9月9日(金)、芸術文化観光専門職大学から講師を招き、コミュニケーション能力を高めることを目的とした演劇ワークショップを行いました。活動しているうちに、どんどんおもしろくなり、みんな笑顔で楽しく取り組めました。









但馬農業高等学校の日常風景です。
9月9日(金)、芸術文化観光専門職大学から講師を招き、コミュニケーション能力を高めることを目的とした演劇ワークショップを行いました。活動しているうちに、どんどんおもしろくなり、みんな笑顔で楽しく取り組めました。
2022年9月9日(金)
県立播磨農業高校にて、共進会の高校•農大枠予選会が行われました。本校からは種牛2頭と肉牛1頭が出場しました。生徒がこれまで飼育管理や調教した成果として、種牛の部で1頭優秀賞を受賞することができました!本選に向けて、引き続き管理を行っていきます。
明日、兵庫県畜産共進会の高校生枠の予選があります。
総合畜産科の生徒は、予選に出品する牛を夏休み中から手入れしてきました。
今日は、明日に備え、最後の仕上げの手入れです。
ピカピカに磨きあがった牛に仕上がりました。
下記の日程で、一般の方々にぶどう・梨の販売をしています。当日収穫分を、販売していますが、無くなり次第終了としています。
下の画像は、8月の販売実習風景です。
本日、13:30~よりぶどうの販売をするために、但農自慢の藤稔と、ブッラクビートを収穫しました。2年みのりと食科・3年みのりと食科、生徒の当番実習で行いました。例年通りまずまずの、出来のようです。
8月22日(月)、1年生みのりと食科は、11月の但農祭で販売するダイコンとハクサイの畑の元肥入れを行いました。30度を超える暑さと臭いに苦しみながらも一生懸命頑張りました。
8月10日(水)、1年生みのりと食科1班は、シクラメンの殺菌剤を散布しました。秋にかけて、病気の予防のために数回に分けて行う作業です。もともとシクラメンは、高温多湿を嫌います。日本のうだるようなこの暑さをいかに乗り切るのかが栽培のポイントになります。 遮光カーテンのある温室の中も、やはり30℃を超えています。汗をいとわず、一鉢一鉢丁寧に管理することができました。
8月9日(火)、1年生みのりと食科は、ハクサイの種まきをしました。小さな種を1つぶ1つぶ丁寧に、ポリポットの中にまいていきました。
2022年8月5日(金)
総合畜産科の繁殖牛舎では、7月末からお産が続いています。
2週間で8頭が出産する予定で、すでに5頭の可愛い子牛が産まれています。
昨日は、初めて分娩する母牛で、赤ちゃんがなかなか出てこれなかったので、獣医さんと一緒に分娩介助をしました。必死にミルクを飲む姿はとっても可愛いです。
京都大学農学研究科生物センシング工学研究室の先生や大学院の学生さん達が、本校の総合畜産科に実験に来られました。
研究成果をもとに、最新の測定機器や試作機を持ち込み、様々な測定や機器の調整を行われました。研究成果は9月の学会で発表されるということでした。