玉ねぎ苗予約販売の準備をしています。一束100本の本数を数えるのが、地味な作業で大変です。少し多めに束めていますが、数量が間違っているようでしたら、野菜担当まで連絡してください。写真は、1年みのりと食科の生徒の実習風景です。



但馬農業高等学校の日常風景です。
玉ねぎ苗予約販売の準備をしています。一束100本の本数を数えるのが、地味な作業で大変です。少し多めに束めていますが、数量が間違っているようでしたら、野菜担当まで連絡してください。写真は、1年みのりと食科の生徒の実習風景です。
11月10日(木)、1年みのりと食科は体育の授業で持久走を行いました。目標タイムのクリアを目指し、男子は1500m、女子は1000mをそれぞれ走り切りました。
第45回全国豊かな海づくり大会兵庫大会が、11月12日(土)・13日(日)明石市立市民会館ほかで行われます。
3年みのりと食科の生徒達が、その式典行事が行われる会場周辺に展示するための、準備をしました。パンジー・マリーゴールドをプランターに綺麗に植え付けました。仕上げに但馬農高のスッテッカーを貼り付け準備完了です。
現在は、生徒昇降口に展示しており、明日搬送予定です。
2022年11月9日(水)
但農祭の目玉イベントのひとつである、花嫁行列の練習を実施しました。
但農の伝統行事でもある、この花嫁行列は、「牛に引かれてお嫁入り」を再現します。
牛と呼吸を合わせて歩くのは少し難しく、初めは苦戦しましたが、最後は上手に歩くことができました!
但農祭当日の13日(日)12時から花嫁行列を行います。
生徒と牛達の練習の成果をぜひ見に来てください!
一年生は、稲木干した稲を足踏み脱穀機でお米と稲わらを分け、唐箕(とうみ)を使ってゴミ取り作業をしました。
足踏み脱穀機は、直径約40~60㎝の円筒型の扱胴(こきどう)に逆V字型の針金を付けた物で、踏み板を踏むと回転します。稲穂を一束持ち、穂先を扱胴に当てて、回しながら脱穀します。
唐箕とは風力を使ってお米とごみを分ける道具です。ハンドルを回して風をおこし、お米とゴミを分けます。殻のついたお米(籾)を上から入れると、重いお米は下に落ちますが、ゴミや軽いお米は風に負けて違うところから出る仕組みになっています。
本日は、1年総合畜産科の生徒が昔ながらの作業を、楽しそうに行いました。
11月7日(月)、1年みのりと食科の野菜部門はタマネギ苗とり、果樹部門はギンナン拾い、草花部門はシクラメンの施肥をそれぞれ行いました。但農祭に向けて、みんな一生懸命頑張りました。
総合畜産科3年生の「食品製造」でベーグルサンドイッチをつくりました。具材は自分達で育てた但農どりの照り焼き。ベーグルは少し固く焼き上がりましたが、具材の味もよくおいしく試食しました。
10月27日に淡路で行われた「兵庫県畜産共進会」に農大・農業高校生枠代表で参加しました。この大会は牛の改良度合いを競う大会です。私たちが育てた自慢の繁殖雌牛を調教し、ピカピカに磨き上げて、出場しました。結果は「優良賞」。今後はもっと上位の入賞を目指して、日々の飼育に頑張ります。
総合畜産科の実習の一場面です。
11月2日(水)、1年生みのりと食科はハクサイの収穫を行いました。心をこめて育てたハクサイを手に、自然と笑顔があふれました。