9月22日 県立但馬牧場公園で「世界の但馬牛まつり」が開催されました。但馬農業高校は、かつて但馬地方で行われた、牛車に乗って嫁入りする「牛に引かれて花嫁行列」の再現に参加し、まつりを大いに盛り上げました。
当日は雨にも関わらず大勢の人が見学に集まり、かつての華やかな花嫁行列の再現に感嘆の声があがっていました。




但馬農業高等学校の日常風景です。
9月22日 県立但馬牧場公園で「世界の但馬牛まつり」が開催されました。但馬農業高校は、かつて但馬地方で行われた、牛車に乗って嫁入りする「牛に引かれて花嫁行列」の再現に参加し、まつりを大いに盛り上げました。
当日は雨にも関わらず大勢の人が見学に集まり、かつての華やかな花嫁行列の再現に感嘆の声があがっていました。




9月22日(日)~29日(日)県立明石公園にて開催される「2024ひょうごまちなみガーデンショーin明石」における“アグリハイスクールガーデン”に参加し、花壇を作製してきました。
作品のテーマは『私にもやらせて!!』
「親子でガーデニングを楽しむひと時をイメージして作製しました。
一緒にガーデニングをしているのはどんな親子でしょう?
どんな話をしながらガーデニングを楽しんでいるのでしょうか?
見ていただいた皆さん、それぞれ想像力を働かせてストーリーを描いて下さい」
※最後の写真、小さなイスの近くには子どもが壊した植木鉢がころがっています





9月19日 飛騨牛就農応援隊「兵庫県視察研修」として、岐阜県内の農業関連高校の生徒・関係者の方々約50名が本校に来校されました。
交流会では、本校生徒による意見発表・プロジェクト発表・学校紹介により本校の但馬牛にかかわる様々な取り組みを紹介しました。
その後、但馬牛の採卵のようすや本校牛舎の見学が行われました、岐阜県の高校生の皆さんがメモを取りながら説明に真剣に聞き入る様子に、本校生徒も大いに刺激を受けていました。





9月13日(金) 播磨農業高校で兵庫県畜産共進会農大・農高枠予選会が行われ、本校から種牛の部と肉牛の部に出品しました。
生徒たちのこれまでの丁寧な手入れの結果、肉牛の部で最優秀賞、種牛の部では優秀賞を受賞することができました。
10月に行われる本選に向けて、引き続き飼育管理を頑張っていきます。





9月13日 みのりと食科3年の食品製造の授業では、ひょうごの達人招聘事業として、みかしほ学園から講師の先生をお招きし、コロネの製造実習を行いました。
生地をこねて細長く伸ばし、円錐形の芯に巻きつけて形を作っていきました。最初は恐るおそるだった手つきも、講師の先生方のアドバイスを受けてどんどん上手になっていきました。








9月11日 3年生は目前に迫った進路実現に向けて、企業や進学先の研究、面接練習などに取り組みました。面接練習では、面接官役の先生にアドバイスを受けながら、本番さながらの雰囲気の中、緊張感のある練習を行いました。



9月11日 1年生はLHRでモルックに挑戦しました。モルックと呼ばれる木の棒を投げてスキットルと呼ばれるピンを倒すスポーツです。倒したスキットルに書かれた数字の合計が50点ピッタリになったチームが勝ちという、シンプルですがやってみるととても奥が深いスポーツでした。
ゲームが進むにつれて雰囲気が盛り上がり、モルックを通して1年生の絆がさらに深まりました。





9月10日 2年生はいよいよ修学旅行へ出発です。参加予定の生徒は、全員が元気に集合し、予定通りの時刻に「道の駅ようか但馬蔵」を出発しました。





9月9日 1年生みのりと食科の「農業と環境」では、ダイコンの播種の実習を行いました。殺虫剤を撒いて土になじませたあと、ペットボトルであけた穴に3粒ずつていねいに種を撒いていきました。
本日まいた種はしっかりと管理し、秋から冬にかけて収穫します。但農祭(11月9日(土)実施)で販売する予定です。






9月9日 明日からの修学旅行に向けて、2年生は3校時に結団式を行いました。学年主任の渡部先生のや校長先生、養護の先生から修学旅行に参加するうえでの心構えや、健康面で注意すべきことなどお話がありました。
代表生徒からは、集団行動のルールを守りいい修学旅行にしましょうと呼びかけがありました。
兵庫県とは違う沖縄の気候や文化、食べ物などを体感して有意義な修学旅行にしてください。




