5月30日(月)〜6月3日(金)の間、近隣中学校の生徒5名が体験活動に取り組んでいます。写真は但馬牛、但農どりの管理とパンを作り販売している様子です。みのりと食科、総合畜産科、それぞれの部門での体験活動を通して学び多き1週間にしてください♪




但馬農業高等学校の日常風景です。
5月30日(月)〜6月3日(金)の間、近隣中学校の生徒5名が体験活動に取り組んでいます。写真は但馬牛、但農どりの管理とパンを作り販売している様子です。みのりと食科、総合畜産科、それぞれの部門での体験活動を通して学び多き1週間にしてください♪
5月23日(月)
総合畜産科2年生の『家畜と飼料』の授業風景です。本校では、但馬牛の繁殖雌牛にに近隣地域で作られた稲ホールクロップサイレージを給与しています。
座学にて家畜の飼料について学び始めた2年生。今日は、いつも与えている飼料がどのように生産・加工されているのか、よく観察しながら給与しました。給餌の後には、除糞や哺乳などの管理も行いました。
5月16日(月)、現在1年生は新体力テストを実施しています。今日は立ち幅跳びと握力を測定しました。みんな良い成績を出せるよう一生懸命頑張りました!
総合畜産科は、京都大学生物センシング工学研究室の研究に協力しています。
5月11日・12日に京都大学の方々が来られ、本校の肥育牛で実験を行われました。実験の主な内容は、牛の瞳孔・眼底等の様子から牛血中ビタミンAを推定するカメラを作成することです。
本校の生徒も実験に協力しました。また、京都大学の先生から、研究の内容や目的をわかりやすく説明していただきました。
5月9日(月)
3年生の総合実習で、子牛市にだす、子牛の出荷準備を実施しました。
5月市には、本校から2頭の子牛を出荷します。
これまで順調に大きく育ってくれたことに感謝して、丁寧にシャンプーをして、綺麗にしてあげました。
気持ちがいいのか、子牛もご機嫌な様子でした。
5月6日(金)、1年生は、5・6限の総合的な探究の時間に講師を招き、「社会に出たとき必要になる力」「高校生のうちに身につけておくべき大切な力」などについて話を聞きました。コミュニケーション力の必要性、相手の話を聞くときのリアクション、場の空気をみんなで作ること、勉強をすることなど、芸人さんが経験談をもとに、面白おかしく、笑いに変えてわかりやすく話してくださいました。連休の間の午後の時間でしたが、みんな楽しく話を聞いていました。今日伝えてもらったことを、学校生活の中でどんどん生かしていってほしいです。
4月28日(木)、1年生みのりと食科は、ナスとピーマンの苗の定植を行いました。畝の谷は足をとられやすく、悪戦苦闘しながらの定植作業でしたが、みんな楽しく作業できました。7月上旬の収穫が今からとても楽しみです。
4月27日(水)、新入生農クオリエンテーションが実施されました。先輩たちから学校農業クラブやクラブ員の活動内容、本校の専門班の活動についての説明をうけた後、自分たちが入班する班について考えました。先輩たちのように、授業や実習でしっかりと知識や技術を身につけ、全国大会出場を目指してがんばりましょう!
2022年4月25日(月)、3年生の総合実習(繁殖部門)は、育成牛の体重測定を実施しました。
育成牛とはいえ、300kg近い牛の扱いに苦戦しながらも、これまでに身につけた技術を活用しながら、無事に測定を終えることができました♪
4月25日(月)、1年生みのりと食科は、それぞれの部門に分かれて実習に取り組みました。果樹部門は果樹園斜面下のU字溝環境整備、野菜部門は野菜苗の販売準備、草花部門は花の苗の移動をそれぞれ行いました。真夏日のような暑さの中、みんな一生懸命頑張りました。