寄せ植え交流を行いました。生徒による説明の後、児童の皆さんが思い思いに絵を描いたプランターに、パンジーやビオラ、プリムラなどの花苗を入れて寄せ植えを作りました。出来上がった寄せ植えは、どれも可愛らしく心が温まりました。
12月16日(月) みのりと食科「農業と環境」では、畑にたい肥を入れました。気温が10℃を下回り、堆肥からはもうもうと湯気が立ち上る中、生徒たちは手際よく畑に堆肥を撒いていきました。
来年の「農業と環境」の授業では、この畑でスイートコーンを栽培します。
12月13日(金) 総合畜産科の生徒・職員全員が参加し、家畜慰霊祭を行いました。式典は司会の廣瀬桜介さんなど総合畜産科3年の生徒によって進められ、木内校長先生からの挨拶、小林旺介さんと藤岡力丸さんによる総合畜産科の今年の振り返り、岩田 澪さんによる献花、そして黙祷が行われました。
その後、田中恋椛さんによる慰霊の言葉の中で、学習の成果として出荷された家畜や、命を失った生き物たちへの感謝と鎮魂の思いが述べられました。最後に生徒と職員一人ひとりが思いを込めて慰霊碑に献花を行いました。
12月11日(水) 4校時は兵庫県赤十字血液センター豊岡出張所の片山 拓 様をお招きし、集会室で2・3年生を対象とした献血セミナーを行いました。
血液にまつわるさまざまな知識や、献血の仕方などについて、スライドを用いてわかりやすく話をしていただきました。血液クイズもあり、興味深く話を聞くことができました。ニシローランドゴリラの血液型の比率は100%がB型だそうです。
12月9日(月) みのりと食科2年 成田 海桜さんの作文『税金に守られている』が、令和6年度「税に関する高校生の作文」において優秀な作文として表彰されました。
本校校長室に、和田山税務署長の吉村 良弘様にお越しいただき、成田さんに表彰状と記念品を手渡していただきました。
表彰後、吉村署長様からは、若い方に税金に関心を持っていただきありがたいです。今後も税についての知識と関心を広げて下さい」と言葉をかけていただきました。
12月6日(金) 3・4校時の進路ガイダンスに引き続き、5校時からは本校の体育館で高校生の進路選択をテーマにしたミュージカルを鑑賞しました。
劇団スクランブルシアターの皆さんが演じる本格的な歌や踊りに合わせて手拍子をするなど、生徒たちも演技に引き込まれて鑑賞していました。また、放送芸術学院専門学校の皆さんによる音響や照明も迫力がありました。
終演後には、キャストの皆さんと触れ合える機会もありました。
12月6日(金) 本日で2学期の期末考査が終了しました。
考査終了後の3校時からは、1・2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。
生徒が自分の進路希望や興味に応じて選んだ会場に移動し、四年生大学や短大、専門学校などから来られた講師の先生の話を聞きました。
講師の先生方も、スライドや資料を使って分かりやすく丁寧に説明してくださり、生徒たちの聴く表情も真剣そのものでした。
令和6年度養父市「人権文化をすすめる市民運動」人権啓発作品標語の部において、みのりと食科1年の奥藤ちひろさんと、総合畜産科1年の赤在璃胡さんの作品が、それぞれ高校生の部で優秀賞に選ばれました。
2人の標語は、養父市の八鹿ショッピングタウン ペア内に12月6日の午前中まで掲示されます。