令和5年6月5日「総合的探究」の時間に、2年生60人が産業用ドローンのデモ飛行を見学し先端技術を活用する「スマート農業」をテーマにした授業を行ないました。校内にある大型特殊自動車練習場で、「北近畿スカイサービス」取締役の前田さんが国内外の4台を紹介し、担当者が1台ずつ操縦してデモ飛行を行った。全長約3メートルの大型の機体が軽やかに宙に浮き、薬剤に見立てた水の散布が始まると、生徒達から「オオッ」と声が上がったり、「こんな大きなドローンが飛ぶのを初めて見た」「将来農業に就いたら、こうした機械を使い、カッコイイ農業をしてみたい」などの感想を述べていた。




