9月10日(木)、みのりと食科の果樹班は、ぶどうの食味調査を行ないました。6つの品種(天晴、藤稔、シャインマスカット、ベニバラード、クイーンニーナ、ブラックビート)の重さや糖度、甘味や渋味や酸味、食感や皮ごと食べられるかどうかなど真剣に調べました。そして同じぶどうでも品種によって様々な違いがあるということを実感していました。みんなは酸味の少ない品種が好きなようです。
但馬農業高等学校の日常風景です。
9月10日(木)、みのりと食科の果樹班は、ぶどうの食味調査を行ないました。6つの品種(天晴、藤稔、シャインマスカット、ベニバラード、クイーンニーナ、ブラックビート)の重さや糖度、甘味や渋味や酸味、食感や皮ごと食べられるかどうかなど真剣に調べました。そして同じぶどうでも品種によって様々な違いがあるということを実感していました。みんなは酸味の少ない品種が好きなようです。
9月9日(水)、「草花」の授業でガーベラの播種(たねまき)を行ないました。およそ3,400粒です。細くて小さくて、風で飛んでしまいそうな種子を1粒ずつピンセットでつまみ、丁寧にまきました。来年4月初旬には見ごろを迎えます。ガーベラの花言葉は「希望」。今日、私たちは『希望の種』をまきました。
8月17日(月)・18日(火)・20日(木)・21日(金)の4日間、フォークリフト運転の技能講習が実施されました。実技講習では、しっかりと注意事項を聞き、緊張感を持ってフォークリフトを運転する姿が見られました。
8月18日(火)、みのりと食科の生徒たちは盆明け最初の当番実習に取り組みました。男子は沢庵交流に向けての大根の畑作り、女子は八鹿浅黄の中耕・除草・追肥の作業とアトランティックジャイアント(かぼちゃ)の収穫を行ないました。10日ぶりの炎天下での実習でしたが、水分補給や体調管理に気を付けながら頑張りました。
8月6日(木)、みのりと食科の草花班は、ブロッコリーとキャベツの鉢上げや、ビニールハウスの寒冷紗(日よけのシート)かけを行ないました。40度に迫るハウスの中や照り付ける日差しの下で、一所懸命に頑張りました。
1学期も無事終了し、8月から夏休みに入りました。しかし、生徒たちは早速始まった当番実習で、毎日汗を流して頑張っています。8月5日(水)、みのりと食科の草花班は、プリムラ・ポリアンサの鉢上げを行ないました。夏本番の温室内は、遮光カーテンを閉じていても、うだるような暑さでしたが、みんな集中して実習に取り組むことができました。シクラメンの盛期が終わるころ、きれいな花を咲かせてくれます。楽しみです。
7月22日(水)、みのりと食科果樹班は、野菜の授業でトマトのビニールハウスの片付けを行ないました。35度を超えるビニールハウスの中で、汗だくになりながら一所懸命に頑張っていました。最後に自分たちで管理してきたメロンを収穫し、笑顔で実習を終えました。
7月21日(火)、食(みのり)と食の授業で、小麦を使った加工品や流動性を持つ生地の性質について学び、チジミ作りに挑戦しました。班ごとに協力し、生地に何を混ぜるのか、どんなタレをつくるのか、みんなで工夫しながら楽しく取り組みました。
7月13日(月)5限に、小木曽健 氏(グリー株式会社 社会貢献チーム チームマネージャー)による「SNSオンライン講話(インターネットの安全について)」を実施しました。
高校生になって初めて携帯電話を持つ生徒も多く、インターネット・SNSの危険性や安全な使用について知識と理解を深めるために実施しました。
実施後のアンケートでは「インターネットはすべて玄関の外側」という小木曽さんのメッセージが生徒に良く伝わっていることが感じられ、有意義な講話となりました。
7月9日(木)、総合実習の時間に「刈払機の安全操作」について実習を行ないました。農業機械は、作業能率を向上させ便利である反面、危険をともないます。みんな真剣に、安全な取り扱いに関する説明に耳を傾け、草刈り作業に臨みました。初めは肩に力が入りましたが、慣れてくるとスムーズに草刈りができました。