4月20日(木)、2年生みのりと食科は、「野菜」の授業でトマトの誘引と側枝取りを行いました。35度を超えるビニールハウスの中で、汗だくになりながら、一生懸命頑張りました。






但馬農業高等学校の日常風景です。
4月20日(木)、2年生みのりと食科は、「野菜」の授業でトマトの誘引と側枝取りを行いました。35度を超えるビニールハウスの中で、汗だくになりながら、一生懸命頑張りました。
4月20日(木)、2年生みのりと食科は、「農と食」の授業でメロンパンの製造実習に取り組みました。みんなが心を込めて焼き上げたメロンパンは、大人気で、あっという間に完売しました。
4月18日(火)、1年生みのりと食科は、2限目の授業でスイートコーンを播種しました。どんなふうに育つのか、7月の収穫が楽しみですね。しっかり管理していきましょう。
4月13日(木)・14日(金)に、但馬農業高校や「農業」という教科、授業や学校生活について知るためのオリエンテーションが実施されました。2日間、担当の先生方の話をしっかりと聞き、最後に、クラス対抗の大縄跳を行いました。一回でも多く跳べるよう、クラスみんなでがんばりました。
4月11日(火)、対面式が行われました。学校紹介のビデオを見た後、生徒会長から歓迎の言葉を受け、新入生代表があいさつをしました。先輩方よろしくお願いします!
令和5年度、第48回入学式が3年ぶりに来賓を迎えて、みのりと食科33名、総合畜産科21名、合計54名が入学を許可されました。入学された皆様おめでとうございます。
3月17日(金)、1年生みのりと食科は、「農業と環境」の授業でロールパンの製造に取り組みました。初めて作るロールパンですが、先生の説明をしっかりと聴いて、一生懸命頑張りました。そして、美味しそうなパンがたくさん出来上がりました。
3月15日(水)、1年生は、2年生に進級する4月を前に、「我武者羅應援團」に来ていただき、「熱い応援メッセージ」をいただきました。応援歌や気合の突き、団員自身の高校時代の体験に基づく熱いメッセージなどを通して、「自分を信じること」や「あきらめず頑張ること」の本当の意味を伝えていただきました。生徒たちは真剣に聴き入り、胸を熱くしていました。
2023年3月2日(木).3日(金)
1年生の実習で、子牛の耳標装着と、母牛の除角を行いました。
はじめは「痛そう、かわいそう」という声も聞こえましたが、実習内容を説明するうちに、産業動物を管理する上で、自分たちや子牛の怪我を防ぐために必要なことであると理解し、積極的に実習に取り組んでいました。
最後は、母牛を全頭ブラッシングしました。
入学当初は、牛に近づくのも怖がっていた1年生でしたが、日々の管理実習を重ね、牛の体調の変化にも気づくことができるようになってきました!
その調子で4月からは新一年生のお手本になってください♪
令和5年2月28日、第45回卒業証書授与式が行われ、みのりと食科30名、総合畜産科32名、合計62名が卒業しました。晴天の日和で、旅立ちを祝福しているかのようでした。卒業生の皆さんおめでとうございます。