10月27日に淡路で行われた「兵庫県畜産共進会」に農大・農業高校生枠代表で参加しました。この大会は牛の改良度合いを競う大会です。私たちが育てた自慢の繁殖雌牛を調教し、ピカピカに磨き上げて、出場しました。結果は「優良賞」。今後はもっと上位の入賞を目指して、日々の飼育に頑張ります。



但馬農業高等学校の日常風景です。
10月27日に淡路で行われた「兵庫県畜産共進会」に農大・農業高校生枠代表で参加しました。この大会は牛の改良度合いを競う大会です。私たちが育てた自慢の繁殖雌牛を調教し、ピカピカに磨き上げて、出場しました。結果は「優良賞」。今後はもっと上位の入賞を目指して、日々の飼育に頑張ります。



総合畜産科の実習の一場面です。



11月2日(水)、1年生みのりと食科はハクサイの収穫を行いました。心をこめて育てたハクサイを手に、自然と笑顔があふれました。






10月31日(月)、1年生みのりと食科の草花部門はシクラメンの販売準備を行い、野菜部門は育苗用の土を消毒するために、土を細かくして消毒槽へ運ぶ作業を行いました。






但農祭まで、あと2週間です。本日は、天候も良く但農祭PR看板を、グランドに設置しました。



前回に引き続き、貿易ゲームに取組みました。最終的には、同盟を結んだ3つの国の富を集中させたC国が圧倒的な勝利をおさめました。しかし、どの国も新たに追加された情報や条件、前回の改善点等をふまえて戦略を練り、積極的に活動に取り組む姿が見られました。






10月7日(金)、今回から2週に渡り、1年生の総合的な探究の時間では「貿易ゲーム」に取り組みます。各班を国家と見立て、不平等に資源(紙)や技術(道具)を与えられた中で、他国と交渉(話し合い)、貿易(物々交換)を行いながら製品を作成していきます。そして、作成した製品を世界銀行に買い取ってもらい、各国で稼いだ金額を競うというものです。もちろん目標は「一番豊かな国になること」です。みんなで力を合わせて頑張ろー‼






みのりと食科では、柿・サツマイモ・栗・稲刈り等、農作物の収穫で大忙しです。画像は、2年みのりと食科の収穫風景です。朝晩は、めっきり寒くなりましたが、作業中は、まだまだ暑いです、生徒たちは元気です。サツマイモを収穫して喜びのポーズ?






10月4日(火)、1年生みのりと食科は、「農業と環境」の授業で稲刈りを行いました。5月に自分たちで手植えした稲の収穫です。稲刈りガマで手刈りし、刈り取った稲を藁で束ね、稲木にかけて天日干しします。現在は機械での稲刈りが主流であり、手作業での稲刈りは大変貴重な体験です。稲の成長や手作業の大変さを実感しながら一生懸命頑張りました。









9月30日(金)、1年生の「総合的な探究の時間」では、チームビルディングを目的としたペーパータワー作りに挑戦しました。それぞれのチームで目標を設定し、作戦を考え、役割分担をし、より高いタワーの完成を目指して力を合わせて頑張りました。





